2023年4月10日月曜日

国立国際医療研究センターからオミクロン株に対して従来型ワクチンのベネフィット無しのお知らせ

 

ワクチンで「抗体」上昇でも感染防げず 分析でわかった従来型の限界

田村建二2023年4月9日 17時30分

 新型コロナウイルスオミクロン株「BA.5系統」を中心とした昨年夏の感染拡大では、従来型ワクチンを接種しても、過去にコロナにかかったことがない人は、実際に感染を防げるだけの高い防御力を得ることはできていなかったらしい。国立国際医療研究センターの職員を対象にした分析で、そんな結果が示された。

 BA.5系統が主流となった昨年夏の「感染第7波」は、それ以前の波を上回る規模で感染が広がったうえ、それまでにワクチンを複数回うった人でも感染するケースが続出した。

 政府は昨年8月21日、岸田文雄首相がコロナに感染したと発表。岸田首相はそれまでに4回のワクチン接種を受けていた。そのような従来型ワクチンの限界を裏付ける研究結果となった。

 同センターの山本尚平・主任研究員(疫学)らのチームは昨年6月、センターの職員2610人に血液を提供してもらい、新型コロナの感染を防ぐ作用をもつ「S抗体」というたんぱく質が血中にどれくらい含まれているかを調べた。

 S抗体はウイルスのトゲの部分にくっつき、ウイルスが人間の細胞に取りつくのをじゃまする働きがある。ファイザー社やモデルナ社のワクチンも、体内でこの抗体をつくらせるように作用する。

 血液採取の時点で、2401人(92%)がそれまでにワクチンを3回接種していた。また445人(17%)がコロナに自然感染した経験があり、大部分はオミクロン株のBA.1ないしBA.2系統に感染していた。

 その後、職員が感染したかどうかなどを9月にかけて追跡。血中のS抗体の値をみて、過去の感染歴の有無などとあわせ、抗体の値と感染への防御能の関連を調べた。

 その結果、過去に感染歴のある人のほうがない人に比べてS抗体の値は高く、抗体の値が高いほど、感染のリスクが低くなる傾向が確認された。ただ、感染歴のない人は感染歴のある人よりS抗体の値が高くても、感染リスクは十分には低くなっていなかった

https://www.asahi.com/articles/ASR476S0YR47ULBH00K.html


接種するベネフィット無し!

そして、リスクは絶大!

こんなもん接種するのはわかり松/見守る人 レベルの知能しかないアフォ。(爆wwwwwwwwww

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

さらりとトンでもないこと発表してますね 盲目に信じて疑わない見守る人のような人達はこれからも体調に異変が起きても信じ続けるのでしょうか?