米軍も「慰安婦調達」 それを知ったホンダ議員「旧日本軍は強制」と強調http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/50586/
【ワシントン=古森義久】終戦直後の日本国内で占領米軍の命令により売春施設が多数、開かれ、日本人「慰安婦」数万人が米軍に性の奉仕をして、その中には強制された女性もいたことが米側にいまになって伝えられ、米議会下院に慰安婦問題で日本を糾弾する決議案を出したマイク・ホンダ議員は4日、議会調査局に調査を依頼した。しかし同議員は戦争中の日本の慰安婦は旧日本軍が政策として一様に拘束し、強制した女性ばかりだった点が米軍用慰安婦とは異なると述べた。
AP通信の4日の報道によると、終戦直後の1945年9月、日本当局が占領米軍からの命令で東京都内などに多数の米軍用の売春施設を開き、合計数万人の日本人「慰安婦」が雇用、あるいは徴用されたことを証する日本側書類が明るみに出て、ホンダ議員は米軍用慰安婦に関して米軍自体がどんな役割を果たしたかなどの調査を議会調査局に依頼したという。
同議員は自らが追及している戦時中の日本軍用の慰安婦と戦後の米軍用の慰安婦の比較について「日本軍の慰安婦は日本帝国軍隊の政策として性的奴隷という目的のために少女や女性を拘束し、強制し、拉致したのだから、米軍のそれとは異なる」と語った。
AP通信は4月26日、東京発で米占領軍が進駐直後、日本の政府や旧軍当局に売春婦の調達や売春施設の開設を命じた一連の日本語書類が発見されたと報じ、その内容として(1)1945年8月末から9月にかけ、米軍の命令を受けて日本政府の内務省などが東京はじめ茨城県などの地方自治体に「慰安婦」集めを指示し、合計7万人以上の女性が売春に従事した(2)米軍当局はそれら女性の一部は強制徴用されたという報告があることを知りながら、慰安所開設を認め、連日連夜、米軍将兵が詰めかけることを許した-と報道した。同報道はこの米軍慰安所にかかわって当時の日本側関係者数人を実名で紹介し、その談話をも引用した。
しかしこれら日本の米軍用慰安所は連合軍最高司令官のマッカーサー元帥の命令で1946年3月末には閉鎖されたという。
日本側でも終戦直後に米軍から売春施設開設を命じられたことについては旧日本軍が米軍進駐受け入れの準備組織として結成した「有末機関」のメンバーたちの証言が残っている。このように軍隊に売春という組み合わせは旧日本軍に限らず、米軍も同様だったわけだが、ホンダ議員らは旧日本軍の慰安婦はみな「帝国の軍隊の政策として」強制徴用された点が日本側一般とは異なると言明している。
これで米国が日本に対して謝罪すべきという立場を取るなら、同じく米国も謝罪しなければならないことになるわけです。
おまけに、米国には無差別爆撃や原爆投下もある・・・
仮に慰安婦決議案が採択された所でチェックメイトなんですね。(爆w
どちらにしろマイクホンダに乗せられてこんな糞決議案を支持しちまって特アの手先だと自ら手を上げちまった100数名の議員の方々はご愁傷様です。まんまと白いお家のダーれかさんとシンゾー君の罠に嵌ってしまいましたね。(爆w
予断ですが、米国では激しいアンチ・コミュニスト・チャイナ
プロパガンダが吹き荒れ始めてます。発端はペットフードですが
今や中国からの輸入品全てにまで及んでいます。
Martin Luther King氏の記念碑の120億円の銅像が何故か中国人に発注されたとかもかなり黒人の反感を買ってますね。(w
アフリカ方面での中国人の如何わしい商業活動もね。(w
http://www.frostillustrated.com/full.php?sid=1167
後、コレは黒人の裁判官vs韓国籍のドライクリーニング業者(爆w
Pants dispute causes judge to sue laundry for $65 millionAssociated Press
Originally published May 4, 2007
WASHINGTON // A missing pair of pants has led to one big suit.
A customer got so steamed when a dry cleaner lost his trousers that he sued for $65 million. Two years later, he is still pressing his suit.
