2020年2月12日水曜日

中国製バイオ兵器で北朝鮮滅亡の危機

新型ウイルス、北朝鮮で「3人死亡・18人感染」の情報
2月 12, 2020 21:02 Asia/Tokyo
https://parstoday.com/ja/news/world-i59007

北朝鮮では10日の時点で、新型コロナウイルスの感染者は報告されていないものの、先月末に死者が発生したとの情報がもたらされました。

デイリーNKの平壌の高位情報筋によりますと、平壌に住む50代女性が発熱と咳を訴え、新型コロナウイルスへの感染が疑われるとして、隔離治療を受けていたところ、改善しないまま先月27日に亡くなったということです。

ところが保健当局は、一般的な「急性肺炎」で亡くなったとの死亡診断書を発行しており、検査が行われたかどうかは不明ですが、情報を隠蔽した疑いが浮上しています。

北朝鮮は先月28日、新型コロナウイルスの国内での感染拡大を恐れ、中国との貿易を全面的に停止する措置を取りました。また、外国人観光客の受け入れも先月22日から中止しています。

しかし、貿易の9割以上を中国に依存する北朝鮮は、このままだと国が持たない状況となりうる上に、そうでなくとも北朝鮮当局は、経済制裁の影響に乱れた治安を抑え込むため、一昨年の末から公開処刑を活発化させています。

亡くなった女性の遺体は、平壌の南西郊外にある楽浪(ランラン)区域の五峰山(オボンサン)の施設で火葬されました。一般的な肺炎で亡くなったのならば、火葬や埋葬などは遺族の手で行われるはずですが、すべてが終わった後に骨壷が手渡されただけだったことから、遺族は女性が新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなったのではないかと疑問を抱いています。これがもとになり、「実は新型肺炎で亡くなった」という噂が広がりつつあるということです。

この女性を含め、新型コロナウイルスにより亡くなったと思われる人は平壌だけで3人いると情報筋は証言しています。40代中盤の男性が今月初頭に、中国に留学していた20代の学生が最近亡くなっています。

2人は、発熱と咳など新型コロナウイルスによる肺炎と疑わしき症状を見せ、平壌市万景台(マンギョンデ)区域にある結核治療を専門的に行う第3人民病院に移送され、隔離治療を受けていました。
情報筋は「新型コロナウイルスは空気感染し、結核と似たような症状を起こす」という理由から、2人が隔離施設のあるこの病院に移送されたとしています。ただし、新型コロナウイルスは空気感染ではなく飛沫感染です。

この病院には3人以外にも、感染が確認された18人が隔離治療を受けていますが、全員が「感染が疑われる患者」に分類されています。保健当局は亡くなった留学生が感染源となったと把握しているということです。

北朝鮮保健省のソン・インボム局長は2日、朝鮮中央テレビに出演し「わが国で新型コロナウイルスによる感染症は発生していない」と述べました。10日の時点で、北朝鮮において新型コロナウイルスの感染者が発生したとの発表はないものの、中国に隣接する新義州(シニジュ)や義州(ウィジュ)で原因不明の高熱で死者が出るなど、ウイルス上陸が疑われる情報が伝えられています。


で、感染者が南になだれ込むと、、、(爆wwwwwwww

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ペストはいます(爆