2022年8月5日金曜日

ポッターの町、岐阜県土岐市の山田店長の釣り堀で鯉や金魚やチョウザメ、合わせておよそ3000匹が電気配線され死亡

 2日、岐阜県土岐市の釣り堀で、店内にあった現金などが盗まれる被害がありました。それ以上に深刻だったのは魚の大量死。3000匹の魚の死を前に、店長が悲しみを訴えました。  つりぼり本舗の山田店長: 「大事にね、5年間育ててきたやつだから、何にも言えないよ。どうしたらいいんだろうとしか言えない」  死んだ魚を前に涙を流す、土岐市のつりぼり本舗・山田和位店長(48)。2日午前9時半ごろ、営業のために店に来たところ、大量の魚が浮いていたといいます。 山田店長: 「そこから入ってきて、見たらもうこの状態。エアーとかは止まってた」  裏口のガラスが割られ、何者かが建物内に侵入。物置が荒らされ、募金箱の数千円と防犯カメラ映像を記録するハードディスク、それにWiFiルーターが盗まれました。しかし…。 山田店長: 「そちらの被害はたかが知れているので、鯉と比べたらそんなものはどうでもいいんですよ、ぶっちゃけちゃえば。これを殺された方が悔しいから、これはやっちゃいかんと思うんだよね、本当に…」  死んだのは大切に育てた鯉や金魚やチョウザメ、合わせておよそ3000匹。  防犯カメラを止めるためだったのか、電気メーターの配線が切られ、いけすの「ろ過機」などすべての設備が停止。酸素が供給できず大量死につながりました。 山田店長: 「命あるものなんだから、その命が大事というのを分かってもらいたい。僕としては従業員だから、従業員を殺されたのよ、だからちゃんと償ってもらいたい」  釣り堀にとって、夏休みやお盆の時期はまさに書き入れ時。今年は行動制限もなく、多くの人を迎えようとしていました。 山田店長: 「この大きさになってくると、安く見積もって魚代だけで500~600万円くらいかかるかな。コロナで赤字だったし、無一文になっちゃったからどうしようかなと」  山田店長は多治見警察署に被害届を提出。警察は窃盗事件として捜査しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fbc98e783f0b429cae5045fe92098664f2230c99


土岐市(ときし)は、岐阜県の南東部に位置するである。

美濃焼の産地であり、「陶磁器生産量日本一のまち[1]」として知られる。また、織部焼発祥の地でもある。 


店の売上とかじゃなくて・・・


→募金箱


はて?(爆wwwwwwwww



2 件のコメント:

GABRIEL さんのコメント...

東海テレビのようつべ見れたw

店内かと思ったら
屋外のメーター近くの配線ぶった斬り


釣り堀店主山田さん号泣してましたけど
鯉達の大量死を受け入れざるを得ないDEATHね

匿名 さんのコメント...

保険金調べてみるがよさげ