The case has demoralized the South Korean immigrant owners of the mom-and-pop business and brought demands that the customer - an administrative law judge in Washington - be disbarred and removed from office for pursuing a frivolous and abusive claim.
Dry cleaners Jin Nam Chung, Ki Chung and their son, Soo Chung, are considering moving back to Seoul, seven years after they opened their business in the nation's capital, said their lawyer, Chris Manning.
"They're out a lot of money, but more importantly, incredibly disenchanted with the system," Manning said. "This has destroyed their lives."
The customer, Roy L. Pearson Jr., who has been representing himself, declined to comment.
According to court documents, the problem began in May 2005, when Pearson became an administrative judge and brought several suits for alterations to Custom Cleaners in Washington. A pair of pants from one suit was missing when he requested it two days later.
Pearson asked the cleaners for the full price of the suit: more than $1,000.
But a week later, the Chungs said the pants had been found and refused to pay. Pearson said those were not his pants, and decided to sue and take the Chungs to the cleaners.
Manning said the cleaners have made three settlement offers to Pearson: $3,000, then $4,600, then $12,000. But Pearson was not satisfied and expanded his calculations beyond one pair of pants. Because Pearson no longer wanted to use his neighborhood dry cleaner, he asked in his lawsuit for $15,000 - the cost of renting a car every weekend for 10 years to go to another business.
Manning said Pearson somehow thinks he has the right to a dry cleaner within four blocks of his apartment.
The bulk of the $65 million demand comes from Pearson's strict interpretation of Washington consumer protection law, which imposes fines of $1,500 per violation, per day. Pearson counted 12 violations over 1,200 days, then multiplied that by three defendants.
Much of Pearson's case rests on two signs Custom Cleaners once had on its walls: "Satisfaction Guaranteed" and "Same Day Service." He claims the signs amount to fraud.
The case is set for trial June 11.
http://www.baltimoresun.com/business/bal-bz.pants04may04,0,5864948.story?coll=bal-business-headlines
韓国人から80億円の損害賠償を求めてるこの裁判官が黒人ってのがミソですね。(爆wコレもかなり裏がありそうですね。(爆w
一見こんな無茶な訴えを起こしてる黒人の裁判官が圧倒的に不利のようですがあの法則的には逆ですから。(爆w
そう言えば世界一スゴイ韓国人、チョさんの雲隠れされてるご両親も同業ですね。(爆w
ということで
米国の黒人 VS 特ア
戦争WKTK。
ライスさんも参戦されるのかしら?(w
18 件のコメント:
慰安婦終了ktkr
マイコーは有償ですが 「 100数名の同志 」の中には
無償で吠えてる天然もいるのでせうか? w
なんか小森記者による誤報・捏造説がでているのですが・・・
http://d.hatena.ne.jp/hagakurekakugo/
http://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/165909/
■記事素
http://www.nytimes.com/aponline/world/AP-Americas-Comfort-Women.html?pagewanted=2&_r=2
これは困った。前回の小森記者による産経での関連記事も拡大解釈やら捏造やらってキてるんですが・・・
ソースはブルドッグ、イカリソースは関西人が好き。
ソースはあるのかは最近の流行というかキムチ戦術やな。
事実はあったんだから気にすることはない。
調べりゃわかる。某監督のかみさんに聞いてみな。
こりゃ、アメリカ下院もパンドラの箱開けたかな。
タイ、ミャンマーでやってる人身売買も非難決議しろ。非難される中に白いのもいるぞ。
光州事件も非難しろ。
hagakurekakugo さん 紹介の2ch.のコメント、
「 第二のアイリス・チャン ホンダ変死確定 」 ← 傑作 www
��P通信文としておいている場所がニューヨークタイムズなんだけど、これってどうなんだろね?AP通信自体はサイト用意してないのかな?
前述したブログですがコメント欄に注目してもよいかと。米軍の要請なのか日本からの提供によるものかというのと、小森以外の記事での取上げなどが出ています。
http://d.hatena.ne.jp/hagakurekakugo/20070505/p1#c
昔読んだ大森実の本では、戦後アメリカ占領軍の兵隊が、日本女性を犯しまくる恐れがあるというので、日本政府がヤクザとかの力を借りてアメリカ兵相手の慰安所を作った、という話を読んだ記憶がある。
wpにアメリカ占領軍が慰安所を日本に要求したという意見を載せたようだが、それは事実誤認では?
