2023年5月9日火曜日

中谷祐貴子さん(49)元岡山県保健福祉部長がWHO幹部に就任のホントの理由

 



コロナワクチン推進の女性官僚、WHO幹部に就任…「日本の経験を生かしたい」

 厚生労働省がん・疾病対策課長を務めた中谷祐貴子さん(49)が、2日付でスイス・ジュネーブの世界保健機関(WHO)本部に赴任した。感染症ワクチンなど途上国向けの医薬品や、医療機器の品質審査を担当する部門のトップに就いた。

 中谷さんは2021年から新型コロナウイルスワクチンの接種推進を担当する内閣参事官としても活躍しており、「日本の経験を生かしたい」と抱負を語る。

 WHOでは、事務局長補を務める。テドロス・アダノム事務局長直属の幹部12人の1人で、主にアフリカやアジアなどの途上国向けの医薬品や医療機器の品質を審査し、安全性を保証する業務を取り仕切る。

 中谷さんは旭川医科大(北海道)を卒業し、小児科医として神奈川県立こども医療センターで勤務した。厚労省には01年に医系技官として入省。新医師臨床研修制度の創設や、国際的な感染症が発生した際の危機管理体制づくりなどに携わり、21年2月からは、新型コロナワクチンの接種率向上に奔走してきた。

 WHOへの派遣は12~14年に途上国向けの医療機器の供給体制づくりに携わって以来、2度目となる。

 中谷さんは「感染症対策などで培った経験やノウハウで、途上国の医療体制の強化に貢献したい」と話している。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230509-OYT1T50096/


49にしてはハイスピード老化促進中のような・・・


平成13年 入省~医政局時代
医政局医事課では、必修化される医師臨床研修制度の施行に向
けて、到達目標の作成やマッチングプログラムの開発などを担
当しました。海外調査や文献の整理・分析、研修医の実態調査、
有識者とのネットワーク形成など、医系技官として重要なスキ
ルを得た時期でした。その後、経済課では医療機器医療技術産
業ビジョンや医療技術の評価制度の創設などを担当し、国際会
議も経験しました。指導課では救急・周産期医療の連携強化の
ための事業や組織の見直しなどに携わりました。
平成21年 新型インフルエンザ対応/米国派遣時代
平成21(2009)年新型インフルエンザ流行に際し、発熱外来の
設置、診断治療ガイドラインの作成、重症者受入れ病床や人工
呼吸器の確保などのための制度整備を行いました。この経験を
きっかけに、米国保健福祉省(DHHS)への派遣の機会をいただ
きました。DHHSでは危機管理部に在籍しワクチン開発、抗ウ
イルス薬や緊急用人工呼吸器の備蓄などについて情報交換す
るとともに、米軍やCDCとの具体的な連携も経験しました。

た、FDAとNIHのインターンにも参加し、米国政府機関の中で
技官がどのように活躍しているかなども学びました。
平成24年 世界保健機関(WHO)本部派遣時代
WHOでは、医療機器チームに派遣され、途上国の基礎的な医
療体制整備に携わりました。初となる必須医療機器リストや途
上国向け革新的医療機器カタログの作成、エボラ出血熱のまん
延に際しては、エボラウイルス対応の個人防護具(PPE)のガイ
ドライン作成など、WHOだけでなくUNICEFやUNFPAなど
の国際機関と連携した多くのプロジェクトに参加することが
でき、国際保健分野での支援の仕組みなど知見を深める貴重な
経験を得ました。
平成27年 健康局時代
健康局結核感染症課では、エボラ出血熱などの国際感染症が発
生した際の対応体制の整備、リスクコミュニケーションなどを
担当しましたまた、米国やWHO派遣の経験も活かし、国際感
染症の対応体制強化のための感染症危機管理専門家(IDES)
成プログラムの創設や、省庁横断的な対策をまとめた薬剤耐性
(AMR)対策アクションプランの策定も行いました。
平成28年 保険局時代
保険局医療課では、平成30年度診療報酬改定を担当しました。
介護報酬との同時改定であったため、改定作業を進める傍ら、
地域医療構想や介護医療院創設などの動きも念頭におきなが
ら、関係者と慎重に協議を重ねつつ、改定を行いました。二度目
となる同時報酬改定を経験することができたのは、とても意義
深いものがあり、仕事は大変でしたが、とても充実した時間を
過ごすことができました。同僚はじめ関係者の皆様に深く感謝
しています。
平成30年 岡山県時代
着任直後から、平成30年7月豪雨災害の被災者の心のケアや生
活再建支援に取り組んでいます。また、子宮頸がん予防の普及
啓発や受動喫煙防止対策、地域医療構想などの保健福祉部の幅
広い課題について、管理職として議会対応や関係団体との調整
を行いながら、地域における施策の推進方策について、ひたす
ら勉強の毎日です。

https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/saiyou/ikei/dl/split/ikei2020_24.pdf

 

米軍やCDCとの具体的な連携も経験

米軍やCDCとの具体的な連携も経験

米軍やCDCとの具体的な連携も経験


2023年5月8日月曜日

やっとミリタリー・オペレーションだったと気付き始めたようですな。(爆wwwwwwwwwwwww

https://tokumei10.blogspot.com/2023/05/blog-post_57.html

そういえば投下しなかったエントリが・・・



、、、(爆wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

全容を理解できる立場にあって、かつ、自分自身に対して死汁を注入したとするならば、それは、偶像崇拝においてホンモノってことなんでしょうね。腐ouch!サンも本当に自分自身に対して死汁を注入していたっぽいですしね。突き抜けたホンモノってのは、恐ろしいですね。

ミネ さんのコメント...

笑顔に嘘がないのがキテるね
信念の人 Sin念の人

匿名 さんのコメント...

確かに実年齢よりもかなり上に見えますねえ、、、ご自分も実験中なのですかしらねえ、、、

匿名 さんのコメント...

紐付きだらけ

GABRIEL さんのコメント...

勇者が娑婆で生きる間の
苦肉の策を講じられるでしょうwww