2023年9月9日土曜日

インドで9~10日に開かれる20カ国・地域首脳会議(G20サミット)を中国の習近平国家主席が欠席


習氏なぜ「重視」のG20を欠席? 議長国インドと緊張関係、健康配慮説も
9/8(金) 21:36配信

【北京=三塚聖平】インドで9~10日に開かれる20カ国・地域首脳会議(G20サミット)を中国の習近平国家主席が欠席する。中国は対米もにらんでG20の枠組みを重視し、首脳会議にはトップの国家主席が必ず出席してきた。中国政府は理由を明らかにしておらず、異例の欠席により世界で臆測が広がっている。 G20サミットは2008年に、先進国と新興国がグローバルな金融危機対応を協議する場としてワシントンで初開催された。当時、中国は4兆元(当時のレートで約57兆円)もの大型景気対策を打ち出して世界経済の回復にも貢献した。 中国外務省の毛寧(もうねい)報道官は4日の記者会見で習氏の欠席理由には触れず、G20について「中国は一貫して高度に重視し積極的に関与してきた」と強調した。実際、中国はこれまで、日米欧の先進7カ国(G7)への対抗軸の一つとしてG20の枠組みを重視していると受け止められていた。 習氏はなぜ「重視」する同会議を欠席するのか。香港英字紙、サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)は1日、「インドとの緊張に加え、習氏がG20で温かい歓迎を受ける可能性は低いと中国政府が結論を下したのではないか」という専門家の見方を伝えた。 中印関係は20年に両軍が係争地で衝突して以降冷え込んでいる。さらに、G20サミットには対中圧力を強める米国だけでなく、対中政策で米国と歩調を合わせる同盟国などの首脳もそろう。北京の外交関係者は「習氏のメンツに関わるようなことがあってはならないと周囲が考えたのではないか」とみる。 今回のG20サミットに合わせて習氏とバイデン米大統領による米中首脳会談の開催が取り沙汰されていた。しかし、11月に米サンフランシスコで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議での首脳会談開催を念頭に双方が準備を進める中、G20でのバイデン氏との接触は機が熟していないと中国側が考えた可能性もある。 習氏が外遊の機会を減らしているという分析も聞かれる。70歳を迎えた習氏の健康への配慮や、外遊機会を厳選することで権威強化につなげる狙いがささやかれる。 一方、習氏が先進国主導の国際秩序への対抗軸として、G20よりもロシア、インド、ブラジル、南アフリカとの新興5カ国(BRICS)首脳会議や、ロシアとともに主導する上海協力機構(SCO)を重視するようになった側面もありそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/85ddcf928912ccefd955f7260572b87bf3f62bd8


そういえばこの間プーチンさんが欠席した会議で顔色が悪かったような…


、、、(爆wwwwwwwwwww

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

集金裵は、雑魚勇者?それとも、非接種かつ感染を通じた抗原原罪人?

匿名 さんのコメント...

中国また大雨で大変なことになってるようです
タス通信の記事の自動翻訳画面のコピペ貼ってみます



9月8日19時16分
記事
香港では139年ぶりの豪雨、深センでは記録的な降水量。中国のエレメンタルストライク

© EPA-EFE/ダニエル・セン
タス通信を読む

中国を豪雨が襲った。香港では、約140年ぶりの豪雨により、100人以上が負傷し、少なくとも1人が死亡した。中国南部も被害に遭い、深セン市では降水量が気象観測史上最高となった。

気象学者らは、北京だけでなく複数の省に影響を及ぼす新たな災害について警告している。

タス通信は中国における悪天候の影響に関する主要な情報を収集した。

香港で139年ぶりの豪雨
金曜日の夜、香港気象台は1884年以来最悪の降雨量を記録したため、最高度の黒色嵐警報を発令した。この警戒レベルは2021年10月以来初めて導入された。気象学者によると、現地時間の23時から24時(モスクワ時間の18時から19時)の間に、市内で158.1ミリの降水量が降り、これは139年間の定期気象観測の中で最高の数値となった。1日足らずで合計約600ミリの降水量となり、これは年間平年の4分の1に相当する。
この豪雨は、台風ハイクイによって生じた低気圧によって引き起こされます。同市では暴風警報の黒色レベルが16時間35分間続いたが、これは観測史上の記録となった。これまでの記録は 1999 年に樹立されました。黒信号は 5 時間 47 分続きました。
香港の災害の影響
香港当局は学校の授業を中止した。雇用主は従業員に柔軟な労働時間を提供することが奨励されています。住民らは自宅に留まり、さらなる指示を待つよう勧告された。市内の地上公共交通機関は一時運休したが、現在までに一部地域で部分的に復旧している。
地下鉄は限定モードで運行しており、雨の影響で一部の駅の前室が浸水した。
香港証券取引所は異常気象のため金曜日、取引を全面中止した。
香港で負傷者と死亡者
負傷者は110人に達し、うち4人が重体となった。もう一人が行方不明者としてリストに載っている。
ビクトリア湾の海域で意識を失った男性2人を救助隊が発見した。彼らは入院したが、後にそのうちの1人が死亡した。
中国南部における悪天候の影響
広東省では記録的な降水量が観測された。珠江デルタでは大雨による鉄砲水の危険がある。
深セン市では、降水量の強さは気象観測期間全体を通じて歴史的最大値を超えました。地下鉄の線路が浸水した。深センでは多くの道路が2階まで水に浸かっている。救助活動が進行中だが、死傷者や被害は報告されていない。
にわか雨と雷雨に黄色の警告
中国国家気象センターは、「中国の北部、北西部、南部を大雨が襲うと予想されているため」、国の大部分でにわか雨と雷雨に対する黄色警報を強化した。金曜午前8時から土曜午前8時にかけて、広東省、海南省、甘粛省、陝西省、河北省、広西チワン族自治区、北京市で大雨が予想されている。
気象学者は地方自治体に対し、豪雨に備えるよう勧告している。電力会社には、浸水の危険がある外部電源を切るよう求められている。多くの地域で屋外での作業が中止され、学校や就学前教育施設も閉鎖されている。

タグ:中国

匿名 さんのコメント...

大丈夫です 市のバックやファイもモデもあります すぐもどりますよw

匿名 さんのコメント...

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