マイクテスト マイクテスト
Ex-Prostitutes: S. Korea Pimped Us to US GIs
Seoul, US military encouraged a thriving sex trade for decades
Posted Jan 8, 2009 6:27 AM CST
すこし遅れて生まれてきただけのことで、差別しないで。
こんな状況を生きることが、選択肢のひとつになってしまう女性がいるのに、声をあげること自体が、政治的な意味合いも含めてタブー視されるなんて。
過去の残酷さを記憶にとどめて、その教訓を今に活かしてこそ、愛の意味があるのであって、そうでなければ、ただのプロパガンダ。
最も古い職業のひとつであるからこそ、時代遅れの解釈をして、どこかで合理化しようとすることは、やめてほしい。
だけど、税収源として貢献する欧州の複数の都市で、そう絶叫することも、全く意味がないし、生活の糧とせざるを得ない人に、何かを言う立場にはない。
でも、「『診て』見ぬふり」するなんて、ゾッとする。
昭和28年02月27日
○藤原道子君 私はこの際、駐留軍軍人の子女及び警察官に対する暴行事件と売春行為対策に関する件につきまして御質問申上げたいと存じます。吉田総理初め各所管大臣より責任ある御答弁をお伺いいたしたいと存じます。
政府は、総理を初めといたしまして、事ごとに道義の高揚をやかましく主張されておりまするが、一体、道義の頽廃の根源はどこにありとお考えでありましようか。各地における青少年の特に性犯罪、学童の桃色遊戯等の取調べの際、彼らは係官に対して、アメリカ兵の真似をしたことがなぜ悪いかと反問し、大人の世界に精一杯の抗議をいたしておるのであります。自由の国、民主主義の国、野蕃国日本を指導し、併せて日本の安全を守るために駐留していてくれるのだと教えられ、信じている彼らのこの言葉を、総理を初め大臣方は何とお聞きになるでございましよう。次代の責任を負うてくれる大切な青少年を蝕みつつある不幸な原因を取去ることこそが、先ず絶対に大事なことではないかと存ずるのでございます。悪夢のような戦争によつて、占領下の苦しい生活への移行も、吉田政府の言うところの信頼と和解と友愛の講和条約の締結となり、昭和二十七年四月二十八日、いよいよ日本は独立国となつたのでございます。ところが、安全保障条約による行政協定によつて日本の全土は端から端まで米軍の駐留基地と相成り、これら基地を中心といたしまして、国民の想像も付かないところの歓楽街は出現する。経済的貧困から、戦争の傷手から、生活を破壊され、或いは米軍の擬装恋愛、結婚予約不履行等から、乙女の純情を裏切られたり、これらによつて自暴自棄となつて転落した、かわいそうな娘たち、これを食いものにするボスの出現等、全く風紀の紊乱は極度に達しております。勤勉を世界に誇つた青年たちも、基地附近におきましては、勤労意欲の頽廃となり、性病はその若い肉体を蝕み、学童は学ぶべき学校さえも失うというような実情にあります。
それから、米軍の暴行事件は、昨年十二月まで独立後八カ月間におきまして千八百七十八件を数え、なお泣き寝入りになつておりまする件数は厖大な数であろうと想像されております。宮城県某基地附近におきましては、夜中にキヤンプから飛出して来た米兵が、民家の一軒々々を、女はいないか、女はいないかと、戸を叩いて叫び起すとか、いつやつて来るかとの不安は、男子所用の外出さえもできず、日夜不安に駆られているという事例さえあります。これが一体独立国と言えるでしようか。紳士国を以て任ずる米国民のなすべき所業でありましようか。過日衆議院におきまして我が党の長谷川保氏が沼津事件を中心に質問されましたとき、政府は、実情を調査し、厳重に抗議をすると言明され、又、米兵の他の頻発したる事件等につきましては、その都度、行政協定によつて処罰されているとの言明でありましたが、私はこの際、これらの暴行事件が如何に取扱われたか、議会を通じて国民の前に曲かにすることを要求いたします。