「ロックダウン教授」＠インペリアル・カレッジが辞任

英「ロックダウン教授」が辞任　外出禁止中、女性と密会
2020年05月06日08時30分

【ロンドン時事】「ロックダウン教授」とあだ名されている英国の著名な感染症学者ニール・ファーガソン氏が５日、英政府の新型コロナウイルス対策の専門家会議の委員を辞任した。都市封鎖（ロックダウン）で外出禁止令が出ているにもかかわらず、既婚女性と密会していたことが報じられていた。
コロナ外出禁止令で悪化する「ＤＶ地獄」、中南米諸国で警鐘

ファーガソン氏はインペリアル・カレッジ・ロンドンの教授で、新型コロナに関する世界的権威の一人。英政府が３月２３日に踏み切った全国的な都市封鎖の理論的根拠となった分析を提供し、メディアなどでも引っ張りだこだった。

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https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050600221&g=int

池田信夫 on Twitter: "こういうシミュレーションは簡単にできる ...
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2020/04/15 - インペリアル・カレッジのモデルではR0＝2.4として、イギリスでは51万人、アメリカでは220万人が（何もしないと）死ぬと計算した。英米ではこれに近い状況が起こっているが、日本ではまったく起こっていない。pic.twitter.com/16vGeChAjL.

2020年05月04日09:06
科学/文化
ロックダウンは「巨大な誤り」

ハーバード大学のマイケル・レヴィットが、先進国で行われている「ロックダウン」を批判している。まず前半を自動翻訳でざっと訳してみよう。

この病気の発生後の発生では、政府の介入に関係なく、同様の数学的パターンが観察できます。約2週間の指数関数的なケースの増加（およびその後の死亡）の後、ある種のブレークが始まり、成長が鈍化し始めます。

インペリアルカレッジによってモデル化され、世界中の政府を劇的な行動に傾けた「何もしない」シナリオは、感染爆発が起こるという推定に依存していました。非常に迅速に人口の大多数が感染し、膨大な数の死者が記録されるはずでした。しかしそんな現象は、実際にはどこにも起こっていません。

いま私は中国を見ていて、単調に増え続ける指数関数的成長を見たことがありません。私たちが慣れている説明は、社会的距離とロックダウンで曲線が鈍化したということですが、そういう現象は見られません。人々が事前にある程度の免疫をもっており、無症状の人からは感染しないからです。

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52041001.html

最初から未知のウイルスの統計的なモデルなんぞ無意味だったんですよ。Underlying Assumption次第で結果はどうにでもなりますから。医薬品やワクチンの臨床試験同様、統計なんぞ数字をちょっといじくってちょっとイカサマやればなんとでもなる、、、（爆ｗｗｗｗｗｗｗ