「政府の手先として人権を侵害した！」と１８．５センチの牛刀で人を刺殺した反日中国人に無罪判決

＜静岡・理事長刺殺＞中国人講師に無罪　地裁・病気理由に

　静岡市葵区の語学学校で昨年６月、同校の石原康彦理事長（当時５９歳）が講師に包丁で刺殺された事件で、殺人罪などに問われた同区瀬名の中国人講師（３８）の判決公判が１７日、静岡地裁であった。竹花俊徳裁判長は被告が統合失調症で責任能力は問えないとして無罪を言い渡した。
　判決理由について、竹花裁判長は「被告は妄想型の統合失調症で心神喪失状態にあった」と述べた。判決によると、被告は昨年６月２５日、語学学校「静岡日本語教育センター」で石原さんを呼び出し、腹などを刃渡り１８．５センチの牛刀で刺殺した。被告は「（被害者が）政府の手先として人権を侵害した」などと供述し、精神鑑定で当時統合失調症だったとされていた。【稲生陽】
��毎日新聞） - 11月17日12時48分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061117-00000043-mai-soci

ぐぐるとかなり問題ありのようだね→竹花俊徳裁判長

「政府の手先として人権を侵害した！」

がこの糞サヨ裁判官のハートをぐっと掴んだようだね。（爆ｗ

被告が土下座「申し訳ありませんでした」
2006年01月26日

　静岡市葵区の健康関連商品販売店で昨年１月、従業員を殺して金を奪ったとして、強盗殺人などの罪に問われている元静岡大学生、高橋義政被告（２５）の１４回目の公判が２５日、静岡地裁（竹花俊徳裁判長）であった。傍聴席の遺族に、高橋被告は「申し訳ありませんでした」と土下座して謝罪した。


　今まではっきりと謝罪を口にしたことのなかった高橋被告。この日、弁護人から「遺族は（謝罪を）聞くつもりはあるというが、何か言うことは」と促され、証言席でうつむき加減に座ったまま、「謝りたいと思います」と小さな声で発言。「出来れば、（遺族のいる傍聴席に）背を向けて謝りたくないというか…。謝っていいですか」と続けた。


　竹花裁判長から許可を得ると、証言席から立ち上がり、ゆっくりと傍聴席に向き直った。何かを言おうとするかのように口を少し開けたり閉じたりを繰り返しながら、一人ひとりの傍聴人の顔を確かめるように何度も左右を見回した後、突然ひざを折り、土下座し、はっきりした口調で「申し訳ありませんでした」と述べた。傍聴席のところどころからすすり泣く声が漏れた。


　約１分後、裁判長が休廷を告げ、刑務官に退廷を促されるまで、高橋被告はひざに拳を置いて、時々体をふるわせて唇をかみしめながら、うずくまり続けた。


　公判の最後、竹花裁判長は遺族の意見陳述を読み上げた。「母を考えると、血の海に倒れている姿、次に解剖されて、縫い目のある姿。いつになったら元気な姿を思い出せるのだろうか」「被告は（殺された２人と）同じ苦しみを味わうべきだ。でも被告を恨んで生きるのは、母の気持ちでない。一生苦しんでいくと思う」「思い出すと悲しくて苦しくて、涙が止まらなくなる…」。裁判長は何度も涙をぬぐいながら読み続けた。高橋被告は、ひざにひじを乗せて頭を深く垂れたまま、身動きもせず、聞いた。


　犯行動機の解明に必要だとして弁護側が申請していた情状鑑定は地裁が却下し、弁護側が提出した虐待と動機に関連があるとした専門家の意見書は、証拠として採用された。


　次回公判は２月１４日にあり、最終弁論と論告求刑が行われる予定。（磯崎こず恵）

http://72.14.253.104/search?q=cache:LAQwgLBAV9sJ:mytown.asahi.com/shizuoka/news.php%3Fk_id%3D23000140601260001+%E7%AB%B9%E8%8A%B1%E4%BF%8A%E5%BE%B3&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1

その時の感情論で判決出されたらたまりませんな。（爆ｗ

許せない裁判官　 2006年06月13日(火)
http://blogst.jp/momo-journal/archive/67
元静岡大生に無期懲役の判決 女性2人殺害事件 [朝日新聞] (4)
http://diarynote.jp/d/39315/_0_970.html