このことは、米軍に裁判権があることによつて、どうせ闇から闇へ葬られているのであろうと、最近とみに米軍に対して不信的に反米的に傾きつつある日本国民に、その公平なる処置が示されることこそ、米軍にとつても、その信頼を高め、且つ日米友好に役立つものと信ずるが故にお伺いいたすのであります。即ち、今日まで何件が起訴され、如何なる判決をされたかを明かにされたいのであります。昨年の西多摩における女教師に対する米軍兵士二名の強姦事件の判決は、日本側から見まするとき、明かに強姦であるにもかかわらず、凶器を以て脅迫しなかつたとか、或いは又相手方に傷を付けなかつたとか、脣を許したではないかとか、暴力で大男の米兵が口を蔽うたことが明かであるにもかかわらず、これらの理由によりまして和姦と見ての無罪の判決でございました。これらについては、アメリカの習慣から罰するのではなく、又敗戦国の女性だからというわけでもなかろうが、日本の国民感情を無視し、教師としての立場から、日本女性として必死の勇気を以て抗議したことに対し、明らかに勝者の横車のような感じのする判決に対しましては、何らかの申入れをすること等はできないものでございましようか。独立国らしい道が少しは認められなければ、今後もしばしば問題が起り、その都度日本の民心が米国を離れるのではなかろうかと案じられるのであります。この危険多き弱い女性の立場を思いますとき、特にお伺いいたすのでございます。なお、警官が逮捕に際しまして万一発砲したとき、不幸にして射殺等の事態が起りました場合、この責任はどうなるかを、この際、明かにしておきたいと存じます。
曾つてアメリカは、第一次欧州大戦のとき、三百万の青年を動員いたしました。国内におきましては五マイル・ゾーン、十マイル・ゾーンを設定し、五マイル以内には酒場を置かない、十マイル以内には売笑婦を許さないという規定を設けまして、この際、逮捕されました私娼は一万五千名に上つたと言われております。かくて米軍は、その母の手から託されました青年を、その家庭を離れている間、決して墮落させない方針で、彼らを預かつて来たのでございます。更に、彼らが仏国の戦線に向いましたとき、フランス当局は米軍司令官に向いまして、貴軍は幾ばくの女子を必要とせらるるかとの問に対しまして、事、米軍に限りその必要なしと言明し、終始それで一貫しております。私は、米軍の日本進駐に対し、この尊い母に代つて青年の純潔と健康と堕落から青年を守つた米軍をこそ、信頼し、期待していたのであります。併しこの期待はみごとに裏切られました。基地附近の百鬼夜行の有様は、学童の勉学する所まで荒され、幼児さえ米兵の行為の真似をして遊ぶ状態は、ひとり日本の母を悲しませるのみならず、遠く我が子の上を思うアメリカの妻が、母たちが、若しこの実情を知りましたならば、その歎きと、当局に対する不信と憤りは、どのような結果を招くでありましようか。それとも、アメリカの婦人尊重、正義人道とは、アメリカ国内だけであつて、ヨーロツパではそれは紳士道を守るが、アジアの国々においては、その国内法を無視し、何をしてもよい、軍紀も何も通用しないことになつているので、ございましようか。(「それが植民地ですよ」と呼ぶ者あり)婦人解放の立場からも、外国事情に明るい外務大臣に特にお伺いいたしたいのでございます。
一九五二年七月二十四日の朝日新聞は、オハラ米国上院議員がラヴエツト国防長官に対し、日本で陸軍要員を対象とする売春行為が盛んに行われ、これを米憲兵が傍観している旨の日本の苦情文を提出して実情調査を要求したのでございます。陸軍当局は七月二十三日、オハラ議員に対し、次のような回答をいたしております。
一、日本は売春は数百年来行われており、政府はこれを黙認しておる。
一、若干の地方を除いて、日本の取締法規は売春禁止よりは性病予防を目的としておる。
一、米軍当局においては売春を行つたり又はこれに関係ある日本人を取締る管轄権はない。
と言明いたしておるのでございます。売春国である旨を世界に向つて闡明されたのでありますが、日本政府はこれに対して何らか抗議されたかを伺いたいのでございます。
