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血管に何らかの病態がある人コロナ関連駄目っぽいですね女性が多目なのは相対的に皮下脂肪多いからか遺伝子レベルに起因するのか
日刊ゲンダイ ヘルスケア 2021/07/30 09:29 © 日刊ゲンダイ ヘルスケア ワクチンを接種すれば感染や重症化リスクを低下できる(C)共同通信社現時点でワクチン接種が新型コロナから身を守るのに最も効果的手段であることは間違いない。その一方でワクチンには当初考えられた以上の副反応が見え隠れする。専門家が参加する厚労省の新型コロナワクチン副反応検討合同部会の最新資料からワクチン接種で何を注意すべきかを弘邦医院(東京・葛西)の林雅之院長に聞いた。◇ ◇ ◇厚労省は21日、専門家による新型コロナワクチンの副反応検討合同部会で、2月17日の接種開始から7月16日までに751件の死亡事例が発生していたことを報告した。その内訳はファイザー社製746件、モデルナ社製5件である。専門家評価は7月11日までに死亡が確認されたファイザー社製663件、モデルナ社製4件に対して行われた。その結果、ファイザー社製ワクチンの660件は情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できない「γ」、3件はワクチンと死亡との因果関係が認められない「β」とされ、モデルナ社製の4件は「γ」とした。「ワクチン接種後に751件もの死亡が報告されているのになぜワクチン接種と死亡の因果関係を認めないのか不思議に思っている方もおられるでしょう。しかし、専門家といえどもワクチン接種と死亡の因果関係を科学的に証明するには年単位のデータがあっても難しく、現時点ではなおさらです。逆に言うと、関連がまったくないと断言するのも難しい。だからこそワクチン接種は自身でその結果を受け止める覚悟で、慎重に判断する必要があるのです」例えば、ワクチン接種から亡くなった日の分布を見ると、死亡全体の4割近くが接種から4日間に集中している。因果関係がまったくなければそうならないのではないか。また、ファイザー社製ワクチン接種後に死亡した746件の症状の概要に記載された死因等の中に「状態悪化」が40件以上記載されている。これはワクチン接種が引き金になった可能性もあるのではないか。高血圧、糖尿病、慢性心不全により投薬治療を受けていた78歳男性は2回目接種を受けた翌日に慢性心不全の急性増悪で亡くなった。拡張型心筋症で抗凝固薬を服用していた71歳男性は2回目接種の当日に拡張型心筋症の状態悪化で帰らぬ人となっている。「窒息」が複数含まれているのも気になる。多くは食べ物を嘔吐し、それが喉に詰まったことによる窒息だ。肝がん、高血圧、糖尿病、喘息のある78歳男性は1回目のワクチン接種当日に嘔吐後の誤飲による窒息で死亡。持病のなかった92歳女性は1回目接種の翌日に誤嚥による窒息で亡くなった。ワクチンが嘔吐の引き金になったのではないのか。若年の男性に多く見られるワクチン接種後の心筋炎についてはファイザー社製ワクチンの場合、7月11日までに医療機関からの報告が30例あった。年齢群別では40歳未満12例(7月7日報告では8例)、40~65歳未満4例(同4例)、65歳以上14例(同7例)だった。一方、モデルナ社製ワクチンでは、前回に報告された65歳女性の1件のみであった。■体調によっては予約をキャンセルする勇気を持つ全例、軽快または回復が確認されていることから厚労省は現時点でワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないとしている。しかし、ファイザー社製ワクチン接種後に死亡として報告された663例には心不全73例、虚血性心疾患67例、心肺停止43例、不整脈15例などのほか心臓死、心停止など心臓関連の死亡が多く報告されている。本当にワクチン接種は心筋、心臓には深刻な影響をもたらさないのか?また、出血性脳卒中50例のほか、血小板減少関連疾患の報告があるのも気になる。「これらの疑問について専門部会でも議論されていますが結論は出ていません。だからこそ私たちはワクチン接種後の死亡についてももっと関心を寄せるべきだと思います。持病のある人は状態悪化の可能性について考えて、体調がすぐれない場合は接種をキャンセルし、延期する勇気を持つことが大切だと考えます。接種はかかりつけ医にしてもらい、接種後数週間は体調の変化にとくに気をつけましょう」とはいえ、ワクチン接種は前向きに検討すべきだと林院長は言う。「新型コロナに感染した場合の死亡率は7月27日時点で1.7%。一方、厚労省に報告されたワクチン接種後の死亡のすべてがワクチンの副反応と仮定した最悪シナリオでも、7月11日でのワクチン接種後の死亡率はファイザー社製が0.00166%。ワクチンを接種すれば感染や重症化リスクを低下できるのです」☆ ハイハイ。 林先生 医師としての判断は? 本人任せで、政府任せですか? ”ワクチンを接種すれば死亡することもあります”の一言が抜けてますよね。
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2 件のコメント:
