台湾・中国産ウナギを国産に偽装 静岡市の東海澱粉に厳重注意 全国に国産として流通http://www.asahi.com/national/update/0220/TKY200802200379.html
農林水産省は20日、静岡市の食品商社「東海澱粉」が台湾、中国産のウナギを国産に偽装していたとして厳重注意処分とした。
同社は、九州のウナギ卸業者2社を相手に、台湾、中国産を売り渡して同じ量の国産を買い戻したように見せかける架空取引をし、この伝票を使って偽装を隠蔽(いんぺい)。 2社には見返りとして、偽装で生じた差益の一部、400万~500万円をそれぞれ支払っていた。
同省によると、東海澱粉は06年5月~07年9月、台湾産計290トン、中国産計52トンのウナギをいったん
熊本県と福岡県の2社
に販売し、同量の国産ウナギを買い戻したようにみせかけるため、2社に依頼して架空の伝票を作成した。
架空伝票発行は85回に及び、国産であることを示すうその伝票を付けて、九州の加工業者などに販売した。
台湾、中国産が1キロあたり1300~1500円なのに対し、国産は1600~1800円。東海澱粉は1キロあたり20~50円を2社に支払っていた。 同省は台湾、中国産ウナギがかば焼きに加工された後、全国のスーパーなどで国産として流通したとみている。
東海澱粉は朝日新聞記者の取材に対し、「鹿児島県の大隅営業所が独断でやったこと」と本社の関与を否定。 「食品業界の国産志向が強く、国産の数量を確保するためだった」と説明した。
偽装に協力した2社はともに同省に対し、「架空取引が産地偽装のためとは知らなかった」としているという。
消費者に販売される食品の表示に適用される現行の日本農林規格(JAS)法はウナギの業者間の取引には適用されないため、行政指導としての厳重注意となった。 4月以降は業者間の取引にも同法が適用される。
朝日新聞
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静岡空港活用策の研究会を発足 このままでは厳しいためhttp://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070201c3b0104i01.html
航空各社の地方路線撤退の動きが相次ぎ静岡空港の需要見通し達成が
懸念されるため、静岡経済同友会(静岡市)が空港の活用策を調査
研究することになった。旅客依存では厳しい経営が予想されることから、 東名高速などを利用した物流や、加工・組み立て産業の創出など貨物を軸にした活用策を提言する。
これまで経済団体から空港の採算性を懸念する声は出ておらず、同友会の調査は静岡県などの対応にも影響を与えそうだ。
4月に神野一成・東海澱粉会長が代表幹事に就任するのに伴い研究会を
発足する。他の地方空港の収支や利用状況などデータを収集するほか、
会員それぞれのネットワークを生かして全国の物流会社へヒアリングを
実施し、静岡空港の問題点を分析する。
調査を元に、年内をメドに貨物便を利用した活用策を提示する。
成田空港は野菜など大量の貨物を扱うが、税関や市場を経て店頭に並ぶ
まで時間がかかるという。そこで空港に近い市場と連携し、東名高速へのアクセスの良さを強調した物流拠点誘致などを提案する。
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静岡空港
国際線http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%A9%BA%E6%B8%AF
県によると、海外9路線(仁川(韓国)・上海・台北など)で年間32万人(1日あたり877人)の需要を予測している。
韓国(ソウル)への就航予定は決まっている。
航空会社に対し、上海・香港・台北(台湾桃園国際空港)などへの就航を要請中[21]。
移転新築を除き、第一種空港以外で開港時からの国際線就航は過去に例がない。
航空各社の動向
韓国
アシアナ航空は2007年8月8日、静岡県庁で静岡-ソウル(仁川国際空港)線の1日1便の就航を正式に表明した[22][23]。
アシアナ航空は2008年中に静岡県内に営業拠点として静岡支店を開設し、営業・予約・発券業務を行うことを決めた[24]。
大韓航空は、日本航空インターナショナルとの共同運航便(コードシェア便)での静岡空港への国際線乗り入れの意向を表明している[25]。
中国
