ウクライナ戦争でグローバル化は「終焉」 資産運用世界最大手米ブラックロック
ロンドン(CNN Business) 資産運用で世界最大手の米ブラックロックは24日、ロシアのウクライナ侵攻で我々の知るグローバル化は終わりを迎えたとの見方を示した。
ブラックロックのラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)は株主宛ての書簡で、ウクライナ攻撃を受けたロシアの「世界経済からの切り離し」により、各国政府や企業は他国への依存の見直しを迫られていると指摘した。
「ロシアのウクライナ侵攻で、我々が過去30年にわたり経験してきたグローバル化は終わりを迎えた」とも記している。
ブラックロックの運用資産額は10兆ドル(約1220兆円)に上る。ロシアの孤立をきっかけに、「世界の企業や政府は依存を見直し、製造や組み立てのあり方を再分析することを迫られる」とフィンク氏は予想する。
一方で、企業が事業を国内回帰させたり、比較的近い地域に移動させたりするのに伴い、一部の国は国内産業育成に注力することで恩恵を受ける可能性もあるという。
フィンク氏によると、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)は既にこうした動きを始動させていた。
流行が始まった当初、各国は中国製の個人防護具(PPE)の確保に苦慮していた。経済再開にともない重要が急増すると、サプライチェーン(供給網)の目詰まりの影響でインフレは数十年ぶりの水準に達した。特に半導体不足は自動車メーカーからIT企業に至る各種産業の悩みの種になった。
そこにロシアのウクライナ攻撃が発生。それに続く欧米の迅速で厳しい制裁や、企業の相次ぐ撤退もあり、国際輸出市場には混乱が広がる。世界的な指標となるブレント原油価格は今月上旬、供給不安から一時1バレル=139ドルを超えたが、その後は下落している。
2022.03.25 Fri posted at 13:00 JST
https://www.cnn.co.jp/business/35185396.html
NWOは終了ですな。(爆wwwwwwwwwww
2018年2月18日日曜日
米シェール革命
018年2月16日 / 14:13 / 9時間前更新
焦点:米シェール革命が塗り替える世界の「石油勢力図」
[シンガポール 9日 ロイター] - シェール革命によって石油輸出を急拡大する米国は、世界の石油勢力図を根本的に塗り替えつつあるようだ。
まず、米国の原油輸入が急減したことで、OPEC(石油輸出国機構)などの産油国が長年にわたって頼りにしてきた、この世界最大の市場が縮小してしまった。
そして今、ほんの2年前まで政府が禁止していた米国産石油輸出が膨らんでおり、OPECが優位性を持つ「最後の牙城」のアジアにおいても、米国産石油による挑戦に対峙しなければならなくなった。
米国産石油の中国向け輸出は増大しており、この世界の2大国のあいだに、2016年までは存在すらしていなかった、エネルギーという貿易分野が生まれつつある。対中貿易赤字の縮小に努める米国政府にとっては朗報だ。
、、、(爆wwwwwwwwwwwwwww
1 件のコメント:
グローバルな
価値観やら市場は
YUDAYAKUZAの目的で
特に資源のない日本にとっても
都合の良いシステムだったけど
結局YUDAYAKUZAから
汚腐乱巣とか北朝鮮へ搾取の道
ヲワリで良いという事DEATHね
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