山形新幹線、運休原因はヘビ? 6月にもハクビシンが…
【松本紗知】山形新幹線が山形―新庄間で運休している。JR東日本によると、20日夜、山形市の北山形駅構内にある信号機器が焼損したためで、復旧には1週間ほどかかるという。JRは焼損の原因について、近くの変電所にヘビが入り込み、電気回路がショートしたためとしている。
JRが22日に同市で開いた記者会見によると、北山形駅から約3キロ離れた変電所で、碍子(がいし)と呼ばれる絶縁体部分でショートの痕が見つかり、近くに体長1・4メートルのヘビの死骸があった。JRは、変電所で発生した高圧電流が何らかの形で信号機器に伝わり、焼損させたとみている。
山形新幹線のほか、在来線の一部が運休しており、JRは一部区間で代替バスを走らせたり、手信号などを使って列車を運行したりすることを検討している。
山形県内では6月にも、ハクビシンが架線に接触したことによる信号機トラブルが起きたばかりだ。JR東日本の薬師晃広報部担当部長は「ご迷惑をおかけしていることをおわびします。一日も早い復旧のため全力で作業します」と話した。
http://www.asahi.com/national/update/0722/TKY201307220439.html
