アメリカは第2次大戦以上の危機にはならない

2020年03月29日19:58
経済
アメリカは第2次大戦以上の危機になる

アゴラで書いたように、今年の初めから日本でインフルエンザの患者が急に減った原因が新型コロナウイルスの上陸だとすると、アメリカの状況は予想以上に危険である。今シーズンのインフルエンザの患者が2600万人、死者が1万4000人という大流行になったアメリカには、新型コロナウイルスは上陸していないからだ。

新型コロナの免疫がほぼゼロという状態から、3月になって感染が始まったとすると、これはインペリアル・カレッジの報告とほぼ同じ状況である。そのシミュレーションによれば、基本再生産数が2.4とすると、アメリカ国民の81%が新型コロナに感染し、次の図のように何も対策をとらないと220万人が死亡する。

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英米の新型コロナ死者の予測（インペリアル・カレッジ）

イギリスについては51万人の死者を集団免疫戦略で25万人に減らす（ベストケース）政策が提言されているが、アメリカについては何も書いてない。イギリスと同じような政策を想定すると、約100万人が死亡することになる。これは第2次大戦の死者30万人の3倍である。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52039654.html

第二次世界大戦では将来有望な健康な若者が大勢亡くなったわけですがKung Fluで★になるのは・・・

１．麻薬中毒患者
２．エイズ・HIV感染者
３．持病のあるお年寄り
４．不健康で多額の医療費がかかり健康保険料を押し上げてるお荷物的な病人
５．超肥満体の不健康な人

などが中心としたお荷物的な連中が中心となるでしょうから、大勢死ねば死ぬほど第二次世界大戦の時と異なりどちらかというと米国経済にとってはプラスなのでは？
米国にとっての大きな問題である医療の改革も可能になりますし・・・（爆ｗｗｗｗｗｗ
コレは何処の国にも当てはまる事ではないかと・・・
どちらかというと大勢死ねば死ぬほどプラスになるのでは？
・・・とおいらは見てるわけで、おいらの予想は５００万人ぐらいではないかと・・・
そして世界中で十億人ぐらい・・・（爆ｗｗｗｗｗ



まあネオアメリカにとっての最大の敵は「肥満」ですからこれを機に色々変わるんじゃないでしょうか。（爆ｗｗｗｗｗｗ



2020年3月22日日曜日
バイオ兵器Kung Fluは先進国で解決不能と見られてた問題に正解を突きつけ強制的世界平和をもたらす大正義ウイルス
http://tokumei10.blogspot.com/2020/03/kung-flu_38.html