陸自ヘリ事故 死亡確認のうち2人は第8師団幹部 氏名公表
今月6日、陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故で、陸上自衛隊は死亡が確認された5人のうち2人の身元を確認し、20日、氏名などを公表しました。
いずれも熊本市に司令部を置く第8師団の幹部です。
陸上自衛隊によりますと、身元が確認されたのは熊本市に司令部を置く第8師団の庭田徹1等陸佐(48)と、神尊※皓基3等陸佐(34)です。
このうち庭田1佐は、師団長と副師団長に次ぐポストの幕僚長だということです。
また、防衛省関係者によりますと、神尊3佐は部隊の運用などを担当する第3部の防衛班長を務めていて、2人はいずれも第8師団の中核を担う幹部です。
陸上自衛隊によりますと、今月16日に海底から引きあげ、DNA鑑定で身元を確認したということですが、見つかったときの状況や死因については、事故調査にかかわる内容だとして公表していません。
陸上自衛隊は、ヘリコプターに乗っていた10人のうち死亡が確認されているほかの3人の身元の確認を進めるとともに、海底で見つかった隊員とみられる1人の引きあげと行方がわかっていない4人の捜索を急いでいます。
※「皓」は、つくりが「告」https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20230421/5090022849.html
- 1.言葉にして相手にわからせる。知らせる。つげる。「告示・告知・告白・告諭・告別・告訴・布告・戒告・宣告・忠告・予告・通告・報告・密告・広告・警告・勧告・謹告」
- 2.下から上に告げる。もうす。「告文(こうもん)・申告」
一般的に「神楽」と言われるもの。里神楽という語は御神楽と対比して用いられ、狭義では関東の民間の神楽を指す。芸能研究者の本田安次(1906年-2001年)がさらに下記4系統へ分類したが、各地の神楽にはこれらの要素が混合している場合があるなど、この分類では不都合もあるため近年は里神楽の分類の見直しも考えられている。
- 巫女神楽(神懸かり系・早乙女系)
- 巫女が舞う神楽。本来は神懸かりのための舞であったが様式化して、祈祷や奉納の舞となった。前者の特徴は順んどである。鈴、扇、笹や榊、幣など依り代となる採物を持って舞う。
- 採物神楽(出雲流神楽)
- 出雲国(現在の島根県東部)佐陀大社の御座替神事を源流とする。この神事(佐陀神能[6])は取り替えた御座を清めるための採物舞と、日本神話や神社縁起などを劇化した神能から成り、この出雲流神楽の流れを汲んで演劇性・娯楽性を高め、独自の変化を遂げた神楽が中国地方を中心として全国へ広がっている。
- 湯立神楽(伊勢流神楽)
- 湯立と結びついた神楽。伊勢外宮の摂末社の神楽役たちが行ったものが各地へ広まったとされる。霜月神楽、花祭とも言われる。釜で湯を沸かし、巫女などが自身や周囲の人にその湯をかけて清める「湯立」に、採物または着面の神楽が加わる。
- 獅子神楽
- 獅子舞の一種。風流系とは異なり、獅子頭を神体として各地を巡って祈祷やお払いを行う。二系統あり、東北地方の山伏神楽と、伊勢などの太神楽がある。
太神楽
伊勢神宮や熱田神宮の神人が各地を巡って(回檀)、神札を配り、竃祓いや村の辻での悪魔祓いとして行った神楽。大神楽、代神楽とも。獅子舞と曲芸から成る。余興だった曲芸は舞台芸としての太神楽に発展、江戸太神楽や水戸大神楽となった。江戸時代末期からの寄席では神楽よりも演芸色の強い曲芸(ジャグリング)の方が多く演じられた。寄席での神楽は落語、講談とは違い色物とされることが多く太神楽曲芸と言う。
2023年4月16日日曜日
6 件のコメント:
8 熊
湯 赤
煮え湯を飲む は 湯 が熱いから 湯が苦しんでいる、ではなくて
湯 のためにワクチンを打ち、神楽を舞うが如く神様(偽)のために捧げられ奉納される、ということだろうか?
神楽というと鬼滅の刃のヒノカミ神楽を思い出す
でも、音柱の宇随天元も神楽だよね、と思う
音柱だし
さらに広島サミットの舞台が、宇品www
むかーし合コンの待ち合わせで一度だけ行ったな、懐かしいw
運の悪い方々ですね ご冥福をお祈りいたします
陸上自衛隊って リスク分散 って概念 知らないんでしょうかね
発想が 大日本帝国時代から 変わってませんね
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