「安晋会」じゃなくて「竹中平蔵経済塾」の方だよ、きっこさん。（ｗ

安晋会を発足させたのは杉山敏隆・ゴールネット社長ですが・・・

同時期に杉山敏隆氏は「竹中平蔵経済塾」を発足させてるんですね。

杉山敏隆氏は安晋会の代表幹事であると同時に

「竹中平蔵経済塾」の理事長

を務められてるんですよ。（爆ｗ

でその「竹中平蔵経済塾」にも安晋会同様、杉山敏隆氏人脈の多くの不動産・建設業者が参加されてるわけです。勿論、ベンチャー関係者も。（ｗ
どのような思惑でこのような連中がこのような会に参加されてるのかはきちが＠石根さんが説明して下ってます。

安晋会という看板
■モラルのない新参企業家の群れ
http://ameblo.jp/disclo/entry-10024330604.html

と言う事で、問題の杉山敏隆氏の人脈なんですが・・・
散々、安晋氏の統一教会関係の繋がりがネットで指摘されてるにも関わらず
統一系企業が一切見当たらないのが不思議ですね。（ｗ

上記のリンク先できちが＠石根さんが書かれてるように
要するに「竹中平蔵経済塾」と同じ連中が安晋会の看板を使って
悪さしてるわけです。で、その連中の黒幕が


オリックスと竹中

って事です。（ｗ

そして創価学会の影がちらつくのもオリックス関係。
更に竹中平蔵氏の生い立ちを理解すると色々見えてくるわけです。（ｗ

ついに明らかにされた、竹中平蔵の少年時代の秘密
http://amesei.exblog.jp/1708133/

「父親は小さな履物小売商をやっていた普通の商売人なんですが、父を見てると、世の中が不公平に見えるわけですね。父親はこれだけ苦労をして一所懸命働いてるのに金持ちになれない。もっと楽してお金儲けしている連中が一杯いるのに・・・・。どうやったらもっと住みやすい、よい世の中になるんだろう」（中略）

同級生から「緻密で冷静」と評されていた竹中が別の側面を見せたのは、六七年十一月、和歌山市で「第四回全国高校生部落問題研究会」が開かれた時のことだった。十七都府県二百三十二校から二千三百名が結集した会場に高校二年生の竹中も足を運び、各分科会を精力的に回り、発言していたという。（中略）

