サハダイヤモンドもね（ｗ

サハダイヤモンドが前期決算内容を発表日翌日に訂正　16.59億円の最終黒字から16.59億円の最終赤字に[5/25]

ジャスダック上場のサハダイヤモンドは25日、前日に開示した前期決算報告書に誤りがあると公表した。

それによると、前期最終損益は訂正前が16.59億円の黒字、訂正後が16.59億円の赤字となり、たった一日で黒字が赤字に転換した形だ。
25日のサハダイヤモンドの株価は寄付が前日比1円高で始まったものの、この情報がザラ場中に公表されたこともあり、引値は同7円安、4.05%の値下がりとなった。

同社はロシア産ダイヤモンドの加工販売をしており、筆頭株主はサハ資源開発事業団、二位株主がグリーンキャピタル、三位株主が各宗連合仏教会円満院となっている。

http://www.sakha.co.jp/corporate/ir/kaiji/kaiji190525.pdf

サハダイヤモンド

株主＠H16/09
宗教法人各宗連合仏教会円満院 15,213千株(3.14)
LUCRATIVE ASSETS Ltd. 5,281千株(1.09)
小柳昌之 3,500千株(0.72)
竹山中三 2,750千株(0.57)
楠瀬智宏 2,221千株(0.46)
マネックス証券場V 2,046(0.42)
渡世剛 2,030千株(0.42)
荒川富雄 1,799千株(0.37)
クラウンタクシー場V 1,700千株(0.35)
松丸敦之 1,638千株(0.34)

株主＠H16/03
LUCRATIVE ASSETS Ltd. 30,156千株
CRICHTON INVESTMENT Ltd. 20,000千株
宗教法人各宗連合仏教会円満院 12,663千株
ノムラインターナショナルホンコンリミテッド(A/CF 5-108) 7,000
内田俊夫 5,649千株
竹山中三 2,550千株
戸部勝二 1,600千株
松丸敦之 1,500千株
佐藤義徳 1,387千株
向井信介 1,305千株

株主＠H15/09
宗教法人各宗連合仏教会円満院 9,363千株(3.56)
内田俊夫 5,700千株(2.17)
CRICHTON INVESTMENT Ltd. 4,000千株(1.52)
場V新エム・ワイ・エス 3,000千株(1.14)
竹山中三 1,800千株(0.68)
戸部勝二 1,600千株(0.60)
佐藤義徳 1,387千株(0.52)
藤井宏 1,372千株(0.52)
荒川富雄 1,239千株(0.47)
クラウンタクシー場V 1,100千株(0.41)
http://hetareguma.pecori.jp/pukiwiki/index.php?%AD%EA%A5%B5%A5%CF%A5%C0%A5%A4%A5%E4%A5%E2%A5%F3%A5%C9

内田俊夫

南野建設㈱（後、㈱A.Cホールディングス）　947(3.95)＠H15/03

ニューディール㈱　4,960株(2.60)＠H15/06

㈱サハダイヤモンド　5,700千株(2.17)＠H15/09→5,649千株＠H16/03

http://hetareguma.pecori.jp/pukiwiki/index.php?%C6%E2%C5%C4%BD%D3%C9%D7


ホットヨガのニューディール㈱は今更なのでスルーさせていただきますが・・・（ｗ

2005年11月 9日 (水)
南野建設「１０８億円」増資で割当先が新株を大量処分

南野建設（１７８３、ＪＡＳＤＡＱ）が、総額１０８億円に達する大型増資を発表したことは既に伝えた。

その払込が１０月２４日に完了し、翌２５日には１億６０００万株の新株（１株６８円）が発行された。ところが、この新株を引き受けた投資事業組合などは保有するのではなく、即日（２５日）で株券を大量に処分していた。

以下が即日売却していた増資割当先と処分株数である。
①Pan Pacific Advisory Service（割当株数６２５０万株のうち４０５０万株処分）
②ロイヤル投資事業組合（同６１００万株をすべて処分）
③アウローラ　インベストメント投資事業組合（同２０００万株のうち１８６６万株を処分）
④ＮＩＳ証券株式会社（同４５０万株をすべて市場売却）
⑤未来証券株式会社（同２００万株のうち１９０万株を処分）

このように、発行株数１億６０００万株のうち、実に１億２６００万株余りが即日で処分されていた。Pan Pacific Advisory Serviceなど３つの投資事業組合は組合員に新株を分配しただけで、「各組合員は中・長期保有する見込み」（南野建設ＩＲ資料）としているが、これを鵜呑みにする市場関係者は皆無だ。

略

http://outlaws.air-nifty.com/news/2005/11/post_a365.html

2005年11月10日 (木)
南野建設「１０８億円」増資に群がった〝譲渡先〟

昨日（９日）のＷＥＢ速報版で、南野建設が１０月２５日に発行した新株１億６０００万株（１株６８円）の大半が何らかの形で処分されていた、と伝えた。

その中で幾つか注目される譲渡先がある。Pan Pacific Advisory Service（割当６２５０万株）から「紀尾井町Ｔ２０Ｍ再生事業投資事業組合」へ５００万株が譲渡されているが、その業務執行組合員は田谷廣明・元東京税関長である。

同氏は「大蔵官僚接待スキャンダル」で、旧大蔵省を追われた。つい最近、東証マザーズ上場第１号でありながら、闇勢力の喰いものになったとされるニューディール（旧リキッドオーディオ・ジャパン）の増資引受先としても田谷氏の名前があがり話題となった。

またロイヤル投資事業組合（割当６１００万株）から「ＺＵＲＡ１号商太郎ファンド」に１０００万株が譲渡されているが、同ファンドはライブドアファイナンスがつくったものである。いまのところ詳細は不明だが、あのホリエモンが何らかの形で南野建設株に関与していたという〝意外な事実〟も判明した。

実は、２００万株を引き受けた未来証券には、ライブドア副社長の熊谷史人氏が在職していたことがある。しかも新卒入社（平成１２年）で２年ほど在籍していた。ちなみに、未来証券の筆頭株主はあの武富士である。
��５０万株を引き受け、市場で即日売却した

ＮＩＳ証券は、ニッシンという

事業者向け金融会社の１００％子会社

である。未来、ＮＩＳ両証券会社はいずれもノンバンク系という共通点があった。

http://outlaws.air-nifty.com/news/2005/11/post_0307.html

もう一人の野口さん？http://antikimchi.seesaa.net/article/42855007.html

で登場した東京グロースリート投資法人。

�� 主要な投資主の状況（平成 16 年４月16 日現在）
氏 名 所有株数　発行済株数に占める割合％
全 国 保 証㈱ 2,700 29.2
里 見 治 1,350 14.6

㈱ ニ ッ シ ン 1,333 14.4←－－－ーー

㈱ エイチ・アイ・エス 1,333 14.4
㈱ ドン・キホーテ 800 8.6
㈱ ユーラシア旅行社 800 8.6
山 中 孝 一 266 2.9
㈱ パワーインベストメント 200 2.2
ビューティービルサービス ㈱ 200 2.2
牧 義 彦 134 1.4
計 9,116 98.6

東京グロースリート投資法人の香しい株主の方々を吟味１～全国保証?
http://antikimchi.seesaa.net/article/42944279.html

、、、（ｗ