2020年8月7日金曜日

「Clean Network」プログラムという名の無慈悲な踏み絵で中国バブル完全崩壊へ

米トランプ政権、中国を5つの分野で締め出す「Clean Network」立ち上げ
2020年08月07日 06時41分 公開

米国務長官のマイク・ポンペオ氏は8月5日(現地時間)、「中国共産党などの悪意ある攻撃者から国民と米企業を守るトランプ政権の包括的なアプローチ」、「Clean Network」プログラムの立ち上げを発表した。

プログラムは、「米国の重要な電気通信および技術インフラを保護するため」の以下の5つの取り組みで構成される。

Clean Carrier:中国の通信キャリアを米国の通信ネットワークに接続させない。既に米連邦通信委員会(FCC)にChina Telecomを含む中国4社への米中間のサービス提供の認可取り消しを要請した
Clean Store:米モバイルアプリストア(米GoogleのGoogle Play Storeや米AppleのApp Storeを指す)からのTikTokやWeChatなど中国製アプリの排除
Clean Apps:Huaweiなどの中国メーカー製スマートフォンへの米国製の信頼できるアプリのプリインストールあるいはアプリストアからのダウンロードの阻止
Clean Cloud:Alibaba、Baidu、Tencentなどの中国企業のクラウドに米国のデータを保存させない
Clean Cable:グローバルなインターネットに接続する海底ケーブルの中国からの侵害の阻止

米国は世界中の政府にこのプログラムへの参加を求めているという。「クリーンな要塞を構築することで、すべての国の安全が確保される」とポンペオ氏が語った。

海底ケーブルへの侵害阻止など、具体的にどのような方法で行うのかの説明はまだない。アプリストアからのアプリ排除についても、各社に要請したかどうかは不明だ。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2008/07/news060.html

現代版COCOMですな。
仮にバイデン政権になってもこれがもう覆されることはないわけで、もう流れは確定してるのだよ。そして日本も無慈悲な選択を強いられるわけ。(爆wwwwwwwwww

9 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ここにClean Financial System (もしくは Clean Settlement System)が入ったら、
完全ちぇっくめいつ。

匿名 さんのコメント...

中国がアメリカの要求通りにならないなら殺す、ってニュースばかりですね

匿名 さんのコメント...

ああもう素晴らしすぎる
参加一択

欲を言えば中国だけでなく南北コリアも対象だったら最高だった…

Unknown さんのコメント...

COCOM(=対共産圏輸出統制委員会=多国間輸出統制調整委員会)

1994年3月に解散しているから、25年以上太りに太らせてきたのね
中国が遺伝子操作で、熊(?)のように太らせた豚を作ったが、これと同じ。
こんなのまずくて食べられないよ

中国の学術論文の数がダントツに多いが、
欧米、日本などの先進国に工作員学者をダントツに派遣した成果アルヨ

中国共産党の夢は、世界を中共による全体主義で支配することアルヨ
アメリカを超えるアルヨ

Eiji さんのコメント...

メンヘラブスを問答無用で追い込む感がヒシヒシと伝わって来ます・・・

匿名 さんのコメント...

物理的にもCleanに!

匿名 さんのコメント...

>中国の学術論文の数がダントツに多いが、
>欧米、日本などの先進国に工作員学者をダントツに派遣した成果アルヨ

学術論文の質はどうなんですかね?

日本が外国人留学生(大多数が中国人)にカネを出すの、いつまで続けるんでしょう?
どうなんですか、東大の某教授?

Unknown さんのコメント...

<ハリウッドは中国政府に「忖度」している、米が組織が強く批判>
 8/9 Forbes Japan

自由な表現を擁護する米国非営利組織PEN Americaは8月5日 米国の映画スタジオの多くが
中国での上映権を獲得するために映画の内容に修正を加えていると指摘した。

PEN Americaによると、米国の映画スタジオは中国での人権抑圧や、議論を呼ぶチベットや
台湾関連の問題に向き合うことを避けているという。

米国司法長官のウイリアム・バーは今年7月、ディズニーなどの企業が日常的に中国当局による
映画の検閲を受け入れ、中国共産党に媚びへつらうスタンスをとっていると批判した。


★「忖度」なんて気を利かした言葉では言えないほど、TV映像の世界では、中国の植民地政策が
 驚くほど進行してるよね。

 例えば「エレメンタリー ホームズ&ワトソンin NY」(2012.9.27~2019.8.15)という
 TVドラマがあったが、アーサー・コナン・ドイルの原作を”換骨奪胎”以上に
 あのホームズに「ワトソン、君がいなければ僕は生きてはいない。命の恩人だ」と毎回何気に
 言わせている。ワトソンは中国女が演じ、薬中のホームズを支え探偵の仕事を手伝うという設定
 原作のホームズの頭脳行動のキレはなく、中国女に助けられてNYで事件解決しているホームズ君
 英国の推理小説の本質を捨てて、中国との協調路線を強く打ち出している。
 (原作知らない若い人は、イギリス文化の特質や醍醐味、非情さ、善悪を体験できず、イギリスを
  支える中国というイメージが埋め込まれるでしょう)

 エレメンタリー(EREMENNTARY)なんて銘打っているけど、
 初級ホームズなのか元祖ホームズなのか?
 中国のことだから、中国5千年の歴史の中に、我が国の推理ドラマとして組み込む気満々ですね。

 中国ウン千年の歴史の中では、武力で地域を制圧し、生産、工芸、生活全般にわたる文化は
 制圧した民族が蓄積していたものを取り入れたそうだから、彼らには文化的中身はなくて
 他民族の持つ文化の内容を、「中国(共産党)礼賛」に強権をもって組み替えることが、
 彼らが長い年月の間に身につけている得意技なんでしょうね。
 かれらにとって民族の魂は、他から強奪し従属させ皇帝(共産党)のために生産する
 ということでしょうか。

 戦後の日本で行われた植民地政策である3S政策の場合は、日本人を愚民化する政策と
 言われ、アメリカの力を見せつけるモノであったが、
 中国の植民地政策の方法は、他国の文化の中に侵入し、その文化が、あたかも中国人の力で
 存在しているという形で侵略している。
 自尊心(創造的)というものはどこにあるのかと思うのだが。

匿名 さんのコメント...

この踏み絵の意味、分かっている人、思ったより少なそうwwww
あら、やだ。