血管に何らかの病態がある人
コロナ関連駄目っぽいですね
女性が多目なのは
相対的に皮下脂肪多いからか
遺伝子レベルに起因するのか
日刊ゲンダイ ヘルスケア
2021/07/30 09:29
© 日刊ゲンダイ ヘルスケア ワクチンを接種すれば感染や重症化リスクを低下できる(C)共同通信社
現時点でワクチン接種が新型コロナから身を守るのに最も効果的手段であることは間違いない。その一方でワクチンには当初考えられた以上の副反応が見え隠れする。専門家が参加する厚労省の新型コロナワクチン副反応検討合同部会の最新資料からワクチン接種で何を注意すべきかを弘邦医院(東京・葛西)の林雅之院長に聞いた。
◇ ◇ ◇
厚労省は21日、専門家による新型コロナワクチンの副反応検討合同部会で、2月17日の接種開始から7月16日までに751件の死亡事例が発生していたことを報告した。
その内訳はファイザー社製746件、モデルナ社製5件である。
専門家評価は7月11日までに死亡が確認されたファイザー社製663件、モデルナ社製4件に対して行われた。その結果、ファイザー社製ワクチンの660件は情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できない「γ」、3件はワクチンと死亡との因果関係が認められない「β」とされ、モデルナ社製の4件は「γ」とした。
「ワクチン接種後に751件もの死亡が報告されているのになぜワクチン接種と死亡の因果関係を認めないのか不思議に思っている方もおられるでしょう。しかし、専門家といえどもワクチン接種と死亡の因果関係を科学的に証明するには年単位のデータがあっても難しく、現時点ではなおさらです。逆に言うと、関連がまったくないと断言するのも難しい。だからこそワクチン接種は自身でその結果を受け止める覚悟で、慎重に判断する必要があるのです」
例えば、ワクチン接種から亡くなった日の分布を見ると、死亡全体の4割近くが接種から4日間に集中している。因果関係がまったくなければそうならないのではないか。
また、ファイザー社製ワクチン接種後に死亡した746件の症状の概要に記載された死因等の中に「状態悪化」が40件以上記載されている。これはワクチン接種が引き金になった可能性もあるのではないか。
高血圧、糖尿病、慢性心不全により投薬治療を受けていた78歳男性は2回目接種を受けた翌日に慢性心不全の急性増悪で亡くなった。拡張型心筋症で抗凝固薬を服用していた71歳男性は2回目接種の当日に拡張型心筋症の状態悪化で帰らぬ人となっている。
「窒息」が複数含まれているのも気になる。多くは食べ物を嘔吐し、それが喉に詰まったことによる窒息だ。肝がん、高血圧、糖尿病、喘息のある78歳男性は1回目のワクチン接種当日に嘔吐後の誤飲による窒息で死亡。持病のなかった92歳女性は1回目接種の翌日に誤嚥による窒息で亡くなった。ワクチンが嘔吐の引き金になったのではないのか。
若年の男性に多く見られるワクチン接種後の心筋炎についてはファイザー社製ワクチンの場合、7月11日までに医療機関からの報告が30例あった。年齢群別では40歳未満12例(7月7日報告では8例)、40~65歳未満4例(同4例)、65歳以上14例(同7例)だった。一方、モデルナ社製ワクチンでは、前回に報告された65歳女性の1件のみであった。
■体調によっては予約をキャンセルする勇気を持つ
全例、軽快または回復が確認されていることから厚労省は現時点でワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないとしている。
しかし、ファイザー社製ワクチン接種後に死亡として報告された663例には心不全73例、虚血性心疾患67例、心肺停止43例、不整脈15例などのほか心臓死、心停止など心臓関連の死亡が多く報告されている。本当にワクチン接種は心筋、心臓には深刻な影響をもたらさないのか?
また、出血性脳卒中50例のほか、血小板減少関連疾患の報告があるのも気になる。
「これらの疑問について専門部会でも議論されていますが結論は出ていません。だからこそ私たちはワクチン接種後の死亡についてももっと関心を寄せるべきだと思います。持病のある人は状態悪化の可能性について考えて、体調がすぐれない場合は接種をキャンセルし、延期する勇気を持つことが大切だと考えます。接種はかかりつけ医にしてもらい、接種後数週間は体調の変化にとくに気をつけましょう」
とはいえ、ワクチン接種は前向きに検討すべきだと林院長は言う。
「新型コロナに感染した場合の死亡率は7月27日時点で1.7%。一方、厚労省に報告されたワクチン接種後の死亡のすべてがワクチンの副反応と仮定した最悪シナリオでも、7月11日でのワクチン接種後の死亡率はファイザー社製が0.00166%。ワクチンを接種すれば感染や重症化リスクを低下できるのです」
☆ ハイハイ。 林先生 医師としての判断は? 本人任せで、政府任せですか?
”ワクチンを接種すれば死亡することもあります”の一言が抜けてますよね。
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