【新華網】中国・江蘇省南通市図書館の黄楊館長は、「中華民族は『龍の伝承人』と呼ぶよりも『羊の伝承人』と呼ぶべきだ」との新たな主張を述べた。
中華民族の血脈と見なされる羌族の「羌」は、甲骨文において最も早くに登場した民族に関する唯一の文字だ。甲骨文では羊と羌の意味が同じであるため、羌族人は「羊人」とも呼ばれ、そのトーテムが羊となった。
中国古代の文献資料では、「羊」の文字に信義、善良、奇麗、吉祥、手本などといった豊富な文化的意味が与えられた。黄館長は、「中華民族が龍をあがめる理由は確定できないが、羊が中華民族のトーテムとしてみなされたことは、歴史においても考証できる。『羊』文化が中国文化の本質的特徴を代表している」と語った。
(翻訳 尚蕾/編集翻訳 伊藤亜美)
http://www.asahi.com/business/news/xinhuajapan/AUT201212270090.html
→「羊」の文字に信義、善良、奇麗、吉祥、手本などといった豊富な文化的意味が与えられた
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