2011年1月17日月曜日

検察審査会に“強制起訴”議決を出されたからこそ小沢一郎は最低でも離党すべき

なんですよ。本当は。
でも、往生際の悪い小沢さんはまた屁理屈をこねて離党や議員辞職を拒否されてるわけです。(w




しかしですね・・・

普通の一般市民と違い小沢さんは形式的にせよ一般市民から選ばれた国民の代表である議員なわけです。

(いや、俺は票を金で買って議員の座を手に入れただけで、一般市民に選ばれた政治家ではないとおっしゃるのなら話は違いますが・・・(爆w)

ある意味、民主主義国家において一般市民から選ばれた国民の代表である議員にとって、自分を選んでくださった法律の素人である一般市民の方々、要するに法律の素人である普通の国民から構成される検察審査会による“強制起訴”議決は法律の玄人である検察による起訴より重いと言えるわけです。
本来は議員辞職が筋でしょう。(w




そしてですね・・・

検察審査会は小沢さんを強制起訴議決しただけでなく、小沢さんとそのお仲間が「国策捜査だ!」と騒ぎ、散々批判しまくった検察の捜査にも普通の市民感覚でダメ出ししたわけです。小沢さんとそのお仲間はあれだけ検察は信用できないと批判しておいて、今更検察は100%信用できるとおっしゃりたいんでしょうか?(爆w

まあ後はその筋の専門家、司法ジャーナルの鷲見編集長のご意見を参考にされたし。(w


指定弁護士による強制起訴の意味⑤小沢ファミリーの誤解
http://www.shihoujournal.co.jp/colum/110117_1.html


、、、(w

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

最低でも離党。本来は自ら辞職すべき不祥事。

匿名 さんのコメント...

▼小沢氏団体、政治資金にキャバクラ代=秘書領収書が紛れ込む?訂正へ

 小沢一郎民主党元代表の関係政治団体「誠山会」が、浜松市内のキャバクラ店に支払った計3万8500円を「政治活動費」として計上していたことが17日までに、同会の2009年分の政治資金収支報告書で分かった。小沢氏の事務所は秘書の私的な支払いで、計上は事務的ミスと回答。近く報告書を訂正するとしている。
 誠山会の収支報告書によると、代金を支払った店は浜松市中心部にあり、同会の組織活動費の飲食代として、09年7月23日に2万2000円、同9月2日に1万6500円を支払ったと記載されていた。
 事務所は「秘書の出張中の活動で膨大な領収書があり、精査しきれずに紛れ込んだ」と主張。秘書には返金させるという。 (2011/01/17-18:54)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011011700724

時事も後追い報道。産経みたいに消されないうちにコピペ。