2021年3月16日火曜日

ロベルト・コッホ研究所こと王立プロイセン感染症研究所

 独ロベルト・コッホ研究所(RKI)の専門家は16日、ドイツ国内の新型コロナウイルス感染者が前週比20%増と急激に増えていると警告した。

また英製薬大手アストラゼネカの新型コロナワクチンのリスクは比較的低いと指摘した。

アストラゼネカの新型コロナワクチンの使用中断の決定について、ブロックマン氏は
100万人当たり1000人が新型コロナで死亡したが、ワクチンに関連した合併症の可能性は100万人に一人と指摘した。

「新型コロナで死亡するリスクのほうがはるかに大きい。アストラゼネカのワクチン接種が原因で死亡する確率の恐らく10万倍程度だろう」と語った。

ドイツ、フランス、イタリア政府は15日、血栓ができる副反応の疑いが報告されたことを理由にアストラゼネカのワクチンの使用を一時中止した。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-germany-idJPKBN2B813V


血栓懸念のアストラゼネカワクチン、世界が接種中断の中で韓国は強行?

 2021年3月16日、韓国メディア・韓国経済によると、世界各国が相次いでアストラゼネカ社製新型コロナウイルスワクチンの接種の中断を発表する中、韓国政府は接種の拡大を計画しており、波紋が広がっている。韓国政府が確保したコロナワクチンの中で同社製ワクチンは最も多くの量を占めているという。


記事によると、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、ポルトガルの政府は15日(現地時間)、接種後に血栓ができる事例が報告されている同社製ワクチンの接種を一時中断すると発表した。デンマークやノルウェー、アイルランドなどもすでに接種を中断しており、アジアではタイとインドネシアが接種を保留している。

一方、こうした状況の中で韓国政府は15日に「高齢層の接種効果が問題となり保留していた療養病院と療養施設の65歳以上の入院者・入居者や職員およそ37万人の接種を23日に開始する」と発表した。さらに来月からは、高齢者施設や障害者施設などを対象に接種を拡大するとしているという。

また、韓国大統領府は「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が23日、アストラゼネカ社製ワクチンの接種者1号(65歳以上)になる」とも発表している。これは、一部で同社製ワクチンの安全性や効果が疑問視されていることを受けての措置だという。

なお世界保健機関(WHO)と欧州医薬品庁(EMA)は、同社製ワクチンと血栓の形成の間に因果関係があるとみるのは難しいとの立場を示しているという。

この記事に韓国のネットユーザーからは「他国よりワクチン確保が遅れた理由は『ワクチンを吟味して輸入するため』と言っていたのに、結局は米食品医薬品局(FDA)でも承認されていないアストラゼネカ製を大量に輸入した」「アストラゼネカ製は打たない方がいい。医療現場では深刻な問題が起きているのに、政府がその事実を隠しているんだ」「アストラゼネカ製ワクチン第1号の市民を横で見守り、笑っていた文大統領。本当に情けない」「文大統領が韓国内第1号にならなかった理由が分かった」「韓国も23日直前に保留を決定するだろう」など政府への厳しい声が続出している。(翻訳・編集/堂本)


https://www.recordchina.co.jp/b873514-s25-c100-d0191.html


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、、、(爆wwwwwwwwwwww

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

売電の咳コッホ演説を思い出しました