北電、MOX燃料製造申請へ 泊3号機向け プルサーマル推進堅持
(05/20 16:30)
北海道電力は20日午後、泊原発3号機(後志管内泊村、出力91・2万キロワット)で計画しているプルサーマル発電で使用するプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料体の製造に向けた検査申請を経済産業省に行う。北電は早ければ2012年春の発電開始を目指しており、燃料製造に向けた具体的な動きに踏み出す。
北電はすでに三菱原子燃料(茨城県東海村)とMOX燃料の加工契約を締結、今後同社を通じフランスの会社に製造委託する。製造後の燃料体を経産省が検査して問題がないと判断されれば燃料体を装填(そうてん)、発電が開始できる。北電のプルサーマル発電は初めて。
泊原発3号機は現在定期検査中だが、ウラン燃料を使ってフル出力で稼働しており、国の最終審査を経て営業運転に移行する予定。北電のスケジュール通りに進めば、早ければ12年春の定期検査でMOX燃料を装填する。
プルサーマル発電は原発の使用済み燃料からプルトニウムを取り出してウランと混ぜたMOX燃料を作り、原発で燃やす発電方式。
経産省は2010年11月、3号機のプルサーマル計画を許可。ただ、燃料の一部に放射能の強いプルトニウムを使うことに危険性を指摘する声もある。福島第1原発事故を受け原発の安全性への不安が広がる中での申請に対し、地元自治体などから批判の声が出る可能性もある。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/293724.html
韓電機工、日本原子炉整備市場に進出
2005年05月09日20時11分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
韓国電力の子会社であり発電設備整備専門会社の韓電機工が、日本市場に初めて進出する。
韓電機工は10日に北海道電力会社と「原子炉上ぶた貫通管(RVHP)」検査サービスに関する契約を日本現地で締結すると、8日、明らかにした。
このサービスは、北海道電力会社傘下・泊原発1、2号機の核心設備である原子炉上ぶた貫通管の状態を確認するためのもので、韓電機工が技術を開発した。
受注金額は55億ウォン(約5億5000万円)で、韓電機工は今年7月から07年8月までの間、計4回の検査を行うことになる。
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