2022年6月15日水曜日
コロナ前に
— Laughing Man (@jhmdrei) June 17, 2022
発売された本。
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ワクチンは効かないとバレたら「重症化しない」に切り替えます。昔から同じパターンです。 pic.twitter.com/ulTBrU53j6
こちらになります。2018年。 pic.twitter.com/G0vLzogYNq
— Laughing Man (@jhmdrei) June 17, 2022
概要
断薬のためのTokyo DD Clinicを立ち上げ、自らが理事長のNPO法人薬害研究センターに栄養療法、東洋医学、量子力学を応用した治療法、ホメオパシー、アロマテラピー、(ナルコノンの)ピュアリフィケーション・プログラムを導入し、反精神薬・薬害ネットワークという向精神薬に反対するネットワークも立ち上げている。Tokyo DD Clinicでは基本的に自費診療のみを受け付けている[3][4]。2009年2月から笠陽一郎の「精神科セカンドオピニオン」にかかわる[5]。2010年8月時点では西洋医学と東洋医学の融合を目指していた[6] が、後に対立。2011年11月には「精神医学など存在していい代物ではない」として「笠陽一郎とその一派、この稀代の詐欺師たち」と述べ[7]、2013年5月には『医学不要論』を出版した。日本東洋医学財団に賛同する医師として講演会を行っている[8]。
経歴
2000年に筑波大学医学専門学群を卒業し[10]、内科を専門とするようになった[9]。
内科医・漢方医として
彼が当初胡散臭さを抱いていた漢方が、劇的に効果を表した経験から、2004年には漢方を学ぼうと東京女子医科大学附属東洋医学研究所の研究員となる[10]。翌年の2005年に東京警察病院消化器内科に勤務し、さらに翌年の2006年に牛久愛和総合病院内科・漢方科と、勤務医として過ごし、2006年に[5] 漢方が得意であったため牛久東洋医学クリニックを開業する[10][11]。自身について「私は地方のクリニックで診療するヤブ医者で、漢方の知識を少々もっているに過ぎない」としている。
総合病院の漢方科に所属する内科医として、精神科や心療内科から回されてくる患者を診ているころから精神科に疑問をもっていたが、書店で2008年発刊の『精神科セカンドオピニオン』[12] に出会い、誤診誤処方の疑問が解けていく感覚を感じ衝撃を受け、ウェブサイト「精神科セカンドオピニオン」では漢方薬についてのアドバイスをし、そして笠陽一郎からオピニオンそのものを引き継いだ「続・セカンドオピニオン」[13] を開始することになったことを語っている[9]。一方で、別のインタビューでは、薬漬けをなんとかせねばと思っていた中、インターネットで「精神科セカンドオピニオン」というサイトを知り、笠にメールして意気投合したためサイトにかかわるようになったことを述べ、サイトでボランティアのアドバイスを行いはじめたのは、2009年2月からである[5]。2010年11月27日に「精神科セカンドオピニオン掲示板」は、内海への攻撃を契機として状況が一変し、笠陽一郎の意向により突然閉鎖された[14]。
2010年8月に発行された『精神疾患・発達障害に効く漢方薬』の「東洋医随想録」にて、内海は「ビタミン剤も同じである。含まれるビタミン剤自体に大きな違いがあるわけでもなく、ビタミンの濃度が高過ぎれば、これだって危険なものとなりかねない。高額なビタミン治療の餌食となっている精神科の患者は後を絶たない」と述べている[6]。(しかし後に自分自身がビタミン剤販売を始める。)2011年4月には鍼灸も取り入れたり、また、薬を軽減する際に漢方薬を使うことが多いが、向精神薬を使う場合もかなりあることを述べている[10]。それが同年11月には「この世に精神医学など存在していい代物ではない」として精神科医である笠を「笠陽一郎とその一派、この稀代の詐欺師たち」と述べるまでに至った[7]。