なんともまあ分かりやすいこの判決の温度差。（爆ｗ

渋谷直樹、渋谷和嘉子　著「想造力―不可能を可能にする生体エネルギー」
クオリテ、渋谷クリニックは静岡市内の同じ住所》
http://72.14.253.104/search?q=cache:yqYhYjLTbDsJ:khon.at.infoseek.co.jp/chosha/s026.html+%E3%82%AF%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%86+%E9%9D%99%E5%B2%A1&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1


また船井お墨付きのインチキ癌治療か！（爆ｗ

これと関係あるかもな。（ｗ
「統合医療」の陰山泰成氏を警視庁が捜査中
http://antikimchi.seesaa.net/article/27656745.html


【《静岡発》健康用品販売女性２人殺害事件】
アニメ好き学生を凶行に駆り立てた「ナゾの【脳神経外科】治療法」

　容疑者は、報道陣が浴びせる洪水のようなフラッシュも意に介さず、鋭い眼光で正面を睨みつけながら、静岡中央署を後にした。
　静岡市内の渋谷脳神経外科クリニック２階にある健康用品販売店従業員の井本嘉久子さん(60)、竹内真知子さん(57)が、喉元を切られて死亡したのは、１月28日夕刻のこと。あまりにも残虐なこの事件から41日目の３月10日、静岡中央署に銃刀法違反などの疑いで逮捕されていた高橋義政容疑者(24)が、強盗殺人容疑で再逮捕された。静岡大学人文学部の夜間主コース４年生だった。
「彼は、戦争映画『ランボー』に憧れ、ナイフを複数所持する軍事マニア。部屋で腕立て伏せなどの筋トレを毎日やっていた」(容疑者と同じアパートの住人)
　というだけあって体つきはたくましい。その一方で、大学ではアニメーション同好会に所属していた。
「サークルの中心的人物で、後輩にも描き方を教えたりと面倒見も良かったそうです」(大学の同級生)
　高橋容疑者が中心となって作ったアニメの一つは、『魔法少女チャーミー・アーミー』というもの。「ひょんなことから魔法を使えるようになった美少女が、唐突に戦争に巻き込まれ、いつしか両手を血に染める殺し合いをする」という軍事マニアの高橋容疑者らしいストーリーだ。
　'03年１月、高橋容疑者と親しかった同学部の学生・Ａ子さんという50歳の女性が死亡し、事件の引き金となる。Ａ子さんはガンで、治療のために渋谷クリニックに通院していた。そのため、高橋容疑者は、「彼女は病院に殺された」と思い込んだのである。昨年夏ごろに、「身辺整理をしたい」と突然言い出し、何よりも大切にしていたマンガやゲームソフトを後輩に配った。今年１月26日には、後輩宅を訪れ、「今日で辞めるから」と同好会の退部届を書いた。そして、２日後の夕刻、同クリニックを強襲、２階にいた井本さんと竹内さんを刺し殺したのである。　高橋容疑者は、家庭環境に恵まれず、母親とは絶縁状態だった。そのためか、Ａ子さんを「母親のように慕っていた」(Ａ子さんの夫)という。
　逮捕後も、「これはゲームだ」と不気味な発言をしたり、「やり残したことがあるからしゃべらない」と、さらなるクリニックへの復讐を匂わせている。
　では、高橋容疑者はなぜそこまでクリニックを恨むのか。その一つと考えられるのが、この医院の独特な治療法だ。『サウンドエナジー療法』というもので、院長の渋谷直樹氏(53)が開発。Ａ子さんもこれを受診した。音と光と香りによって“生体エネルギー”を高めるという内容で、渋谷氏が患者に波動のようなものを送って治療する。そうすることで、手術も放射線療法も施さず、悪性腫瘍などの難病まで治してしまう、というのだ。
「鬱病に悩まされていた知り合いがクリニックに電話したら『20万円くらいかかりますけど、いいですか？』といわれて驚いてました。ヘッドホンで音楽を聞かされて初診40万円という話も聞きました」(近所の住民)
　事件後、渋谷院長は、現場検証で警察に連れられて一度クリニックに来たきり姿を現していない。これに、竹内さんの遺族の知人は怒りを隠せない様子でこう語る。
「病院のトラブルで無関係の従業員が殺されたんです。それなのに院長からは、何の連絡もないし、葬式にも来ない。いったいどういうつもりなのか」
　黙秘を続ける容疑者と、いまだ雲隠れする院長。二人が口を開くまで、この事件は決して解決には至らない。


フライデー4月1日号