なお、アメリカ国内においてかかる答弁をしておる米軍当局が、日本において真に何らの介入をしていないのでございましようか。昭和二十七年六月二十八日附で第二十四歩兵師団司令官ジヨージ・W・スマイズ少将は宮城県知事に対し、昭和二十七年八月十二日附で第三十四連隊司令部司令官グレン・A・フアリス大佐は静岡県知事に対しまして、売春問題に対し性病の責任を一方的に日本側に押付け、その対策の強化を双方協議の上で樹立することを指示し、なお、その手紙の中におきまして、極東軍最高司令官クラーク大将及び第二十四歩兵師団司令官スミス将軍が、深く個人的関心を寄せ、積極的処置を示唆いたしておる旨を伝え、「師団予防医、民事部代表、県渉外部、公衆衛生、予防各課長、国警代表等が集まつて調査的会合を持ち、積極的手段によつて」云々と、その手紙はなお最後におきまして、本件に対して最大の援助を信じてくれと結んでおるのでございます。これが単なる個人的手紙で、果して強制力を持たないで、自由なものかどうかは、言うまでもなく明かなことでありまして、その結果、驚くべき方針がとられて国内法規は無残にも無視されて打ち破られておるのでございます。即ち、接客婦と売春常習者に対しましては、二色の、白色と青色の写真貼付の「健康の栞」という売春パスポートが発行されまして……(実物を示す)このようなパスポートが発行されておるのでございます。(「誰が出したのだ」と呼ぶ者あり)或いは又、米軍の協力の結果、このようなパスポートが発行され、而もその業者の家の軒下におきましては、こういう英文と和文による「健康の家」なるものの表示が貼付され、而もそれには、性病の検診が終つておる旨、A子、B子等の女性の名前が明示されておりますることは、明かに人権躁躙であり、国内法無視と言わざるを得ないのでございまするが、(「その通り」と呼ぶ者あり)これらに対しまして、或いは行政協定等によつて何らかの申合せをされたのか、(「閣僚諸公よく聞け」と呼ぶ者あり)これらにつきまして、米軍当局と地方長官の協議で行われておることに対し、政府は如何に考え、処置をされるかを伺いたいのでございます。それとも表面に現われていない秘密協定でもあるのか、はつきりした御答弁が伺いたいと思います。殊に、行政協定事項ならば、検診等に要する莫大な費用の点でも助かるのでございますが、表面我れ関せず、裏面において弱い者をいじめるようなこれらのやり方は、実に非道と言うべく、たださえ不足の県財政はいよいよ苦しく、基地のある地方自治体の苦しみは実に大なるものがあるのであります。米国は他国においてもかかる行為をされているのでしようか。米国会の答弁では、日本が売春国であり、我れ関せずと声明し、而もフランス進駐当時の態度と併せ考えるとき、日本に対しての侮辱として実に堪えがたい。これでも植民地でないと言い切れるのでございましようか。(「そうだ」と呼ぶ者あり、拍手)日本にも関係法規はあるはずでございます。七つの法規がある。都道府県古町村の四十一の条例があります。これら日本の法律は、如何に守られ、如何に適用されておるかを、はつきり伺わなければなりません。
今日、独立の日本といたしまして、その独立と安全を守るために駐留しておるはずの米軍が一日八件以上の暴行事件を起し、なお漸増の傾向である、検察当局は言つておるのでございます。国内法規を無視して、基地設定で、農地、海岸等の接収、生活権は脅かされ、学校も病院もその所在を無視され、学童の勉学も病者の療養もできず、時に病院に演習用の弾丸が飛び込んだり、多くは生活難と自暴自棄から転落し、米兵の獣慾の餌食となる哀れな日本娘は、その上、混血児を抱えて一層転落の途を辿つておるのでございます。(「その通り」と呼ぶ者あり)日本娘が病毒をうつすという抗議を受けることを聞くが、一体、佐世保菌というがごとき従来日本に絶対なかつた病菌は、どこの誰がどこから運んでくれたのでございましようか。かかる世相において、道義の高揚が修身科の復活など生やさしいことで実現するほど甘いものではないと信ずるが、大臣の御所見は如何でございますか。青年、子供を、家庭の純潔を守るために、政府は如何なる売春対策を実行される用意ありや。それから、国連加入が問題となつているとき、若し加入したとして、第二百六十四回国連総会決定事項に対しどのように対処されるか。米兵に対する売春問題はどう解決されるかを伺いたいのでございます。