反精神医学の活動
2012年4月10日の自由報道協会での記者会見は、内海と共に、サイエントロジー関連団体の市民の人権擁護の会の米田が登場し[15]、『やや日刊カルト新聞』では「サイエントロジー記者会見を主催しちゃった」として批判され、カルト問題に詳しい弁護士からは、こういうものを排除できないと問題集団のプロパガンダに利用されるようになってしまうと指摘された[16]。2012年4月に発刊された『大笑い!精神医学』の「おわりに」では、市民の人権擁護の会の米田らに「資料提供にてお世話に」なったことを謝辞している[17]。この著書では、「精神科は存在自体が悪」、「結論をひと言でいえば、精神科は不要であると断言できる」などと述べるようになっている[18]。そして同年12月の『精神科は今日も、やりたい放題』では「またサウナや岩盤浴を使って汗をかき脂肪を燃焼させて解毒する意識を持つことも大事です。なぜなら精神薬は脂溶性であり、皮下脂肪、内臓脂肪、何より脂質の塊である脳内に溶け込むからです。(略)実は海外の違法ドラッグ解毒施設などでは、薬を一気に抜くことがほとんどです」[19]。それは後の著書で明かされるように、同じくサイエントロジー関連団体のナルコノンのシステムである。
2012年12月には、「精神薬の断薬を目指すためのクリニック」Tokyo DDC(drug-deprivation-support-clinic)を立ち上げることを宣言し、内容としては「保険医療機関として精神薬断薬、内科薬の整頓や減断薬に特化して治療するためのクリニック」であり、栄養学、東洋医学、薬物離脱学をミックスさせるとし、併設するNPO法人の「薬害研究センター」では、(ナルコノンの)ピュアリフィケーション・プログラムを導入するといった構想を紹介した[20]。2013年3月に牛久東洋医学クリニックを閉院[21]。2013年4月2日にTokyo DD Clinic開業、NPO法人薬害研究センターを設立した[22]。
「薬害研究センターの治療における主たるプログラム」として、「薬が脂溶性であることを考慮し、低温サウナによる薬物排出」を患者に実践させていることを明記しており、その根拠として「薬害研究センターでは、海外における精神薬離脱の方法を参照として、サプリメントによる高濃度栄養療法と、サウナによる発汗と脂肪燃焼法、食養プログラムが中心となります」と述べられている[23]。
2013年4月の『心の病に薬はいらない!』では、市民の人権擁護の会とかかわりがあり、ヘロイン、コカイン、大麻、覚醒剤などの違法ドラッグを中心とする薬物から離脱することを支援する組織である(サイエントロジー関連団体の)ナルコノンのシステムを参考にしていることや、前著に比べてサプリメントを高く評価するようになり、Tokyo DDClinicでもナルコノンでも用いられているサプリメントを使って、一定以上のビタミンやミネラルを必要とする高濃度栄養療法に言及している[24]。また、ナルコノンのプログラムではサウナは5時間であり、カルシウムとマグネシウムときれいな油をとることを説明し、また、脂肪分解とともに何年も後に薬物が脳に影響を与えるという「薬物性フラッシュバック」を説明し、「残留薬物が再活性化すると、理由もなく過去の記憶が次々と蘇ってきたり、まさにトリップ状態に陥るのです」と説明している[25]。サイエントロジー教会のウェブページによると、同プログラムは「運動、ビタミン等の投与、またサウナの使用を組み合わせたものであり、余剰物過多となった細胞から残留薬物等の毒素を除去する解毒プログラムである」と記述されている[26]。教会側は、毒素、残留薬物、また放射性微粒子等は体脂肪に蓄積されており、それらは植物油の摂取でその脂肪分と体脂肪を交換し、運動を行うことで最終的には発汗や体外排泄物等の自然排出の形で除去されるものであると主張している。しかし、第三者による科学的な調査により、汗の中に含まれる毒素や残留薬物の濃度は取るに足らない程であり、それらは主に肝臓、腎臓、肺臓を経由して体外に排出されるということが分かっている[27][28][29]。
