「普天間」跡地 鳩山首相、政府管理を示唆2010年3月25日
【東京】鳩山由紀夫首相は24日、米軍普天間飛行場が返還されたとしても、直ちに地主に土地が返され跡地利用などが可能な民間地になるのではなく、有事に備えた基地として政府管理や自衛隊管理になる可能性を示唆した。 「(返還とは)さら地に戻して地権者の手に戻すということではないのか」との記者団の質問に、首相は「それが一つの方法だと思う。しかし他の方法も、ある意味ではゼロベースには入っている」と述べた。首相官邸で答えた。
首相は同日の参院予算委員会で、県外移設の可能性については「決して県外をあきらめている状況ではない。選択肢に含まれている」と強調。同時に「全面返還を基本的に求める」としながらも、「一番大事なのは、普天間の危険性の除去であって、それを極力急がなければいけない」と述べた。舛添要一氏(自民)への答弁。
首相は移設先の政府案の取りまとめについて「3月いっぱいには政府案をまとめる。約束する」と明言した。
首相は、普天間返還後の利用に関連して、米側に原状回復義務のない日米地位協定の条項を念頭に「土壌汚染の問題も含めて地位協定の議論も行いたい。まずは環境に特化する中でしっかり交渉していきたい」と改定交渉に前向きな姿勢を示した。
◆普天間移設候補 十幾つかあった
【東京】平野博文官房長官は24日の記者会見で、米軍普天間飛行場移設をめぐる23日の関係閣僚会議について「検討委員会で検討してきたことと、いろいろな方から情報をいただいている部分を、私の方である程度集約し報告した。十幾つかあった」と述べ、引き続き3月末までの政府案決定に向け絞り込み作業を進める考えを示した。
社民党が提案するグアム移転にも言及したという。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-159770-storytopic-3.html
要するに仮に移転した場合、
日本国民の血税で地主に地代を半永久的に払い続けるわけですね、
わかります。(爆w
で、日本国民の税負担がまた増えると・・・(爆w
で、地主って誰なんでしょうか?(爆w
38 :名無しさん@十周年:2010/03/25(木) 13:23:45 ID:696KUsdg0
地代の20年分で権利が売買されてるからね
買ってから20年に満たない地主は誰がいるのか気になるww
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1269490225/
8 件のコメント:
そりゃ、地代だから
あの赤じゅうたんを歩く
不動産屋
が、所有者なのでしょう。
(`ハ´)…美味そうな利権アル
本当はね、グアム移転の金から皆兵隊?の何から何まで日本側に盗人に追い銭させるシナリオの詐欺山由起夫と一郎なんだぜ。。
以下参考資料を良く吟味すればそのカラクリがわかるぜ。。
官僚が隠す沖縄海兵隊グアム全移転
http://tanakanews.com/091210okinawa.htm
実数と定数:イザ!
http://udonenogure.iza.ne.jp/blog/entry/1361521
米議会:
海兵隊のグアム移転経費、全額認める 両院が合意
2009年12月10日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-154042-storytopic-3.html
【ワシントン古本陽荘】米連邦議会は9日までに、2010会計年度(09年10月~10年9月)の予算関連法案について上下両院協議会を開き、在日米軍再編に伴う沖縄県の海兵隊のグアム移転経費について、政府側が求めていた約3億ドル(約265億円)のほぼ全額を認めることで合意した。
グアム移転経費を巡っては、上院側が今年7月、「国防総省の説明不足」を理由に約7割に当たる約2億1000万ドルを削減した歳出法案を委員会可決していた。その後、鳩山政権が発足し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に移転するとした日米合意計画の見直しを提起したことから、米議会の予算審議に影響が出ないか懸念する声があった。
政府要求予算が認められたため、グアム移転への影響は当面回避されたが、国務省高官は「(普天間)問題が長引けばグアム移転に影響が出る」と明言。11会計年度の歳出法案がまとまる来夏までに、鳩山政権が合意通りの移設計画受け入れを表明しない限り、海兵隊グアム移転への支出を凍結する動きが出るのは必至とみられる。
日米両政府は06年、在日米軍再編協議で、普天間飛行場のキャンプ・シュワブ沿岸部への移設計画とともに海兵隊約8000人のグアム移転などで合意。グアム移転経費(総額102.7億ドル=約9056億円)については、日本側が住宅やインフラ整備などに60.9億ドル、米側が訓練施設や道路建設などに41.8億ドルをそれぞれ負担することとなっている。
60.9億ドルが果たして正しい金額なのかはあえて言うまい。しかし、納得をしている国民は決して多くはないと自分は思う。(いつかみてやがれ(笑
最近と言うか今年(2009年)の数字を再確認をしようと思う。
8,500人の在沖米海兵隊員と、その9,000人(500人増えても家族は増えず?)の家族、更に韓国から1,000人の米軍兵士、その他の基地からもいてのかつ、外部の労務者(外国人労働者)が20,000人で5万人の増加だと言われている。外国人労働者は工事が終わるとその分は減る可能性がある。その事は付け加えておこう(笑
ず~と読みながら、「へんな部分がたくさんある」
今は、あえて言うまい。そのうちにボロが出てくるのであろうか。
高野氏も数字に疑問を抱いているような書き方である。
http://opinion.infoseek.co.jp/article/648/3
しかし、なんにしても気になったのは、この記事であるが「ババ抜き」にならない事を願いたいものである。
http://www.oki-ngo.or.tv/study/images/20080704.pdf
今日の記事だったか、社民党が辺野古の海を埋め立てるためにうごめいている輩を洗い出すそうである。>
ということで皆兵隊沖縄県(日本)外でていけいけ詐欺みたいな??
自分で言い出した期限なのに、直前になってもいまだにゼロベース?
安保壊滅で、外資が逃げ出す光景が目に浮かぶ。
全く関係ないんですが
団長的にはこれどうなんでしょう?
ttp://www.tsukurukai.jp/tsukurukaigaiyou/gaiyou.htm
永田町には不動産屋がホント多いわ…ね?ぽっぽ?
永田町には不動産屋がホント多いわ…ね?ぽっぽ?
http://www.tanteifile.com/diary/2010/03/27_01/index.html
>アメリカが欲しいのは、普天間の基地が無くなった後の跡地。ヒント→軍事施設でも居住地でも無い。
>普天間から出て行きたいのはむしろアメリカの意思だったとしたら…。
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