米国ドルの基軸通貨の地位が揺るぎようがない状況に!(爆w
ロシアと韓国はもうすぐジンバブエ辺りと同格扱いになりそうですね。
ジンバブエに失礼か・・・
http://antikimchi.seesaa.net/article/111010021.html
超インフレのジンバブエドルと米ドルを無理矢理同列視し
インフレとデフレの違いすら理解できてない馬鹿さかげんを
世間に晒してまでも反米ロシア擁護プロパガンダ活動に
励まれてる方もおられるようだが現実は逆です。(w
米長期金利、54年ぶり低水準=CPI急低下でデフレ意識
【ニューヨーク16日時事】16日午前のニューヨーク金融・債券市場は、米消費者物価指数(CPI)が過去最大の下落率を記録したことを受けて、長期債を中心にデフレを意識した買いが優勢となり、利回りが低下している。午前10時現在、長期金利の指標である10年物米国債利回りは前日引け水準比0.03%低下の2.49%と1954年11月以来、約54年ぶりの低水準で推移している。(2008/12/17-00:54)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008121700026
ドルが暴落するとそのドルより弱いロシアルーブルが確実に紙くず化する件。(爆w
ロシアにとってドルの下落は、さらなるネガティヴな影響を与える。なぜなら、ロシアは国際貯蓄の45%をドルで保有し、貯蓄基金も大部分アメリカとヨーロッパの有価証券と通貨で保有しているからだ。ドルが下落した場合、ロシアは、瞬く間に自国の国際貯蓄の大部分を失うことになるだろう。
http://jp.rian.ru/analytics/economics/20081214/118846351.html
・・・日本も色々ヤバそうなんですけどね。(w
米長期金利低下の中で日本国債先物が下落、くすぶる財政悪化懸念
注:日経平均、国債先物は前引け、現物の価格は午前11時の値。
下段は前営業日終値比。為替は前営業日NY終盤。
[東京 4日 ロイター] 4日の東京市場では、円債市場での国債先物の大幅下落が目を引いている。一部海外勢の売りなどテクニカルな要因のウエートが大きいという見方
が出ている一方で、財政再建路線を棚上げしつつある麻生太郎内閣の下での財政悪化懸念もくすぶり出した。米欧の長期金利が低下傾向を鮮明にする中で、日本の長期金利に別の動きが出てくるのか、政治情勢も大きく影響しそうだ。
<意識される加速度的財政の拡張>
午前の円債市場で、国債先物中心限月12月限は前日比63銭安の138円94銭と大きく続落した。財政拡大への懸念が、高値警戒感やテクニカル要因から売られやすかった地合いを後押し。海外勢の利益確定の売りや限月交代に絡んだ売りが重なって下げが加速した。中心限月12月限は一時、同68銭安の138円89銭まで下げ幅を広げた。現物
市場ではフラット化を修正する動きが継続。長期金利は前日比3bp高い1.410%と11月25日以来の水準に上昇した。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK020267320081204
★外国人投資家の国内株取引、8年ぶり「売り越し」に
外国人投資家による国内証券市場での取引が、今年は8年ぶりに「売り越し」に転じる見通しとなった。
売り越しは、株式を売った総額が買った総額を上回る状態をいう。国内証券市場の売買額の約6割を外国人投資家が占めるだけに、その売り越しが株価下落の主因となっていることを裏付けるものだ。
東京、大阪、名古屋の株式市場で、1~11月の外国人の売り越し額は3兆円に迫った。このまま推移すれば、2・5兆円の売り越しだった1990年以来の高水準となる。
月別では、米大手証券ベア・スターンズが事実上破綻(はたん)した3月と、同リーマン・ブラザーズが破綻した直後の10、11月にそれぞれ売り越し額が1兆円を超えた。ヘッジファンドなどが保有株の「換金売り」を膨らませたことをうかがわせる。
一方、日本の個人投資家は1~11月、約1・3兆円の買い越しとなっており、バブル崩壊で株安が進んだ90年以来、18年ぶりの買い越しになりそうだ。
日経平均株価(225種)がバブル後最安値を付けた10月には、買い越し額が1兆円に迫り、単月として過去最高になった。株価が下がった局面で「買い時」とばかりに個人投資家が増えた。
��2008年12月14日01時48分 読売新聞)
■ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20081214-OYT1T00103.htm
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