船井メディアの月刊CDマガジンの『JUST』2014年3月号で特集記事が掲載された[30]。
主張・発言とその批判
現代医療について
現代医療は、症状があればいちいち「病気」とみなして無駄に薬を処方するが、対症療法に終始して病気を本質的には治癒できず、しかも健康を悪化させる存在にすらなっていると指摘。「医学の9割は不要」と言い、必要な1割の部分に資本とマンパワーを集中すれば、国民の健康状態はよくなり、医療費削減にも寄与すると主張している[31]。
ワクチンについて
「ワクチンは、すべて全く効かない。効かないどころか全て必ず病気が増える。独立系の研究機関の研究を見たら一目瞭然です。すべてのワクチンは無駄なんですね。じゃあ なんで こんなものが売られてるのという話なんですが。なんで こんなものが売られているのかということを皆さんに考えていただきたいということですね」と語っている[32]。
向精神薬について
抗うつ薬と麻薬、覚醒剤は基本的に同じような物質であり、神経伝達物質に作用する神経毒であると主張している[33]。
障害者の親への発言
自閉症や発達障害や知的障害はこの世に存在するわけがないので、その親は一生反省してもらってけっこう、と自身のFacebookで主張した。
1. 精神医学の病名が主観だけの嘘である。
2. 自閉症や発達障害や知的障害など、一番はワクチンが生み出したものである。
3. 日々の食事や生活によりたまった脂溶性毒やミネラル毒の多くが着床時に胎児に流れるため、子どもは子宮内で身体を作り替えなならない。
4. 先住民には新生児障害や用事障害〔ママ〕 が全くといっていいほどみられず、そもそも障害が遺伝であるというのが嘘。
5. 医学や科学は上記のことを教えていない。
6. 上記のことを直視できない親/大人たちしかこの日本には残されていないため、子どもが本質的に被害を受けているという自覚がない。障害が個性であるというのは業界がふりまいた嘘である。
発言をみて傷ついたり、発言内容を信じてしまい、帝王切開で出産した人や障害児の親を傷つけるような人が出て来ないとも限らないので、そのようなことがないよう、産婦人科医としてはっきり否定いたします—宋美玄、“トンデモ医師の「障害児を産んだ親は反省すべき」発言が炎上 宋美玄氏に聞く、産婦人科医としての反論”. ZAPPALLAS. 2015年6月18日閲覧。2015年6月17日
とコメントを寄せた。さらに乙武洋匡は「うちの親にも深く反省するよう、よく言っておきます(笑)[34]」と発言した。
一方、三宅洋平は「たまにおかしなことを言う、ぶっ飛んだ人だなーと表現者として思うときは僕もあるけれど、それって内海さんのキャラクターだと思うし、そのバイアス差っぴいて有益なことを医者としてたくさん発信していると思う」と述べ、炎上しているのは、批判する人の読解力がないか、情報が「歪曲」されていることが原因だと述べた[35]。後に発言を謝罪し撤回した[36]。
新型コロナウイルス感染症とその予防策について
本人はブログで2020年12月の時点において、感染者数、致死率共にインフルエンザよりも低く、またPCR検査を診断に使用することにも大いに問題があり、マスク、ソーシャルディスタンス、自粛政策などは全て間違っており「ウソ」だと述べている[37]。また、ワクチンについても効果がなく、副作用の問題も大きくこんな薬物を投与しようとする意図について考えてほしいとしている[37]。
Twitterにおいては新型コロナウイルスを「珍コ」[38]、同ウイルスへのワクチンを「珍子枠」[39]「珍コ枠」[40]、マスクを「増苦」[41]などと表現することがある。
2021年6月29日・7月7日に、内海はワクチンを否定するツイートをしたが、Twitter社側はこれを「COVID-19ワクチンに関する誤解を招く情報を含むツイート」「ワクチンに関する誤解を招く情報を含むツイート」[42]としてラベリングした[39][40][43]。
その他