中国南方航空は静岡県に対し、静岡-上海-北京と静岡-上海-広州の各路線への定期便運航を提案している[26]。
中国東方航空は静岡県に対し、静岡-上海 間へ週2便の国際チャーター便運航を提案している[26]。
香港
香港ドラゴン航空は静岡-香港間に年間31便の国際チャーター便を運行する意向を表明している[27]。
台湾
エバー航空は静岡空港への国際チャーター便の就航を検討している[28]。
[編集] 航空当局等の動向
2007(平成19)年6月21日の国土交通省交通政策審議会航空分科会の答申[29]において了承された航空需要予測の中の前提条件として、2012年当初までに静岡-ソウル線の就航が実現することが盛り込まれている[30]。
内閣官房が2007年5月に発表したアジア・ゲートウェイ構想において、国際航空路線のハブ・アンド・スポーク型からポイント・トゥ・ポイント型への移行を踏まえ、地方空港を利用した航空自由化(「アジア・オープンスカイ」)が示された[31]。さっそく2007年8月2日の日韓航空当局間協議で日本の首都圏を除いた乗り入れ地点及び便数の制限の撤廃が合意され、アジア・ゲートウェイ構想による航空自由化が初めて実現した[32]。これを受けて、2007年8月8日にアシアナ航空が静岡空港への乗り入れを表明した。2007年11月26日開催の「平成19年第28回経済財政諮問会議」に国土交通省が提出した「航空自由化工程表について」の中でも、アジア・ゲートウェイ構想による航空自由化の成果の一つとして、この日韓航空協議の合意とアシアナ航空の静岡空港就航表明が挙げられている[33]。
静岡県はタイの航空当局・航空会社に対し、静岡空港への路線誘致活動を行っている[34][35]が、2007年11月28、29日の日本・タイ航空当局間協議で、日本の首都圏を除いた乗り入れ地点及び便数の制限の撤廃が合意され、韓国に続き2か国目となる、日本との航空自由化が実現し[36][37]、静岡空港への乗り入れの障害がなくなった。
国土交通省航空局は、「アジア・ゲートウェイ構想」に基づき、平成19年11月2日付けの通達で、地方空港について、CIQ・自衛隊などとの調整・安全性などの条件が確保できれば、二国間協定の範囲外でも外国航空会社による地方空港への路線開設・増便などを暫定的に認めることとした[38]が、東京-大阪間でこの通達により国際定期便の就航可能な地方空港は静岡空港だけである[39]。
中国民用航空総局副局長の楊国慶は、静岡県知事・石川嘉延との会談で、中国の航空会社の静岡空港への就航を支持することを表明した。また中国側は静岡空港に増便の難しい成田空港の補完としての役割を期待しているという。[40][41][42]
因みに神野一成・東海澱粉会長は推進派ですね。(爆w
それと・・・
モンゴル辺りでHS証券や都市総研インベストバンク株式会社さんと共に活躍されてる
バータレのヒロミゴーやハワイのお相撲さんのCMでお馴染みの
丸八真綿さんの本社も静岡県浜松市でしたね。(爆w
2 件のコメント:
福井空港の悪寒
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E4%BA%95%E7%A9%BA%E6%B8%AF
○鉢ですか、、、
「奥様、一日のうち8時間の睡眠は24時間の1/3。人生の1/3を布団の中で過ごすのですよ」
とか言って数万円の羽毛布団を数十万円で売る業者がいるとかいないとか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000004-yonh-kr
在日本大韓民国民団の代表らが自身の次期大統領当選を祝うために韓国を訪問した際、「小沢代表に会ったら、地方参政権を韓国人にも付与してほしいとお願いしてほしい」と頼まれたと紹介した。日本に居住する韓国人らが日本の地方選挙に参加できればその地域に関心を持つようになり、日本社会においても一助となるはずとの考えを示した。パチンコ産業の規制が変わり、事業を行っている在日同胞らが苦境にあると聞いたことにも言及し、関心を持ってほしいと申し入れた。
地方参政権問題については、いまだ先送りになっていることを遺憾に思っていると述べ、以前から日本がまず認めるべきだと主張してきたが施行されておらず、施行に向けて努力していると述べるなど、積極的な姿を見せた。パチンコ産業については、帰国次第、民団側の話を聞いてみたいとした。
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