2009年2月10日火曜日

西松建設:矢巾コラボレーションが岩手県某所の土地区画整理事業受注を辞退

岩手

西松建設:出資会社、事業の受注を辞退--矢幅駅前区画整理 /岩手
 準大手ゼネコン・西松建設(東京都港区、石橋直社長)などが出資する特別目的会社「矢巾コラボレーション」が1月29日、矢巾町が公募・採用したJR矢幅駅前土地区画整理事業の受注を辞退していたことが分かった。辞退を受け、矢巾町は契約を中止。西松建設東北支店総務部は「前社長の逮捕など不祥事があり、自粛した」と説明している。

 町区画整理課によると、同事業の対象はJR矢幅駅東側の11・6ヘクタール。昨夏から同事業の開発提案を募集し、昨年12月、唯一提案があった同社などでつくる企業グループが最優秀提案者に決定した。町は今年1月5日、事業に向けた基本協定を締結。4月にも事業を開始する予定だった。

 西松建設は国内に持ち込んだ裏金を巡り、元副社長らが東京地検特捜部に逮捕・起訴されている。【山口圭一】

毎日新聞 2009年2月7日 地方版
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20090207ddlk03020132000c.html


西松グループがJR矢幅駅前地区整備を辞退 町はプロポ再募集へ

 矢巾町が計画する矢幅駅前地区整備等業務の最優秀提案者になっていた西松グループ(代表企業・西松建設、構成企業6社)が、1月29日に同業務の辞退届を提出していたことが分かった。4日に秘密裏に町議会議員全員協議会を開き町が報告した。町は6日に取材に応じ、西松グループの辞退と、同じ公募型プロポーザル方式で再募集を新年度に行うことを明らかにした。代表企業の西松建設の裏金問題で同社の幹部が逮捕されたのを受け、3月議会での本協定承認が難しいと判断した模様。

 矢幅駅前地区整備は駅東口の11・6ヘクタールの土地区画整理について、民間資金を導入して11年度から5年間で整備する予定。町は完成後に109億円(見積価格の上限)の総事業費を20年間の分割で払う計画。

  公募型プロポーザルで募集したところ、最終的に応募したのは西松グループのみだった。昨年12月25日に最優秀提案者に特定し、1月5日に基本協定を締結したが、その後に西松建設の元副社長、元社長が相次いで逮捕された。町は辞退を勧告した場合の損害請求などのリスク発生を避け、状況を静観していたところ自ら辞退を申し出たという。

  西松グループの辞退を受け、町は再募集する。今月中に区画整理事業審議会と、地権者への説明をし、新年度は従来計画通り換地の割り込み作業(計画地内の現区画に代わる換地を定める作業)や用地の先行取得を行う方針。

  再募集の期間は5月ころから9月ころまでと見込んでおり、09年度中に選定して契約を行いたいと考えている。深刻な不況の中で応募企業があるかどうか全く未知数な状況になっている。

  4日の全協では大半の議員は再募集を了解したが、後手後手となった町の対応、西松グループを選んだ責任、特別委員会の設置を求める議員もいたという。
http://www.morioka-times.com/news/2009/0902/07/09020701.htm


公募型プロポーザルで募集したところ、
最終的に応募したのは西松グループのみだった。


公募型プロポーザルで募集したところ、
最終的に応募したのは西松グループのみだった。


公募型プロポーザルで募集したところ、
最終的に応募したのは西松グループのみだった。



〈矢巾町長選〉川村光朗氏が無投票3選

3期目の当選を祝い花束を贈られる川村光朗氏
  任期満了に伴う矢巾町長選挙は17日告示され、現職の川村光朗氏(66)が無投票で3選を果たした。川村氏は強力な後援会組織、町民の信頼も厚く2期連続での無投票当選。3期目は矢幅駅の橋上化の推進、同駅前と広宮沢の土地区画整理事業の推進、企業誘致による雇用の場確保、岩手医大と連携した健康長寿の町づくりを図る。

 川村氏は矢巾町南矢幅の事務所で7つ道具が届くのを待って出陣式。第一声で「矢幅駅西地区の土地区画整理事業を2011(平成23)年度に完成させる。駅東の土地区画整理事業を10(平成22)年度に着手したい。岩手医大周辺の土地利用の見直しを積極的に進めたい」と3期目の公約を掲げた。
http://www.morioka-times.com/news/2007/0704/18/07041801.html


、、、(w

2007年 2月 27日 (火) 
〈県議選告示まで1カ月〉紫波選挙区 2議席めぐり新人3人

 県議選紫波選挙区(定数2)は現職2人が引退し、自民新人で前紫波町議の熊谷泉氏(59)、民主新人の会社役員岡崎希裕氏(27)、民主推薦の無所属新人の前矢巾町助役高橋昌造氏(61)の新人3人が立候補を表明している。それぞれ2月中に事務所開きを終え、支持層の掘り起こしに動いている。



  高橋氏は矢巾町前助役として川村光朗町長を支えてきた行政手腕、即戦力を掲げて活動。高橋隆三前町長が後援会長に就き、達増拓也後援会、旧川村農夫後援会、これに保守層を加えた強固な後援会組織の構築を進め、町民党の立場での幅広い支持を目指している。17日に矢巾町田園ホールで行った総決起大会では800人の支援者が参集しホールを埋めた。
http://www.morioka-times.com/news/2007/0702/27/07022702.html


一応メモ。(w

2 件のコメント:

! さんのコメント...

国内でも、
お仕事を拉致ってはるの?

匿名 さんのコメント...

DPJ SECRETARY GENERAL OZAWA DESIRES STRONG
2010-02-09 04:55

http://wikileaks.org/cable/2010/02/10TOKYO264.html