我々が日本の娘と青年の上を案ずると同じように、アメリカの母も又遠く息子の上を気遣つていることと思う。アメリカ軍当局は、仏国進駐のときと同様、真に青年を母に代つて守るべく軍紀の励行を望みたい。どうしてもそれができないならば、日本の女性をこれ以上蹂躙することなく、この際、本国から対象となるべき必要数の女性を呼び寄せて、自国の女性によつて性の解決をされるよう切に要望したいのであります。(拍手)敗戦国とは言え、独立国の女性をいつまでも「おもちや」にしていては、紳士の国の体面にもかかわることでございましよう。外相のこれに対する御所見を伺いたいと存じます。
一面、日本におきまして女性転落の原因も多くあるが、生活難と自暴自棄が特に多いと思う。女子労働者の低賃金、手内職に対する中間搾取による余りにも過少な収入等々も挙げられると思いますが、転落婦人の保護更生施設と併せ、これについて労働問題等も十分考えられなければならないと思いますが、労働大臣は如何にお考えでございましようか。
なお、米軍基地、保安隊用地として、狭隘な領土が、食糧難の耕地が有無を言わさず取上げられているとき、前述の司令官の命令と見る手紙によつて生れた協議会対策要綱中には、県の部局長は申すに及ばず、教育長や県会議員、又国会議会までが顧問として名を連ね、業者のために土地の斡旋、業者の誘致に協力する旨等が規定され、歓楽街設置業者の家屋建築のために、農業委員会の議も経ずに耕地はどんどん潰され、供出米の割当に対しましては闇米を買つて納めているという実情でございますが、これらに対して農林大臣は如何なる見解の下に如何なる処置をとられているかを伺いたい。
以上の点につき適切なる対策を今にしてとらざる限り、国民はますます萎縮するか、又は自暴自棄となり、いよいよ道義はすたれ、必然的に反米的にならざるを得ないと思う。日本の法律は厳然として日本人の手で守る。アメリカは又、言うごとく民主主義の国、自由の国として、世界人権宣言を実践されてこそ、真に世界平和は実現されると信ずるものでございます。
私は、以上、心からこれを念じつつ、責任ある御答弁を期待いたしまして質問を終りたいと存じます。(拍手)
http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc.cgi?SESSION=11412&SAVED_RID=1&PAGE=0&POS=0&TOTAL=0&SRV_ID=1&DOC_ID=13114&DPAGE=1&DTOTAL=1&DPOS=1&SORT_DIR=1&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=11722
※学童の桃色遊戯
たとえば「パンパンづき」
毬つきで、スカートの中に、毬をフワッといれると同時にオマタにてギュッと挟む遊び的なものらしいですが、ずーっと遅く生まれてきたので、知りません。
>米兵の獣慾の餌食となる哀れな日本娘は、その上、混血児を抱えて一層転落の途を辿つておるのでございます
こうした類似の案件について、英語で記述する媒体に多くみられる一般的な焦点の当て方は、日本人は侵略していく先々で、婦女子を強姦し殺害しまくったので、自らの国に外国の軍が入ってきたときには、必ず同じ目に遭うと危惧し、沖縄での集団自決などの悲劇を後押しし、混血を嫌うので捨て子が増えた、と表現します。
現実として、英語で記述されたものは、引用される機会も増え、論議の対象になることがあり得えますが、日本語でのみ記述されたものは、日本人でさえ忘れます。
そして、なんでも生々しく覚えていると病気になるので、PTSD研究が盛んで、しかも出口は見えません。
>おまけに、米国には無差別爆撃や原爆投下もある・・・
The Tragedy of Statistics
“A single death is a tragedy, a million deaths is a statistic.”
