2011年4月8日金曜日

国会法改正案こと「小沢法案」取り下げ

「小沢法案」取り下げ…同意必要、調整に時間も

 民主党は7日の政治改革推進本部(本部長・岡田幹事長)の役員会で、昨年の通常国会から継続審議となっている国会法改正案と政治主導確立法案を取り下げることを決めた。

 副大臣、政務官の増員を柱とした国会法改正案と、国家戦略室の「局」への格上げなどを目指した政治主導確立法案は、鳩山政権時代に小沢一郎元代表(当時幹事長)が肝いりで成立を目指したもので、党内では「小沢法案」とも呼ばれた。政府は東日本大震災を受け、閣僚の3人増員などを盛り込んだ内閣法改正案を今国会に提出する方針で、同法案と国会法改正案などには重複する部分があるため、取り下げることにした。

 ただ、国会法改正案は議員提案で、取り下げには提出者の代表者である小沢元代表の同意が必要になる。元代表に近い岡島一正副幹事長がこの日の役員会で取り下げに慎重な考えを示しており、今後、調整に手間取る可能性がある。
(2011年4月8日00時52分 読売新聞)

小沢独裁国家の夢が終わったようですね、小沢サマナの方々・・・(w

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

2011年3月11日 15版5面 東京 朝刊 手元の新聞から

「マジに思う...今は解散あり得る」
 民主党の小沢一郎元代表は10日、自らを支持する若手議員グループの会合(衆院当選1回議員 「北辰会」)で講演し、衆院解散・総選挙について「解散すべきではないが、準備は怠るな。マジに思っている。かなり異質な、常識的な論理が通じない状況にある。普通なら選挙はあり得ないが、今はあり得る」と警鐘を鳴らした。
 その上で「今、私は北海道から沖縄区4区までずっと点検している」と述べ、自ら衆院選に向け情勢分析に着手していることを明らかにした。同時に「自分が生き残ることが日本のためになるという心意気で、どんな国難にも立ち向かってほしい」とねじを巻いた。
 また、出席者によると、平成23年度予算関連法案成立の見通しが立てられない菅直人政権について「参院がねじれてこのような状況になることは分かっていた。事前の準備ができずに壁にぶつかっておろおろしている」と批判したという。

 
小沢先先生、マジ、情勢分析の結果は?この記事が朝刊紙面に掲載されて午後には地震。

匿名 さんのコメント...

上記記事は産経新聞の東京版朝刊2011年3月11日 Web上では時事通信に痕跡が残り、他では見つけられませんでした。

匿名 さんのコメント...

小沢は地震発生装置を持っていたりしてなw

匿名 さんのコメント...

> 解散すべきではないが、準備は怠るな。

小沢刑事被告人に必要なのは裁判の準備ではないですか?(爆

匿名 さんのコメント...

http://www.asahi.com/national/update/0407/TKY201104070577.html?ref=goo

匿名 さんのコメント...

団長、昨日の余震で一号機がアップを始めたみたいですけど、関東民もあぼんぬアップを始めたほうがいいですか??