2020年4月21日火曜日

保護主義に優しいCOVID-19

2020年4月20日 / 06:39 / 2時間前更新
新型コロナ、途上国への影響懸念 保護主義回避を=IMF専務理事
Reuters Staff

[ソフィア 20日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は20日、新型コロナウイルスの感染拡大で途上国が最も大きな経済的な影響を受けると懸念していると述べた。

ゲオルギエワ専務理事はブルガリアのメディアを対象としたテレビ会議形式の記者会見で、「現時点で感染拡大で大きな影響を受けている国が必ずしも最悪の経済的な損失を受ける国ではない。途上国、および新興国について最も大きく懸念している」と述べた。

その上で、各国が感染拡大抑制から回復モードに切り替える際、保護主義の回避が重要になるとの考えを示した。

また、新型ウイルスの感染拡大で世界は1930年代の大恐慌以降で最悪の危機に直面していると指摘。今年は世界170カ国の経済がマイナス成長に陥るとの見方を示した。

こうした中、IMFは103カ国から支援の申請を受け、このうち21カ国に対する支援がすでに承認されたことを明らかにした。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-imf-emerging-idJPKBN2222D1



茂木外相、自国第一主義を懸念 「各国対応では済まない
2020.4.20 18:24

茂木敏充外相は20日のインターネット講演で、新型コロナウイルス感染症の拡大をめぐり、国際社会に自国第一主義的な措置を講じる向きがあるとして懸念を示した。「世界各地で保護主義の動きが強まっている中で、それぞれの国がそれぞれの対応をしているだけでは済まない」と述べた。

新型コロナ対策では、トランプ米大統領が世界保健機関(WHO)を「中国寄りだ」として資金拠出の停止を決めるなど自国第一主義的な姿勢を見せ、波紋を広げている。茂木氏の発言は、こうした動向を踏まえたものとみられる。

各国が取るべき立場について、茂木氏は「グローバルなヒト、モノ、カネの動きが盛んな現代においては、国際的な連携協力が必要不可欠だ」と強調。日本の対応方針では「日本がリードして医療体制、保健システムが脆弱なアジアやアフリカなどの途上国を支援する」と説明した。
https://www.sankei.com/life/news/200420/lif2004200046-n1.html


で、日本国民は?(爆wwwwwwwww

3 件のコメント:

ミネ さんのコメント...

「グローバルなヒト、モノ、カネの動きが盛んな現代においては、国際的な連携協力が必要不可欠だ」と強調

COVID-19で とにかく動き回るな、こじんまりしとけ と各国の戦線恐々を
全く無視してて凄いな こいつどこの国の人?

ぁ 日本ねww

Unknown さんのコメント...

<ぁ 日本ねww>

われわれのmissonは本体であるご本尊を守ることアルネ
国民は我慢強い従順な子羊のようにしつけてあるから放置しても平気アルネ
一見 右や左に分裂させているのが目くらましで、
キッチリ筋は通すのがわれわれの手腕でご褒美が楽しみアルネ

匿名 さんのコメント...

モテキ君、17日金曜の記者会見読むと、さらに草wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

【朝鮮日報 李記者】最近,韓日両国が大使館レベルで協力して,アフリカの両国の国民たちを共同で帰国させたことがあります。考えてみると,新型肺炎自体が始まった後で,最初の韓日協力だと思います。それで,そんなことについて,大臣はどのように考えていらっしゃるのか。この深刻な事態を乗り越えるために,日本側はこの韓日協力についてどのような計画を持っていらっしゃるのか,そんなことについて伺わせていただきます。

【茂木外務大臣】先日,日中韓の外相のテレビでの会談,これも行わせていただきました。そこの中で,康京和(カン・ギョンファ)外交部部長,そして王穀(おう・き)国務委員,そして私(大臣)の三者が,この新型コロナウイルス,これに対応していくためには,各国の国内の対応だけではなくて,国際的な協力が極めて重要だと,このことで一致をいたしました。特に,その医療提供体制が脆弱であります,アフリカをはじめとした途上国におけます支援,こういったものも,各国の協力,更には,国際機関との連携と,こういったものが極めて重要であると,そのように考えております。
 そういった中で,日本も韓国,そして中国,更には欧州であったり,米国,様々な国と協力をしながら,そういった支援策をとっていきたい。このことは,先日のG7,G20の首脳テレビ会議でも確認をしているところでありまして,一つひとつしっかりと実績を広げ,そういった成果をまた拡大していければと,そんなふうに思っております。