政府は21日、新型コロナウイルスワクチンの接種歴を公的に証明する「ワクチンパスポート」について、当面はイタリアなど7カ国で使用できると発表した。パスポートを提示すれば入国時に防疫措置の緩和などを受けられる。26日から市区町村で申請受け付けを開始する。
加藤勝信官房長官は21日の記者会見で、パスポートについて「国際的な人の移動の再開につながる重要なツールだ。(対象国では)入国時の陰性証明の提示、自己隔離や隔離後の再検査などが免除される」と説明した。
7カ国は、イタリア▽オーストリア▽トルコ▽ブルガリア▽ポーランド▽韓国▽エストニア。ただし、韓国入国時に隔離免除を受けるには他の書類も必要になる。エストニアは隔離措置を実施しておらず、将来的に措置を導入した際にパスポートを活用できる。
外務省は今後、対象国の拡大を目指す。欧州を中心に合意国が増えるとみられるが、州ごとにパスポートの運用状況が異なる米国や、中国とは合意のめどが立っていない。
パスポートの取得には、申請書や接種済み証などの書類を用意し、接種券を発行した市区町村に提出(郵送可)する。発行手数料は国の負担とする。政府は一方で国内イベントの入場措置などへのパスポート活用には慎重姿勢を崩していない。【花澤葵】 https://mainichi.jp/articles/20210721/k00/00m/010/338000c
毎日新聞 2021/7/21 19:36(最終更新 7/21 20:11) 537文字
やっぱダメダメな方面寄りですなあ・・・(爆wwwwwwwww
3 件のコメント:
ヨーグルトに効き目なし@ブルガリア
どさくさに紛れてつい本音の連盟?
あー自民党からして駄目駄目だー
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