近鉄系「三笠」:総支配人「偽装ととられても仕方ない」
毎日新聞 2013年11月02日 13時11分
近鉄系のホテルや旅館がメニュー表示と異なる食材を提供していた問題で、奈良市の旅館「奈良万葉若草の宿三笠」の川越吉晃総支配人は2日、毎日新聞などの取材に応じ、2011年4月にメニューに入った「大和肉鶏の唐揚げ」の食材が当初から別の鶏肉だったと認め、「偽装ととられても仕方ない」と述べた。
また、食材を決めた前料理長に対しては、メニューの不適切な表示を公表した日の前日の10月30日、電話で15分程度聞き取っただけだったことを明らかにした。この時、前料理長は当初から別の鶏肉を使っていたことを認めたが、近鉄旅館システムズは31日の記者会見で偽装を否定し、「ミスだった」との説明をしていた。
奈良県は5日に三笠の関係者から事情を直接聴く方針。【釣田祐喜】
http://mainichi.jp/select/news/20131102k0000e040208000c.html