Joseph Stalin
American Fatalities: 418,500
Soviet Fatalities: 24,000,000
American Pearl Harbor Fatalities: 2,402
Stalingrad Casualties: 2,000,000
American D-Day Fatalities: 2,499
Operation Meetinghouse (Tokyo) Fatalities: 100,000
Hiroshima Fatalities:80,000 killed in the immediate aftermath
Nagasaki Fatalities:45,000 killed in the immediate aftermath
Jewish Holocaust Fatalities: 5,900,000
http://permalink.lanl.gov/object/tr?what=info:lanl-repo/lareport/LA-UR-13-21780
Just after midnight on March 10, 1945, three hundred B-29s approached Tokyo at altitudes of between five thousand and nine thousand feet. The raid was code-named Operation Meetinghouse. Tokyo was a city of about five million people. Navigators carried guidance sheets directing them to fly over the most heavily residential sections of the city. The planned target was an area nearly four miles square, housing about 400,000 people. The official AAF history describes it: The zone bordered the most important industrial section of Tokyo and included a few individually designated strategic targets. Its main importance lay in its home industries and feeder plants; being closely spaced and predominately of wood-bamboo-plaster construction, these building easily kindled.
The first wave of bombers dropped clusters of napalm canisters, which started fires in the rough outline of an X, which then defined the target area for subsequent wave of bombers. The B-29s flew so low that crew members did not need oxygen, but at that altitude the stench of burning flesh was palpable, and the wore their oxygen masks to stifle it. By the time the B-29s were returning to base, the bottoms of their fuselages were singed brown. Not one plane was shot down.
Because of the work of LeMay’s statisticians, the warplanes had been reconfigured into flying boxcars whose only load was incendiary bombs. They dropped 1,665 tons of pure fire on the city, the most efficient and deliberate act of arson in history. The consequent firestorm obliterated fifteen square miles, which included both residential and industrial areas. Fires raged for four days.
978-0618872015
>“A single death is a tragedy, a million deaths is a statistic.”
Joseph Stalin
Tokyo の具体的な攻撃目標とされた軍需関連機関を、東京都としても国としても、徹底的に再検証するには、もっと待てば、きっとはっきりするのでしょう。
ラフな形で「X」、ここにも呪いの刻印。
聖路加国際病院の除外、駿河台の文化学院、南千住の操車場等、米軍の捕虜を収容していた施設には、爆弾のかわりに食料品などの缶詰が投下され、慈悲の心はあったのですが、そうでないところには、火の玉が無慈悲に炸裂して、たくさんの命が潰えてしまいました。
広島より長崎より地震と津波よりも、一度の襲来による死者数が多いですから、某大使も、さぞかし関心をもたれたことでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=ZdAvWfVD5Fk
【岐路に立つ米国】女性兵士への性的暴行「見えない戦争」に終止符打てるか 米議会
2014.3.12 16:30
http://sankei.jp.msn.com/world/print/140312/amr14031215180010-c.htm
「見えない戦争」はこれだけじゃない
この問題を掘り下げていくと、次々に TOC
http://books.google.co.uk/books?id=z0aiWVfPiakC&pg=PA199&lpg=PA199&dq=The+trafficking+of+women+is+a+lucrative+money+maker+for+transnational+organized+crime+networks&source=bl&ots=iYpnRAZFox&sig=psbo6FyhThOCYmzN4A5FuqQSPLQ&hl=en&sa=X&ei=3hMhU5_KOcLfkAW38YDYCA&ved=0CDoQ6AEwAg#v=onepage&q=The%20trafficking%20of%20women%20is%20a%20lucrative%20money%20maker%20for%20transnational%20organized%20crime%20networks&f=false
女性がとんでもない目に遭って、生々しい記憶が消えず、一生、苦しむことのないように、マイクさんの快進撃を祈ります。
>これで米国が日本に対して謝罪すべきという立場を取るなら、同じく米国も謝罪しなければならないことになるわけです。
おまけに、米国には無差別爆撃や原爆投下もある・・・
2015.2.25 21:40
原爆投下「人道犯罪は明らか」 ロシア下院議長「時効ない」
http://www.sankei.com/world/news/150225/wor1502250061-n1.html
パンパン遊び
http://www.debito.org/?p=350
ニユートーキヨー数寄屋橋本店、77年の歴史に幕……カウントダウン時計点灯式に林家たい平
2015年2月6日(金) 11時00分
http://www.rbbtoday.com/article/2015/02/06/128126.html
New Tokyo PX GI
コメントを投稿