小沢一郎民主党代表の地元、岩手県の
支持基盤は自民系が漁連-漁協-漁業者で、
民主系は流通-水産物加工業者
とのコメントをピックアップしたばかりでしたね。(w
で、早速黒い闇の組織が動き出した模様。(爆w
<アジ偽装>オランダ産干物を銚子産に 茨城の業者
7月23日21時10分配信 毎日新聞
偽装表示の経緯を説明する盛岡水産の佐賀社長=盛岡市内で2008年7月23日午後4時48分、念佛明奈撮影
茨城県大洗町の水産加工業「シンタナ」(菅原雄二社長)が、オランダ産のアジの干物を千葉県銚子沖産と偽装、干物を扱った盛岡市の水産卸売業「盛岡水産」(佐賀政司社長)も偽装を知りながら岩手県内のスーパーなどに卸したことが23日、分かった。両社とも事実関係を認め謝罪した。
偽装があったのは、盛岡水産が5月9日~7月11日、県内のスーパーなどに卸した「開アジ3枚パック」5880パック。同社は約180パックを回収したが、ほとんどは既に消費されているとみられる。
盛岡水産が5月上旬ごろ、シンタナに銚子産の干物を発注。シンタナは、銚子産が品薄で数量が確保できなかったため質が同程度のオランダ産の納入を提案したが、「どうしても銚子産がいい」と言われ、オランダ産に銚子産のシールを張って出荷した。偽装はシンタナ側から提案したという。
農林水産省による干物の生産地抜き打ち調査実施の通達を受けて、盛岡水産が社内点検をしたところ、今月17日に担当者が偽装を認めて発覚した。
シンタナの菅原社長は「取引先との話し合いで、そうせざるを得なかった。見た目も味も同じで、問題ないと思ってしまった」。盛岡水産の佐賀社長は「一時的ならと担当者が偽装を了承したが、続けてやっていたとは思っていなかったようだ」と話した。【念佛明奈、八田浩輔】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080723-00000124-mai-soci
盛岡水産の佐賀政司社長は盛岡市中央卸売市場の市場運営協力会の会長をされてる方です。
後、偽装フグも発覚してますね・・・
山口県下関市の水産物加工卸売会社「エツヒロ」(森敏一社長)が、 中国からの輸入養殖トラフグなどを国産として販売していた疑いで農林水産省の立ち入り調査を受けた問題で、エ社が中国産養殖トラフグを2005年に60トン、06年に77トン購入し、その大部分を国産として出荷していたことが関係者の話でわかった。
また、エ社が調査を受けた今月7日以降も、産地表示の偽装を続けていたことも新たにわかり、偽装が常態化していた疑いが強まっている。
農水省は23日、森社長を山口農政事務所(山口市)に呼び、
日本農林規格(JAS)法に基づき、産地を適正に表示するよう改善を指示した。森社長はこの後、報道陣に対し「改ざん的なものがあったことは認識している」と産地偽装を認め、謝罪した。
讀賣新聞
エツヒロ、中国産フグの大半を偽装…調査後も国産と表示
民間信用調査会社によると、エツヒロは1985年創業。2007年度の売上高は約6億円で、主力商品のトラフグを刺し身や鍋物用に加工し、首都圏や西日本の大手スーパーや生活協同組合
に出荷している。http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008072201000615.html
また生活協同組合ですか・・・
この間は偽装カシミアでしたね。(w
やっぱ小沢さんの中国コネクションの怪しい金の流れはこの辺りのようですね。(w
で、中国産フグの産地偽装と言えば
◇中国産フグを産地偽装 大阪の水産卸会社
大阪市中央卸売市場で卸売事業を手掛ける「うおいち」(大阪市福島区)は3日、フグと養殖ブリの産地を偽装して販売したと発表した。
同社によると、昨年8月から12月にかけ、中国産のシロサバフグ1983ケース(約10トン)を山口県産として仲卸業者5社に販売した。 鮮魚担当者が昨年12月、「中国産はイメージが悪いと考えて偽装した」と自主申告した。
また2005年1月から今年2月にかけ、養殖ブリ約12万本(約636トン)の産地を偽って仲卸業者計28社に販売したことも判明。
所定の産地の養殖ブリが集まらなかった際、代わりに国内の別の産地のものを販売していたという。
ともに、ほとんどが鮮魚店や量販店で販売、消費されたとみられる。
同社はこれまでに販売先の業者に経緯を説明し、謝罪したが、消費者には情報を提供していなかった。
ソース:西日本新聞
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ウナギ偽装:株式会社うおいちの勝屋昭雄社長が6月26日にお亡くなりになられた件
http://antikimchi.seesaa.net/article/102058052.html
またどなたかがダイブされちゃうんでしょうか?(w
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フグ中毒死 業者を書類送検、未処理のフグ販売 ひたちなか市
7月19日7時51分配信 産経新聞
茨城県ひたちなか市湊本町の魚介類販売業「森田水産」で買ったフグを食べた水戸市内のタイ国籍の女性=当時(45)=が死亡した問題で、水戸、ひたちなか東両署は18日、業務上過失致死と食品衛生法違反の疑いで同社の会長(63)と社長(45)を、同法違反の疑いで同社を、水戸地検に書類送致した。
調べでは、2人はフグ販売事業所の届け出をせず、ショウサイフグの有毒部位を取り除くことなく、女性に売った疑い。女性は1月11日、調理したフグを食べ、テトロドトキシンによる脳神経障害を起こして死亡した。
同社は約10年前から未処理のフグの販売を継続。同社は県から営業禁止の行政処分を受けている。
最終更新:7月19日7時51分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080719-00000003-san-l08
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