日本の印紙・切手偽造事件、関与の韓国造幣公社職員らも摘発
【ソウル=前田泰広】韓国の偽造団が日本の収入印紙や切手2億3000万円分を偽造した事件で、韓国釜山地方警察庁は31日、偽造に関与していたとして、新たに韓国造幣公社の職員2人と元職員3人の計5人を造幣公社法違反(秘密漏えい禁止)の疑いで摘発したと発表した。
造幣公社は貨幣や印紙などを製造する韓国政府全額出資の特殊法人。5人は、公社で使用されている機械と同じ性能を持った機械を製造し、偽造団に引き渡していたという。
同庁の発表によると、5人は2007年6月、切手や収入印紙の周囲に小さな穴を開けるための機械を製造。偽造団に1台を引き渡し、職務で得た知識や技術を不正に外部に流出させた疑い。
現役の職員が偽造団メンバーの知人から計画を持ちかけられ、技術部門に勤務していた元職員らを誘って、元職員らが退職後に経営していた機械工場で製造。5人は計5000万ウオン(約547万円)の報酬を受けていたという。
この事件では、日本の暴力団幹部ら5人が大阪府内で偽造収入印紙を売りさばいていたことがわかっており、同庁は日韓で偽造と販売の役割を分担していたとみている。
(2008年7月31日19時43分 読売新聞)
��日本の暴力団幹部ら5人
実名と組名を報道汁!
偽造印紙事件で逮捕の男「韓国人から5万枚買った」
釜山の事件に関与か
偽造収入印紙を売りさばいたとして大阪府警捜査2課に逮捕された男(60)が、調べに対し、「知り合いの韓国人から偽造印紙5万枚を買った」と供述していることがわかった。この韓国人は、韓国釜山地方警察庁が摘発した偽造グループのメンバーで、グループが偽造した印紙と男が売ったものが酷似していることも判明。別のメンバーは釜山警察庁に、男を名指しして「偽造を依頼された」と供述しており、府警は、韓国の偽造事件に関与していた疑いもあるとみて調べている。
捜査関係者によると、男は大阪市北区、輸入業林敏治被告。同市内の路上で昨年11月、建築業者(60)(印紙犯罪処罰法違反罪で懲役1年8月確定)に、額面200円の偽造印紙計5000枚を25万円で売り渡したとして、今年5月に印紙犯罪処罰法違反容疑で逮捕され、すでに同罪などで起訴されている。
府警が、入手ルートについて林被告を追及したところ、建築業者に売る数日前、同市浪速区のJR新今宮駅で、知人の60歳代の韓国人男から計5万枚を二十数万円で購入した、と供述。「建築業者に渡した残りは後日、韓国人に返した」と話したという。
釜山警察庁は5月、日本の印紙など2億3000万円分を偽造したなどとして韓国人11人を逮捕、指名手配したが、その後の捜査で日本への偽造印紙の運搬役が、林被告に偽造印紙を売った韓国人男と同一人物と判明。偽造印紙も0・6ミリ角の「NIPPON」という微小文字が精巧に印刷されるなど、特徴がよく似ているという。
林被告は、韓国の偽造グループについて「存在自体も知らない」と供述しているが、輸入会社の仕事などで韓国への渡航を繰り返しており、府警は、林被告が現地で偽造グループのメンバーらと接触していた可能性もあるとみて、釜山警察庁と情報交換を進めている。
��2008年7月23日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080723-OYO1T00465.htm?from=main2
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韓国で日本切手の偽造団摘発=160万枚印刷、2億円分を日本に密輸
【ソウル29日時事】
韓国の釜山地方警察庁は29日、日本の切手160万枚(約2億3000万円分)を韓国内で偽造し、日本に密輸したとして、偽造団メンバーの韓国人5人を逮捕、5人を指名手配したと発表した。
調べによると、偽造団は昨年6月ごろ、釜山の工場で切手の原本となるフィルムを作成し、 これを基に蔚山の印刷所で日本の200円切手100万枚と50円切手60万枚を偽造した疑い。
偽造切手は、120万枚(2億1000万円分)が実際に日本に搬入されたという。 同警察庁は流通過程に関与した大阪在住の日本人も特定しており、日本の警察当局とも協力し、偽造切手の流通経路や余罪などの捜査を進めていく方針だ。
