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2011年9月9日金曜日

亜保守の「しのぎ」、水資源詐欺

愛国の名の下に詐欺を働く亜保守バロス。(爆w

「劇場型」と呼ばれる詐欺の手口で北海道の水源地の権利の購入を持ちかけて金をだまし取ったとして「株式会社大雪山」の幹部らが逮捕された事件で、同様の被害が全国で総額数億円にのぼることが警察への取材でわかりました。

水源への出資に関する2つの「申込書」。1つは7日に逮捕された詐欺グループが使用していたもの、もう1つは「備前の水源」を取り扱うという別の会社が出資者に送っていたものです。ともに「譲渡担保権購入申込書」と記された書面。ほかにも「利払い金、年6%」「ご購入のお客様には、登記済権利書が発行されます」など、同じ文言が並びます。申込書が酷似しているだけではありません。この「備前の水源」をめぐってもトラブルが起きています。

「あとで考えれば机上の空論で、見積書も最後に送ってきただけ」

京都で年金生活を送る西田芳樹さん。去年11月に金融関係の会社を名乗る男から電話があり、次のように持ちかけられたといいます。

「個人でしか買えない『備前水開発』という会社の水源の権利を代わりに買ってほしい。権利はすぐに買い取り、謝礼金も払う」(男)

「『買ってくれ』の一点張りで、買う方としては、お金さえ振り込めば、すぐに債券を送ってくると」(西田芳樹さん)

その後、「備前水開発」という会社からパンフレットなどが届き、西田さんは240万円を振り込みました。後日、「社員券」と称する出資の証明書が送られてきましたが、最初に権利の買い取りを持ちかけられた男とも「備前水開発」とも連絡が取れなくなり、約束の入金もないといいいます。

7日に逮捕された詐欺グループも、複数の会社を使って勧誘し、振り込み後に連絡がつかなくなるという手口を使っていました。詐欺グループと「備前水開発」に関連はあるのでしょうか。私たちはパンフレットに書かれていた「備前水開発」の住所を訪ねました。内線電話で呼び出しますが、応答はありません。同じフロアに事務所を構える人によりますと・・・

Q.ここを使っている様子は?
「ないですね。私は見たことがない」(同じフロアに事務所を構える男性)

取材を進めると、「備前水開発」の代表者とされる人物の連絡先が判明しました。

Q.トラブルになっているが?
「聞いたことはありません」
Q.代表者になっていることは知らなかった?
「知らなかった」(代表者とされる人物)

この人物は、自分が代表者になっていることも業務内容も把握していないといいます。

「水源地の開発」は行われているのでしょうか。パンフレットに記された兵庫県の現場に向かうと、そこには「ウォーターアイランド・工場建設予定地」と書かれた看板が一枚あるだけでした。

Q.ウォーターアイランドという看板が立っていたが?
「立っていましたね」
Q.ご存知ですか?
「いや、知らないです」(地元住民)

警察への取材で、7日に逮捕された詐欺グループと非常によく似た手口の被害が全国で数十件あり、被害総額は数億円にのぼることがわかりました。警察は「備前水開発」についても関連を調べています。(08日18:15)
http://news.tbs.co.jp/20110908/newseye/tbs_newseye4821702.html