2006年8月31日木曜日

加藤紘一氏宅放火事件で誰が一番得したか

右翼テロと決め付け報道されてる加藤紘一宅放火事件。

そもそもだ・・・

テロとはできるだけ無残で醜い被害をもたらすことにより、
敵対勢力にできるだけ大きな恐怖を植え付けるのを目的とする行為なのだが

ちゃんと保険が掛かってる
現時点で政治的影響力はほぼ無くなっている政治家の
新築でもない家に本人や年老いた母親が居ないところを狙って
放火した後、

カッターナイフかなんかでチョンと腹を切って切腹の物真似を

した香具師を政治テロリスト呼ばわりするのは
間違っている。

こいつは単なるアフォだ。単なる放火犯だ。(爆w

で、この放火事件を計画したのは誰か?

それは、、、

結果的にこの事件で一番得した奴らに決まってるだろ。(爆w


加藤紘一氏の現況

加藤の乱の失敗、秘書の逮捕による議員辞職かつて同派閥に属した谷垣禎一の台頭等により、


現時点で政治的影響力はほぼ無くなっている。

しかし、自民党内にあって小泉政権を真正面から批判する数少ない人物であるため、マスコミが政権批判をする場合にコメント役として重宝されている。

過去の言動・行動から、政治家としての政局センスの欠如が強調される向きもあるが、政策通としては自他共に認めるところである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E7%B4%98%E4%B8%80


加藤紘一氏がこれからどのようにマスコミに持ち上げられ
復活して行くか生暖かい眼差しで見守ってあげましょう。(爆w

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