周囲が驚いたのは、その集会で、和歌山のある集落の出身者がひどい就職差別を受けたという報告があったときのこと。竹中の顔が怒りでみるみる真っ赤になったのである。

『リベラルタイム』（２００５年１０月号）
「貧困と差別」に憤った少年期－２０００名中の３，４番
田中幾太郎（２２－２３ページ）
��引用終わり）

で、今回問題が発覚したのもブラブラ職員が蔓延る京都。


耐震構造偽造問題の根本、本質を理解するためには

「何故そんなに建物の建築コストを削らなければならなかったのか？」

「何故、建物の建築コストを削らなければならないほど高い地価が不自然に維持されてたのか？」


「そして誰がそれで一番大きな利益を得たか」

などとこの問題が起きた背景を追求するべきなんですよ。
要するにここ十年ほどの不動産業界隈の金の流れです。（爆ｗ

でこの根本的問題から注意を末端の連中と
全然関係ない方向へ逸らそうと
一生懸命活動されてるのが藤田東吾氏であり
きっこの中の人達なんですね。（ｗ

その理由は多分、竹中平蔵の少年時代の秘密と共通点があるからじゃないでしょうか？（ｗ

竹中総務大臣閣議後記者会見の概要
平成１８年９月１９日（火）
【週刊誌掲載記事】
問 ：一部週刊誌に竹中平蔵経済塾という団体が、政治資金収支報告書に掲載されていない裏献金のパーティーを開いたという記事があるのですけれども、事実関係を少し教えていただけますか。
答 ：記事は読みました。全く事実無根です。もう既に今朝の段階で私の弁護士から内容証明で、厳重に抗議をしました。それで謝罪するなり訂正するなり、しない場合は、当然のことながらこちらとしては、嘘を書かれているわけですから、必要な法的措置を執るということになります。書かれていることは２点あったと思います。裏パーティーをやっている。裏パーティーなんかありません。もう１点書いてある。４回だったですか、そのパーティーをやっているのに収支報告がないと。まず、そういうパーティーを主催したという事実がないです。私の後援会が、そういうパーティーを主催したという事実はありません。それでもちろんそれに関連してお金を何らかの形で、献金であれ、講演料であれ、受け取ったという事実はありません。全く事実と違うことを書いていますので、しかるべく、今、正式に内容証明で抗議をいたしました。
問 ：この件についてなのですけれども、第１回目の竹中平蔵経済塾というのが、竹中平蔵の会の政治資金収支報告書に記載されていますけれども、この当該４月のパーティーというのが、記載していないというのは、第１回目と、その当該４月の分とは、どのように区別されていらっしゃるのですか。
答 ：政治資金収支報告書に記載しているとおりです。講演したものは、私の後援会で開いたものは、当然のことながら収支報告義務があります。ちゃんと報告をしています。それ以外のところでいろいろ私がお話、例えば街頭も含めてお話しますけれども、そういうこと一つ一つについて、これは私の後援会の活動、政治資金の活動ではありませんから、それは記載する必要はありません。それらについて、その他のところで何があったかというのは、これは私にはわかりません。
http://72.14.253.104/search?q=cache:-hz3Lgl6PkQJ:www.soumu.go.jp/menu_01/kaiken/back_01/d-news/2006/0919.html+%E2%80%9D%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E5%B9%B3%E8%94%B5%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%A1%BE%E2%80%9D&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=6
竹中、突然の議員辞職表明…金銭スキャンダル原因か
　竹中平蔵総務相（５５）は１５日午前、総務省内で記者会見を開き、小泉内閣の退陣と同時に参院議員を辞職することを明らかにした。「（自分の）役割は首相を支えることだった」などと説明したが、任期を４年残しての議員辞職には批判もあるうえ、あす１６日発売の週刊誌で金銭スキャンダルが報じられていることが分かった。
　「総務大臣の職を辞する際、参院議員の職も辞したい。小泉内閣の終焉（しゅうえん）をもって、政治の世界での私の役割は終わった」
　記者会見でこう語った竹中氏。この直前、官邸で小泉純一郎首相（６４）に会い、辞職意向を伝えた。今後は「慶応大学にできるシンクタンクの代表」「ハーバード大教授」などの説があるが、なぜか顔は青ざめていた。
　竹中氏は慶大教授などを経て、平成１３年の小泉内閣発足と同時に経済財政担当相に就任。翌１４年には金融担当相も兼務して「金融再生プログラム」を作成し、不良債権問題の解決にあたった。
　１６年の参院選に自民党比例代表で立候補し、約７２万票でトップ当選。その後、経済財政・郵政担当相となり、１７年の郵政民営化法を成立させた。同年１０月からは総務相を務めている。
　この５年５カ月、「小泉構造改革」の牽引（けんいん）役として影響力を発揮してきただけに、任期途中での議員辞職には批判や疑問が多く、竹中氏自身、「投票してくれた有権者には申し訳ない。民間人として改革を支えていく」と釈明したが、実は１６日発売の週刊ポスト（９月２９日号）が「裏献金パーティー疑惑」を報じている。
　同誌によると、竹中平蔵経済塾などが主宰するパーティーが昨年４回開催されたが、これが今月８日に公表された政治資金収支報告書に記載されていないというのだ。
　総務相は政治資金の所管大臣。竹中事務所に、記事と議員辞職の関係について聞くと、「詳しく分かるものが席を外している。お答えできない」と話すだけだった。
ZAKZAK 2006/09/15
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_09/t2006091521.html