時事通信 社会 2008/05/29-17:23
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008052900736
2億円偽造印紙・切手が流通?金券ショップはピリピリムード[5/31]
韓国で偽造された2億円余の収入印紙や切手が、日本で流通している可能性が高まっている。まだ被害は確認されていないが、関西国際空港から持ち込まれたといい、金券ショップでは警戒を強めている。
「様子がおかしければ、買い取りしません。まだ被害はありませんが、かなり警戒しています」 大量の偽造印紙・切手が出回っているというニュースに、 大阪市の金券ショップ「チケットゾーン」本店の男性店長は、こう明かした。
買い取りに当たっては、本物と見比べて、ルーペや紫外線で色や模様などをチェック。印紙や切手を大量に買い取るときは、身分証を確認するようにしているという。
この偽造事件は、韓国の釜山地方警察庁が2008年5月29日、現地で発表した。新聞各紙によると、容疑者の韓国人らは07年6月、韓国の釜山市内など3か所で、200円の収入印紙100万枚、 50円の切手60万枚、計2億3000万円分を偽造した疑い。 このうち、200円印紙のすべての枚数、50円切手20万枚、計2億1000万円分が、関西国際空港からすでに日本に持ち込まれたとされている。
リーダー格として、大阪市在住の日本人の男(60)が事件に関わっているとされ、 韓国側から通報を受けた大阪府警が捜査している。
韓国で偽造の印紙・切手は、釜山の工場で原本となるフィルムを作成。蔚山市内の印刷所で偽造するという大掛かりなグループ組織の犯行だった。シートに細かい穴を開ける作業に、韓国の造幣公社元職員が関与している疑いも出ている。 府警摘発の事件では、収入印紙は偽造防止用の微小文字まで再現した精巧な作りだった。
偽造印紙を持ち込んだのは、韓国籍の男2人で、警視庁が07年4月25日に逮捕している。海外から取り寄せたとみられており、今回の事件と手口がよく似ている。この偽造印紙は、印刷の色がやや濃かったものの、紫外線を当てると発光する発覚防止策が施され、 裏面ののり部分に繊維模様が印刷されているほど精巧だった。
http://www.j-cast.com/2008/05/30020928.html
3 件のコメント:
また釜ヶ崎か!w
http://translate.google.com/translate?sourceid=navclient&hl=ja&u=http%3a%2f%2fnews%2emk%2eco%2ekr%2fnewsRead%2ephp%3fsc%3d30000022%26cm%3d%25EC%2582%25AC%25ED%259A%258C%2520%25EC%25A3%25BC%25EC%259A%2594%25EA%25B8%25B0%25EC%2582%25AC%26year%3d2008%26no%3d476486%26selFlag%3d%26relatedcode%3d%26wonNo%3d%26sID%3d504
http://translate.google.com/translate?sourceid=navclient&hl=ja&u=http%3a%2f%2fwww%2ehani%2eco%2ekr%2farti%2fsociety%2farea%2f301877%2ehtml
>警察はまた、これらが偽造された切手が日本で流通される過程でヤクザ山口亀尾(クミ)に関連した事実も明らかに出し、暴力組織の幹部ハヤシ( 60 )ら5人の犯罪事実を日本の警察に渡して逮捕した。
大阪市北区 輸入業
大阪は北部中部南部と管轄分かれてるからのぅ
中部は英組でありますが、北区は英組の管轄でよさげなんですが
わかりません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E4%BA%94%E9%83%8E
バ亀田一家の世話人でもありますぇ
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