2007年2月28日水曜日

ブルセラ症、犬→人感染第一号患者発生か?

ブルセラ菌が脳炎・髄膜炎などの中枢神経系に進入した場合見られる症状の一つである、
支離滅裂なことを口走るという異常行動が目立つ男性が先日、
某テレビ番組に出演されてましたが、
この男性は過去数ヶ月もの間、不特定多数の犬との接触及び
ブルセラ症感染現場付近に滞在してた事実が確認されてますので
急遽下記検査薬による診断が必要かと思われます。

bin_brucela_canis.jpg
http://www.kitasato.or.jp/rcb/products/animal/dt_brucela_canis.html

陽性反応が確認された時点で

大阪府ブルセラ症犬対人感染認定患者第一号

と認定し、感染広大防止のために迅速に
しかるべき場所にその男性を隔離されるよう望みます。(w

支離滅裂なことを口走るという異常行動が目立つ男性が
出演してた番組
前半部分
http://www.youtube.com/watch?v=4PNvRaN-H3s
後半部分
http://www.youtube.com/watch?v=Fw4tO4_86Io

それと下記の現場でこれまたブルセラ菌が脳炎・髄膜炎などの中枢神経系に進入した場合見られる症状の一つである、支離滅裂なことを口走るという異常行動が目立つ愛護団体のメンバーら約30人が確認されてますので、彼らも上記の男性同様検査そして陽性反応確認のさいは隔離が必要かと思われます。

★抗議で殺処分できず 大阪、ブルセラ症の犬

・大阪府和泉市にある犬の繁殖販売業者が飼育していた犬が「ブルセラ症」に
 集団感染した問題で、大阪府は27日、陽性反応が出た犬を殺処分しようとしたが、
 処分に反対する愛護団体のメンバーが詰め掛け、作業できない状態が続いた。

 処分の対象は103匹。府によると、職員が朝、犬の飼育されている和泉市の
 飼育場から運び出す予定だったが、愛護団体のメンバーら約30人が抗議しており、
 搬出できないという。

 犬は当初257匹飼われていたが、さらに6匹いることが判明。その後死んだりした
 ため現在は240匹になった。陰性だった犬137匹は再検査し、再度陰性が確認
 されれば譲渡する。

 府は今月、外部有識者らでつくる会議で処分を決定。「ブルセラ症は投薬治療しても
 完治せず、再発の可能性が高い。感染拡大を防ぐための決断だ」としている。

http://www.fukuishimbun.co.jp/nationaltopics.php?genre=national&newsitemid=2007022701000272&pack=CN

このサイトには日々大阪府から多くのアクセスを頂いてます。
大阪府にはブルセラ症感染広大を防ぐため毅然とした態度で
適切な処置を期待しております。

尚、今後不幸にも、更なる陽性犬が発生した場合、
その責任の所在は大阪府による円滑な感染広大防止活動を
妨げている自称動物愛護団体アークエンジェルズ及び
またたび医師団にあると思われます。

この男性に付き添われてた弁護士2名、税理士1名の方々にも
人対人感染してないか懸念されます・・・(w
そして広島へこの男性を連行する際には、この男性に
対菌防御服を着用させる必要があると思われます。(w
http://741indogpark.blog90.fc2.com/blog-entry-19.html

、、、(w

【社会】 動物愛護団体が邪魔して、ブルセラ症集団感染の犬を殺処分できず…大阪★2
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1172588576/l50

支援金は1億2610万円 ドッグぱーく救援団体 '07/2/28

 広島市佐伯区湯来町の「ひろしまドッグぱーく」で衰弱した犬の救助をしていた大阪市の動物愛護団体「アーク・エンジェルズ」(AA)の林俊彦代表(59)らが二十七日、大阪市都島区のAA事務所で記者会見し、集まった寄付金は約一億二千六百十万円に上ると公表した。昨年十二月の会見で「約六千万円」とした説明を大幅に増額訂正した。

 その理由について「管理がずさんで総額を把握し切れていなかった」などと釈明。今回も、自ら作成した資料を提示しただけで、寄付の使途や預金残高証明、寄付者の数や内訳などは明確にしなかった。

 AA側は、収入は総額約一億三千三百五十八万円あり、寄付金は、うちAAの会費やグッズ収入分約七百五十万円を差し引いた額と説明。寄付金の大半は、銀行振り込みだったが、ぱーくの募金箱への寄付百三十七万円も含め、他の方法による寄付も約四百五十万円あった。

 銀行振り込み分のほとんどが、昨年九月のぱーくでの救助開始後に寄せられた。しかし、ぱーく救助への寄付は約六千四百十万円だけだと強弁。残りの約五千七百五十万円は、昨年四月から募集していたという、殺処分される犬の収容施設建設の「シェルター募金」だと強調した。

 AA側はさらに、林代表が昨年十一月、募金を受け入れていたAAの口座から約千五十万円を林代表の個人口座に移していたことも認めた。

 林代表は「管理がずさんだったことは反省している。今後は気をつけたい」と謝罪した。

【写真説明】寄付金について不明朗な説明を繰り返すアークエンジェルズの林代表(中)ら

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200702280106.html


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