コロナ禍を乗り越え、個人主義、国家主義を乗り越え、SDGｓを実装し、地球外生命体の発見から地球外知的生命体の発見の道をたどらねばならないと埼玉・春日部高校が学校閉鎖

生徒に接種させるために、学校にワクチンバスを出張させていた。https://t.co/g0i0SxWsrN pic.twitter.com/h8AQiUiXMW

— You (@You3_JP) June 13, 2023

 

【感染拡大】新型コロナに114人感染　埼玉・春日部高校が学校閉鎖https://t.co/UCEhrh6V9a

8日に2年生と3年生の一部で感染が拡大し、3クラスが学級閉鎖に。翌日には2年生と3年生で学年閉鎖となり、きょう13日、1年生にも感染が広がったため学校閉鎖となった。3日と4日に文化祭が行われていたという。

— ライブドアニュース (@livedoornews) June 13, 2023

お知らせ

春日部高校は文部科学省より、SSH第3期（令和2年度～令和6年度）の指定を受けました。

本校のSSH事業における課題

”「21世紀型スキル」を身につけ、科学技術分野のリーダーとして活躍する人材を育成するための統合プログラムの開発”

 

令和 5 年度　SSH事業　校外研修　予定

5月6日　 筑波山フィールドワーク

6月11日　青木ヶ原樹海フィールドワーク　

6月17日　国立科学博物館見学

7月24日～28日　屋久島フィールドワーク

8月24日～26日　伊豆大島フィールドワーク

9月　東京フィールドワーク

10月　入間川フィールドワーク

11月4日～5日　フォッサマグナフィールドワーク

11月14日　人と野生動物の関係を考える研修会

SSH活動報告

 

【令和５年度 SSH】SS探究総合 特別講義「地球外生命体を科学する」②～解決編～

投稿日時 : 06/13   4406 

6月13日（火）は5月30日（火）に引き続きSSH天文学特別講座を行いました。

　国立天文台の縣秀彦先生より、オンラインにて講義を受け、最新の話題である地球外生命について話をいただきました。

  　

まずは、前回の課題である「地球外生命体の姿」を30分ほど議論しました。

 

わけあって、・・・全員リモートでの参加です。

（ここに全員の写真）

宿題終了のタイミングで国立天文台の縣先生に参加していただき、それぞれの地球外生命体を発表しました。

今まで、狭い世界にいる「私」は自分が何者であるかを認識できませんでした。

しかし、これから少しずつ大人になるにつれて活動する範囲を広げていくと、

春日部高校生であること、

埼玉県民や茨城県民であること、

日本人であること、

地球人であること 

を認識するだろう。そしていつか「宇宙人が自分であること」に気づくことになる。

 

そのためにはこれから、コロナ禍を乗り越え、個人主義、国家主義を乗り越え、SDGｓを実装し、地球外生命体の発見から地球外知的生命体の発見の道をたどらねばならない。それができるのは若いみなさん高校生である。

 

という感動的なメッセージを頂きました！

 

最後の質問にも丁寧に答えていただきました。春高生のみなさんも頑張りました。縣先生も最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました！！！

https://kasukabe1899.spec.ed.jp/SSH

遥か遠くから地球を観察してる宇宙人はきっと

地球の癌風情、思い上がりすぎ．．．

と思ってる。（爆ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