電動車いす3人組作家「トリプル☆リー」の岩崎麻里子さん急死 39歳

 

電動車いす3人組作家「トリプル☆リー」の岩崎麻里子さん急死　39歳　4こま漫画を新聞連載、障害者への合理的配慮伝える

11/23(水) 12:35配信

　南日本新聞で「ＧＯ！ＨＩ！　ゴーハイ的合理的配慮な日常」を連載している、電動車いすを利用する３人組「トリプル☆リー」の岩崎麻里子（いわさき・まりこ）さん＝鹿児島市＝がくも膜下出血で急死していたことが２２日までに分かった。３９歳。葬儀・告別式は近親者を中心に行った。 

　連載は２０１７年１０月から月１回、くらし面に計５８回掲載。日常生活で感じる障害や障害者に対して必要な配慮について、４こま漫画と文章で分かりやすく伝え、好評を得ていた。 　麻里子さんはイラスト・文章を担当。１０月１９日の打ち合わせ後、体調を崩し市内の病院に入院。２４日、亡くなった。残るメンバー、妹・絵里子さん（３９）と新穂かおりさん（３８）は大きなショックを受けたが、このほど麻里子さんの遺志を継ぎ連載を続ける意思を固めたという。 　来年１月まで休載し２月８日に再開、隔月で掲載する予定。絵里子さんは「姉は『ＧＯ！ＨＩ！』で体験を伝えることを喜んでいた。その場を大切に続けていきたい」。新穂さんは「麻里子さんならどう言うかなと考え、３人で続ける気持ちでやっていく」と前を向いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f72dc45fadc797f3baf24ca985f416dfb1c68d8

 第8回ＦＮＳドキュメンタリー大賞ノミネート作品

『夢はベッドから ～えりまり青春日記～』　（制作 鹿児島テレビ）

＜8月25日（水）深夜26：20分放送＞
「車イスという限られた生活の中でも自分の目標に力一杯ぶつかっていく彼女たち姿をぜひ見てもらいたいと思います」（下本地ディレクター）

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　“骨形成不全症”という病気をご存知だろうか？生まれつきカルシウムが充分吸収できず、手や足の骨がもろくなってしまうという厄介な難病だ。
　8月25日（水）深夜26：20～27：15放送の第8回ＦＮＳドキュメンタリー大賞『夢はベッドから ～えりまり青春日記～』（制作 鹿児島テレビ）は、“骨形成不全症”を患った15歳の双子姉妹に密着。少しずつ自立への道を歩み始めた二人の姿を力強く描く感動のドキュメンタリーだ。

　鹿児島市内に住む岩崎麻里子さんと絵里子さんは15歳の双子の姉妹。二人とも生まれた時には、すでに足の骨が折れていたという。診断の結果は“骨形成不全症”。手や足の骨がもろく、ちょっとした振動でも簡単に骨折してしまうという難病だ。
　二人は治療のために、わずか6歳の時に親元を離れることになる。手足の不自由な子供たちが治療や訓練を行うための施設「県立整肢園」に入園するためだ。以来、中学校を卒業するまでの9年間にわたって、ここで生活しながら隣接する桜丘養護学校に通う日々を続けてきた。
　番組を取材した鹿児島テレビの下本地章人ディレクターは「たまたま、二人が書いた日記が出版されるという話を聞き、ぜひこの姉妹に会って話を聞いてみたいな、と思ったのがこの取材の始まりです。実際に会ってみると二人とも非常に明るいので驚きました」と二人の印象について話す。

https://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/backnumber/back/99-270.html

トリプル★李で岩崎・・・（爆ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