2020年7月2日木曜日

アジア人ばかりで黒人移民を積極的に受け入れない日本はレイシストの国

「アメリカでは二級市民」 アジアに移住する黒人たち 

ミネソタ州ミネアポリスで発生した白人警官による黒人男性ジョージ・フロイドさん殺害事件で、アメリカの黒人たちの不満が一気に爆発した。その感情は、突然勢いを増した「ブラック・ライブズ・マター(BLM)」運動や、抗議デモから派生した暴動などからも見て取れる。

ジョージ・フロイドさんの事件の前にも、今年2月、ジョギング中に「怪しい」という理由だけで白人親子に射殺された黒人男性アーベリー・アーマードさんや、
3月に就寝中に間違ったアパートに押し入った警官により射殺された黒人女性ブリオナ・テイラーさんの事件があった。
そしてその後にも、ニューヨークのセントラル・パークでバードウォッチングをしていた黒人男性が、公園内でリードをつけずに違法に犬を走らせていた白人女性を注意したところ、逆上した女性が「黒人男性に襲われた」と警察に虚偽の通報をした事件もあった。
ちなみに、男性はこの一件をビデオで撮影し、男性の妹がソーシャルメディアで拡散したため、虚偽通報した女性は勤務先を解雇された。

1863年に奴隷としての地位から解放され、1964年に人種差別を禁止する公民権が施行された後も、アメリカ国内ではいまも黒人市民に対する差別が横行している。
人種差別の現状を変えていこうとする抗議運動が盛り上がる一方で、アメリカに見切りをつけて他国に安住の地を求める人々もいる。


◆アメリカにない安全を求めアジアへ

一方、アフリカではなく日本や韓国、中国、ベトナム、シンガポールなどアジア諸国に移住する黒人たちもいる。
日本に住む黒人系アメリカ人男性のユーチューブチャンネル『ブラック・エクスペリエンス・ジャパン』では、日本をはじめとしたアジア諸国に移住したアメリカの黒人たちにフォーカスを当て、その経験をインタビュー形式で伝えている。
そのなかには、日本で安全に安心して暮らせることや、警察が親切に接してくれることに感銘を受けたと話す人もおり、日本人にとっては当たり前ともいえる経験を喜び、満喫する様子が伺える。またショッキングなことに「アメリカには二度と戻らない」と話す人も多い。

皮肉なことに、アフリカやアジアで味わえる「普通に暮らす」という感覚が、祖国であり世界一の先進国でもあるアメリカでは味わえないと感じる黒人系アメリカ人たちが多いのは明らかである。
https://newsphere.jp/national/20200629-1/


日本は黒人移民を500万人ぐらい受け入れるべきですな。そうすりゃちっとは目が覚めて世界連邦脳炎がマシになる。(爆wwwwwwwwww

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

NewSphere
SkyRocket Corporation
向井 雄一 / 田坂 創
共にpopIn社(中国人留学生程涛氏が設立、東大エッジキャピタルが支援、Baidu百度が買収)の元取締役

本当にありがとうございました。

Unknown さんのコメント...

他国に行けば「一級市民」!?  ありえない。
黒人ももう少し考えてくれよ

物珍しく思っているうちが”花”
”まれびと”を優遇する島国人の気持ちが続く間だけね

500万人どころか数人の外国人が同じマンションでドンチャカされたら、もう結構。
我が国固有の同調圧力なんてシラナヨーと我が物顔で振る舞う人間には迷惑顔するだけ

”日本よいとこ”と思うのは、攻撃されず殺されずとりあえず良い顔されるからでしょう
けどね レイシストの自覚はないけど、気分を害する振る舞いは どの人種でもOUT
自分の身につけた文化と同じように移住先の文化を尊重するという「誓約」をしない限り
移住は基本的にやめてほしい。でないと文化的侵略になるよ。
また、中国人朝鮮人に同じ顔で日本人面されるのも辟易。出自は尊重しようよ

いっそのこと
超古代時代のように、白人、黒人、赤人、黄人、(青人ーもういない?)を500万人づつ
移住させて、特別区を作らないで、都市に偏らせないで、全国に住まわせるという方策を
コロナ以降の日本が提示すれば面白いのにね。(意味は人種を偏らせないこと)
で、日本人男子の特別な遺伝子は世界に散らばるわけだけど、ここまで世界が煮詰まれば
四の五の言う状況ではないでしょう

GABRIEL さんのコメント...

> 日本は黒人移民を
>500万人ぐらい受け入れる

韓国みたいに島に隔離しそうなw

既に犯罪予備圏にいるような
ナイジェリア人とか入ってますし
香港人の移住が一定数あるだろし
土地の余地も財政余地もありませんw

匿名 さんのコメント...

黒人がいなくなって黒人差別が無くなると、アジア系かヒスパニック差別が始まります。
弱き者が夕暮れてさらに弱き者を叩いてるだけの話