2009年1月14日水曜日

西松建設立件ですよ、小沢一郎さん(w

西松建設立件へ 1億円持ち込み 会社ぐるみ外為法違反容疑
2009.1.14 02:01

このニュースのトピックス:特捜部
 準大手ゼネコン「西松建設」(東京)側が海外で作った裏金約1億円を無届けのまま国内に持ち込んだとして、東京地検特捜部が外国為替及び外国貿易法(外為法)違反容疑で西松側を立件する方針であることが13日、分かった。海外で約10億円が捻出(ねんしゅつ)されたとされる西松の裏金問題は、約1億円の持ち込みの実行犯とされる元海外事業部副事業部長、高原和彦被告(63)=業務上横領罪で起訴=が一部裏金を着服していた個人犯罪から、会社上層部の指示による企業犯罪に発展する見通しとなった。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090114/crm0901140202002-n1.htm



西松建設:幹部ら聴取 裏金を違法献金の疑い--東京地検

 準大手ゼネコン「西松建設」(東京都港区)が海外から無届けで持ち込んだ裏金の一部を、OBが代表を務める政治団体を通じて複数の国会議員に献金していたことが、同社関係者の話で分かった。東京地検特捜部は、政治団体を隠れみのに、政治資金規正法で禁止されている企業献金をしていたとみており、同法違反と外為法違反の両容疑で、幹部ら関係者の一斉聴取を始めた。不透明な資金の解明を進める方針。

 同社関係者によると、営業担当幹部が95年、退職して政治団体「新政治問題研究会」を設立。解散する06年末までに、毎年総額1300万~7500万円を、自民党の二階俊博経済産業相や民主党の小沢一郎代表など与野党幹部の資金管理団体などに献金した。政治団体の会費は幹部社員が会員となって支払うものの、会社側が賞与に上乗せする形で負担していたといい、現職幹部の一人は「1口4万円で、妻の分と合わせ毎回計8万円を支払っていた」と話している。

 裏金は同社が東南アジアで建設工事を受注した際に経費を実際より高く見せかける経理処理などで捻出(ねんしゅつ)。幹部の指示で、海外事業部副部長だった高原和彦被告(63)=業務上横領罪で起訴=らが税関に無届けのまま国内に持ち込んだとされる。海外での裏金作りは少なくとも十数年前に始まり、総額は10億円以上になるといい、一部は政治献金の原資になったとみられる。

毎日新聞 2009年1月14日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090114ddm001040012000c.html


西松建(1820)が急反落、20億円超の裏金報道を材料視
【経済ニュース】 【この記事に対するコメント】 Y! V 2009/01/13(火) 11:01

  ダム・トンネルなど大型官庁土木工事に強みを持つ西松建設 <1820>が変わらずを2日挟み6日ぶりに急反落。一時13円安の125円まで下げている。10日付の朝日新聞朝刊が、「(同社が)過去5年間に国内外で総額20億円を超える裏金を捻出していたことが関係者の話で判明した」と報じたことが悪材料視されているようだ。

  同紙では、「東京地検特捜部が、海外の銀行口座にプールしていた裏金のうち約1億円を不正に日本に持ち込んだ件で、同社元役員級を含む元幹部らが関与した疑いが強まったとして外国為替及び外国貿易法違反容疑で本格的な捜査に乗り出す方針を固めた」と伝えている。

  株価は、昨年12月2日に付けた数十年ぶり安値118円を意識した動きが続いており、下割れリスクが高まっている。(ストック・データバンク&チャートブック編集部)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0113&f=business_0113_018.shtml



小沢一郎さんもゲルマニウム健康グッズを愛用されてるんでしょうかね?(w
http://antikimchi.seesaa.net/article/112321316.html

大門建設株式会社とシーズクリエイトってどうよ?小沢一郎さん?(w
http://antikimchi.seesaa.net/article/112536641.html

西松建設、未来産業研究会と新政治問題研究会
http://antikimchi.seesaa.net/article/111996131.html

超高齢化社会問題研究会委員の田中章雅弁護士逮捕!(w
http://antikimchi.seesaa.net/article/112271964.html

西松建設、裏金20億円で特捜動く
http://antikimchi.seesaa.net/article/112398664.html

日本基督教団=日本キリスト教団
http://antikimchi.seesaa.net/article/112358427.html

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