2010年4月1日木曜日


首相、全面公開に消極的 姿勢転換、実母資金使途で

 鳩山由紀夫首相は31日の党首討論で、自身の偽装献金問題に絡み、実母から提供された巨額資金の使途に関し「プライベートなことに関してまで一つ一つ公開するのはいかがなものか。常識の範囲の中で、政治資金規正法に基づいて判断されるべき事柄だ」と述べ、全面公開に消極的な姿勢を示した。公明党の山口那津男代表の質問に答えた。

 首相は3月3日の参院予算委員会で「(起訴された元秘書の)裁判が終わったら説明する。逃げているとか、いいかげんに済まそうというのではない」と答弁、全面公開に前向きな考えを示唆していたが、姿勢転換した格好だ。

 党首討論では同時に「元秘書の裁判が終われば資料が戻ってくる。弁護士に資料の分析を指示しており、どこまで国民に示せるか検証する」と、政治資金収支報告書については訂正する意向を重ねて示した。

http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010033101001034.html


説明責任(笑)

公表できないような事に使ったわけですね、わかります。(爆w

最近の「友愛」相場は1人いくらぐらいなんでしょうかね?(爆w


0 件のコメント: