交換ストーカー3人目逮捕、封書に虫の死骸など
会社員の男がインターネットの「復讐(ふくしゅう)サイト」で知り合った歯科医師の女に依頼し、元交際相手の妹らにストーカー行為をしていた事件で、歯科医師の女も会社員の男に依頼し、交際を断られた男性に嫌がらせの文書を送っていたことが、捜査関係者への取材でわかった。
警視庁は、互いに自らの関与を隠すためにストーカー相手を交換していたとみて調べている。
この事件を巡って、警視庁は、東京都東村山市恩多町、会社員・青木一郎被告(43)(ストーカー規制法違反などで起訴)と、大阪市住之江区、歯科医師・横路(よころ)万里奈被告(27)(同)をストーカー規制法違反容疑で再逮捕。新たに、群馬県高崎市鶴見町、歯科衛生士・半田和子容疑者(39)を同法違反容疑で逮捕したと5日、発表した。
同庁幹部によると、横路被告は、今年6~10月、青木被告と半田容疑者に依頼し、交際を断られた関西在住の男性(32)に中傷する内容の封書2通を送ったほか、男性の妻(36)に虫の死骸や、紙でつくった「わら人形」のようなものなどを入れた封書2通を送った疑い。調べに対し、3人はいずれも容疑を認めている。
(2013年12月5日19時57分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131205-OYT1T00884.htm
