2017年5月5日金曜日

「左傾化」したアベシンゾーに隠れ極ウヨの石破茂@田中派が「国防軍」じゃなきゃ嫌だとなみだ目!(爆wwwwww

2017.5.3 18:55更新
【憲法施行70年】
公明・山口那津男代表が首相の改憲メッセージを評価 「意欲的な意見だ」「自民改憲案とは違った視点だ」

公明党の山口那津男代表は3日、安倍晋三首相が自民党総裁として憲法9条の改正と平成32年の施行を目指すと表明したことについて「意欲的な意見だ」と評価した。都内で行った街頭演説で言及した。

山口氏は、9条1項と2項を変えずに自衛隊の存在を明文化するとの首相の考え方について、「自民党の憲法改正草案とは違った視点だ」と語った。

自民党が野党時代の24年に公表した草案は9条の改正とともに「国防軍を保持」としており、首相の考え方に前向きな意向を示したとみられる。山口氏は「国民と国会との対話を通じて議論が進んでいくことが大切だ」とも強調した。

公明党は26年12月の衆院選まで、9条1項と2項を堅持した上で自衛隊の存在の明文化を「慎重に検討していく」と公約していたが、昨年夏の参院選では封印した。首相は今回、かつての公明党と似た考えを示したことになる。
http://www.sankei.com/politics/news/170503/plt1705030050-n1.html

やっぱアベシンゾーの方針チェンジの裏には大作せんせの入れ知恵ですか?(爆wwwwwwwwww





首相は自民党総裁としてのメッセージだと断った上で、「『自衛隊は違憲かもしれないけれども、何かあれば命を張って守ってくれ』というのは、あまりにも無責任だ」と主張。「私たちの世代のうちに自衛隊の存在を憲法上にしっかりと位置付け、『自衛隊が違憲かもしれない』などの議論が生まれる余地をなくすべきだ」と訴えた。

その上で「9条1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込むという考え方は国民的な議論に値するだろう」と呼びかけた。

9条は「戦争の放棄」をうたい、1項で国権の発動による戦争と、武力による威嚇、行使について「国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」とし、2項で陸海空軍などの戦力の不保持と交戦権の否認を記している。連合国軍総司令部(GHQ)の占領下だった昭和22年施行の憲法は、その後に発足した自衛隊の存在を想定していなかった。
首相はメッセージで、自衛隊の活動に対する国民の信頼が高いことも紹介した。こうした自衛隊の実態と最高法規である憲法の矛盾を解消するため、平和主義の理念を堅持した上で、自衛隊の存在を明文化することが適切だとの認識を示した。
http://www.sankei.com/politics/news/170503/plt1705030098-n2.html



安倍晋三首相「2020年」発言で政局さざ波 石破茂氏がさっそく異論 深刻なのは民進党… 
安倍晋三首相が自衛隊の存在を明文化する憲法9条の改正を含め2020(平成32)年に新憲法施行の意向を示したことを受け、停滞していた改憲議論が今後活発化する見通しだ。しかし、足元の自民党では石破茂元幹事長がさっそく異論を挟んだ。9条の条文追加を評価する公明党も期限の設定には慎重で、民進党内は賛否が渦巻く。首相の決意表明は、さまざまな政局をも招きそうだ。
首相は3日、戦争の放棄をうたった9条の1項と、戦力の不保持を明記した2項を残しつつ、「自衛隊を明文で書き込む」と表明した。自民党の二階俊博幹事長が「積極的に協力していくのが当然だ」と支持を表明した中、石破氏は3日夜のBSフジ番組で、こうかみついた。
「今まで積み重ねた党内議論の中では、なかった考え方だ。自民党の議論って何だったの?」
首相の表明は、自民党が野党時代の平成24年に発表した憲法改正草案にはなかった要素だ。草案は現行憲法の2項の「戦力の不保持」を削除し、「自衛権の発動を妨げるものではない」と明記した上で「国防軍」の保持を盛り込んだ。
石破氏は草案の起草委員会メンバーで、思い入れが強い。一方、首相は実質的に関与しなかった分、柔軟性がある。1日の改憲派の集会では、草案について「そのまま憲法審査会に提案するつもりはない」と語った。理想論を横に置き、名実ともに「自衛隊の合憲化」を優先する意向を鮮明にしたのだ。
石破氏の発言は「ポスト安倍」を意識したとも受け止められる。憲法改正の発議を経た上で行われる国民投票は、早くても来年末以降となる。来年9月の党総裁選に首相が3選を目指して出馬し、憲法改正を真正面から訴えるのは間違いない。石破氏の出馬も確実で、改正内容が首相との対立軸になる可能性もある。
岸田文雄外相も安全保障関連法が成立した直後の27年10月、「当面9条自体は改正することを考えない」と発言しており、党内でにわかに改憲論議が活性化することになりそうだ。
自衛隊の存在を明記する条文追加は、「加憲」を唱える公明党の考え方にも近い。遠山清彦衆院議員は首相の表明を「十分に理解できる」と評価した。ただ、遠山氏は32年の施行に関しては「特定の期限を切ることは慎重だ」とし、首相とどこまで歩調を合わせるかは不透明だ。
深刻なのは民進党だ。蓮舫代表は「絶対反対」と強調したが、4月に代表代行を辞任した細野豪志元環境相は4日のブログで「これまでの自民党と首相のアプローチからすると柔軟だ。私も、いつかは憲法に書かなければならないと考えている」と賛同した。
前原誠司元外相は昨年9月の党代表選に出馬した際に「9条1、2項は変えず、3項に自衛隊の位置付けを加える」と表明。枝野幸男党憲法調査会長も1、2項に追加して「自衛権の行使」を明文化した私案を25年に発表しており、首相の決意表明は民進党にも波乱をもたらしている。(酒井充)
http://www.sankei.com/politics/news/170504/plt1705040022-n3.html


「国防軍」ではなく「自衛隊」がLegitimateになり定着してしまったら戦前のようなパヨク軍部人脈による日本乗っ取りは難しくなってしまいますからねえ・・・(爆wwwww

おいらは「自衛隊」でGo!でOKです。(爆wwwwwwwwww


3 件のコメント:

tedbroiler さんのコメント...

少なくとも、実体面では自衛隊で完全に定着しているわけですからね。
それを、何を今更国防軍かと。
法的位置付けの明確化で、全く問題ないですよね。9条信者も反対する理由がなくなりますしね。

匿名 さんのコメント...

地球防衛軍にしたらどうやw

ご近所 さんのコメント...

またタモなんとかみたいな奴が出ないように
隊内のお掃除がまだ必要ですね