ユニバーサルミュージック:申告漏れ 3年間で90億円
毎日新聞 2012年07月16日 19時38分(最終更新 07月16日 20時10分)
世界最大の音楽会社「ユニバーサルミュージックグループ」の日本法人(東京都港区)が、東京国税局の税務調査を受け、10年12月期までの3年間で約90億円の申告漏れを指摘されていたことが分かった。過少申告加算税を含む追徴税額は約30億円とみられる。日本法人は処分に不服があるとして、国税不服審判所に審査請求しているという。
関係者によると、日本法人は09年1月、旧法人である「ユニバーサルミュージック株式会社」を現法人の「ユニバーサルミュージック合同会社」が吸収合併する形で組織再編した。この組織再編などに絡んで、フランスのグループ関連企業から多額の借り入れをし、その後、利子を返済し損金に計上していた。しかし、国税局は再編に経済上の合理的な理由が乏しく、利子の返済は海外に所得を移し替える租税回避行為にあたると判断したとみられる。
同社ホームページによると、ユニバーサルミュージックグループは、フランスの大手メディア企業「ビベンディ」の傘下で、日本法人の母体は1953年創設の「日本ポリドール」。民間調査会社によると、11年12月期の売上高は580億円。【飯田和樹】
http://mainichi.jp/select/news/20120717k0000m040021000c.html
の裏側は・・・



