ヘイ！静岡の郵便局長！

強盗撃退お手柄郵便局長石川泰三を着服で逮捕　被害7億円超 via kwout

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なんでだろ〜♪なんでだろ〜♪ via kwout

見た目は童顔だが目つきは人殺しのような方が泣きながら土下座したとされるＭ氏の実態
http://antikimchi.seesaa.net/article/98781542.html

、、、（ｗ

浜松市の元郵便局長横領　投資家グループに深入り、企業買収で多額損失
2010年1月29日
日本エルエスアイカードの臨時株主総会で席を立って発言する石川容疑者（左）＝２００４年１０月５日、大阪市で
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　浜松市中区領家の浜松領家郵便局で起きた多額横領事件で、業務上横領容疑で逮捕された元局長の石川泰三容疑者（４７）が、神戸市を拠点とする投資家グループに１９９５年から加わっていたことが分かった。局長業務の傍ら、このグループの一員として、２００４年にはベンチャー企業の敵対的買収に成功。静岡県警は石川容疑者が株投資に深くかかわるようになった経緯に注目している。
　関係者や有価証券報告書によると、買収対象になった企業は、当時大証２部上場のＩＣカード製造会社「日本エルエスアイカード」（大阪市）。エル社の株を０３年１１月ごろから買い増し、議決権ベースで約２０％保有した石川容疑者は０４年９月、臨時株主総会の招集権の行使にあわせて他の株主へ議決権の委任を要求した。
　翌月招集した株主総会では、「年商５０億～６０億円を実現する」と宣言。ナノテクを駆使した製品改良による業績向上などをうたい文句に、自ら推薦する取締役４人の就任と旧役員の解任を実現。敵対的買収を成功させた。
　しかし、送り込まれた新経営陣は不明朗な増資や融資を行い、エル社はわずか９カ月後に事実上倒産。石川容疑者が推薦した社長らは、特別背任などの疑いで大阪府警に逮捕された。石川容疑者も多額の損失をこうむったとみられる。
　県警は横領時期などに照らし、７億円超に及ぶ横領金が直接、エル社の買収資金や損失補てんに充てられた可能性を否定しているが、こうした株投資を重ねるうちに資金繰りに行き詰まり、犯行に及んだ可能性がある。
　社長らの逮捕直前、石川容疑者は「乗っ取ろうというつもりはなかった。自分の株の価値が下がると思いこまされ、仕方なく委任状を集めた」と関係者にかかわりを否定。「私も大損しており、被害者だ」と釈明したという。
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　県警捜査二課と浜松東署は２８日、顧客の満期保険金など計１９５０万円を着服したとして、業務上横領容疑で石川容疑者を逮捕。日本郵政グループの内部調査では、被害総額は２００７年７月から１年半で計約７億２０００万円に上るとされており、県警が被害の全容解明を進めている。
郵便局会社が謝罪会見
元局長の逮捕を受け、謝罪する郵便局会社東海支社の武富靖直支社長（左）と伊東英治業務指導部長＝静岡市葵区の県庁で
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　石川容疑者の逮捕を受け、郵便局会社東海支社の武富靖直支社長と伊東英治・業務指導部長が２８日、静岡県庁で会見し、「客の信頼を著しく損なう行為で、深くおわび申し上げます」と謝罪。内部調査で明らかになった被害総額約７億２０００万円について客に弁償したことを明らかにした。
　会見での説明によると、浜松領家郵便局の局長を長年務めていた石川容疑者は地域の信頼を逆手に取り、客に正規の「預かり証」を交付せずに通帳や保険証書を預かり、保険契約を解約したり、貯金を引き落としたりして横領を繰り返した。預かり証がないため、定期の内部監査でも犯行が見逃されてきたという。
　同郵便局には、石川容疑者の行動に不審を抱く社員もいたが、内部通報はしなかったという。伊東部長は「『局長のやることだから』と見過ごしていた。局長の社員に対する姿勢がやや強く、指摘できない状況もあったと思う」と話した。
　武富支社長は「社内コンプライアンスと社員指導を徹底したい」と強調。預かり証の交付▽内部通報窓口の周知▽長期間異動がない局長を対象にした研修－などを徹底する再発防止策を説明した。
http://74.125.155.132/search?q=cache:rgHHau7pP6kJ:www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100129/CK2010012902000182.html+%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E6%B3%B0%E4%B8%89&cd=5&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

投資への参加募り局長ら誘う　浜松市の元郵便局長横領事件
2010年1月30日
投資情報について書かれた石川容疑者からのメール
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　浜松市中区の浜松領家郵便局で起きた多額横領事件で、業務上横領容疑で逮捕された元局長の石川泰三容疑者（４７）が、郵便局会社内部で投資への参加を募り、複数の局長や局員が応じていたことが分かった。参加した人らには、投資情報に関するメールを定期的に送信し、株取引への興味を引いていた。
　関係者によると、石川容疑者は少なくとも１５年にわたり株投資を続ける傍ら、自らの投資先に「乗る」人を募り、郵便局会社内に投資グループを構成していた。メンバーとは携帯電話で連絡を取り合っていた。
　２００８年１０月には、当時１７０万株（約１・８％）を保有し、個人として筆頭株主だった大手旅行会社の名前を挙げて、この関係者に「勝負してるんだけど、どうだ。損はさせない」と持ちかけて資金を調達。振込先には自己名義のゆうちょ銀行などの口座を指定した。
　声をかけたグループのメンバーには、投資情報に関するメールを、あて先を隠して月２０件ペースで一斉送信。中には、０８年１１月の小室哲哉さんの逮捕情報を、報道前に把握する内容もあるなど“情報通”の横顔ものぞかせていた。
　一方、郵便局関係者によると、石川容疑者は関西地方に約半年間研修で出張した際にも、知り合った局員らに投資への参加を募っていた。
　郵便局会社東海支社は取材に対し、「郵便局長仲間との投資サークルについては承知していない」と回答している。
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　浜松東署は２９日、石川容疑者を静岡地検浜松支部へ送致した。捜査関係者によると、石川容疑者は株取引に関する供述を始めている。
http://74.125.155.132/search?q=cache:0C-nDgv1ZkUJ:www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100130/CK2010013002000166.html+%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E6%B3%B0%E4%B8%89&cd=6&hl=ja&ct=clnk&gl=jp