- サイエントロジー教会との関係について
- サイエントロジーが設立した市民の人権擁護の会[44] の講演会や船瀬俊介との対談で反精神医学の主張を行っている[45]。ただし、内海は自身のブログで、「私は市民の人権擁護の会(CCHR)の人たちとは知り合いである」とした上で、「CCHRの会員でもなければ世話人でもないし、サイエントロジーのかけらもない人間だ。というか単に無宗教なのだ」と述べている[46]。
- クリスマスについて
- クリスマスである12月25日はキリストの誕生日ではなく、ニムロデの誕生日であり、サタニズムの人々によるすり替えが行われていて、ニムロデを崇拝させるようになっていると主張している[47]。
7 件のコメント:
最近ちょいと
現場に目を向けると
色々カットインしたくなる(苦
そもそも何か処方され
無効なり悪化なりして
こうなりましたどうしてくれるって
再度来てくれる人は少数派な訳で
殆ど2度と受診せず他に移るしね
保険で他人のカネを使う理由になる事実を確認するポジションが、東朝鮮の大半の医師。
AIとはいいませんが、大半は偏差値55できるお仕事。
そういうポジションもまあ必要だと思います。
やっぱり本体はクスリヤさんでしょうかねぇ…
ウンコの中にカレーが一匙ふた匙入ってるだけのような気もする
12月25日はニムロデの誕生日
ルカ2章のイエスの誕生のときの記述には、羊飼いが野宿しながら羊の番をしていたところに天使があらわれてイエスの誕生を知らせた、とある
イエスが産まれた当時のベツレヘムの12月の気候は、大雨の季節で、一年で最も気温が低く山では雪が降ることもあったらしいし、羊飼いが野宿しながら羊のお世話ができる気候ではない
イエスが産まれたのは12月25日ではないと考えるのは自然なことに思える
バベルの塔の建設者で、帝国主義と反GODの元祖のようなニムロデの誕生日が実は12月25日で、サタニズムの人々によるすり替えが行われていて、ニムロデを崇拝させるように仕組まれている、というのは、整合性のとれた本当の話のように感じる
創世記の10章10節
ニムロデの王国の始まりは、シナルの地のバベル、エレク、アッカド、カルネ
シナル 支那 ?
医者がいるのは人間界だけ
医療関係者は病人に寄生しないと生きていけない
健康な人間が増えるほど医療業界の仕事は減る
医療業界が特に自覚のない反GODかつ社会の寄生虫なのは当たり前wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そういえばデブリンコウン小山殿下も情報操作の基本(笑)とかほざいてたなっていうw
ネットで騒いでる連中の情報の正確性なんて1割未満じゃないっすかw
だって9割方がニュースやらなんやらのクソみたいな小並感とwikiその他の丸朴李しかないっすからw
本で勇者にさせる者
そういえば昔本屋に行け本屋に行けって言ってきてたジャンキーいたなぁ
「答えは本屋にある」と ww
大分良心的に正解を羅列してる
クセありも医師の割に砕けた気さくな人物と
これまで解釈する者も多々いたでしょうね
すげぇ鼻詰り、声のデカさw
聞く耳持ってない分眼だけ使い倒して脳に負担させてる人なんですね
是非トムクルーズの最近の顔立ちについて
赤ワインラッパ飲みしながら語ってほしいもんですww
免疫機構の働きによって齎される治癒について、さも医療介入が治癒を齎したと思わせる点において、医学には本質的な詐欺性がある訳ですからね。Covid-19祭を通じて、そのことがよく分かりましたよ。しかも、その詐欺性は洋の東西を問わない。そして、まさにCovid-19祭に於いて、まるで嘘の様な本当の話として、自然免疫回避型の遺伝子組み換え人間を大量に爆誕させてしまったことに象徴的であるが、その詐欺性は単なる詐欺では終わらず、偶像崇拝・偽物崇拝に至る。この様な偶像崇拝と偽物崇拝の司祭である医者の中にgood docなんてのは、居るはずが無いんですよ。
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