トランプ氏「空中消火使え!」に仏当局4回も反論
ノートルダム寺院大火災
2019/4/16 14:52
パリの観光名所で世界遺産のノートルダム寺院で起きた大火災の映像は世界中を駆け巡り、多くの人がツイッターなどSNSを通じ、フランスを襲った悲劇を共有したが、トランプ米大統領も早速ツイート。「パリのノートルダム寺院の大火災を見るのはとても恐ろしい。たぶん空中消火機は使えるかもしれない。素早く行動しなければならない!」と書き込んだ。
トランプ氏の発言はフランス・メディアなどが報じ、これに対し市民らからの問い合わせが殺到したのか、フランス内務省の非常事態担当部局が4回にわたり、ツイッターで通常は山火事の消火などに使われる空中消火は使えないと反論する事態となった。AFP通信などが伝えた。
最初のツイートは「消火のためにあらゆる手段が使われているが、空中消火機を使った消火はこのタイプの火災には技術的に適していません」とフランス語で主張。
さらに続けて、2回目と3回目のツイートでは大量の水の投下は「寺院全体の崩壊につながりかねない」ほか「周辺の建物にも被害を及ぼす可能性がある」と指摘。
最後は英語で「ノートルダム寺院の火災を鎮圧するために数百人の消防士ができることはすべてやっています。あらゆる手段が使われていますが、空中消火機を使うと寺院の建物全体の崩壊につながりかねないことから、行っていません」と訴えた。このツイートには6万3000件以上の「いいね」が付いている。
フランス内務省によると、現場では約400人の消防士が懸命の消火作業を続けたほか、寺院内に保管されていた「いばらの冠」など貴重な聖遺物や美術・工芸品を危険を顧みず運び出し救出。アンヌ・イダルゴ・パリ市長がツイッターで謝意を述べた。いばらの冠はゴルゴタの丘で十字架にかけられたキリストが頭にかぶせられたものとされる。 (共同通信=太田清)
https://this.kiji.is/490761807431992417
非常にわかりやすい構図ですなあ・・・(爆wwwwwww
まだ薔薇ラインを諦めきれない汚腐乱巣派・・・
対価としてザビエル派をサクリファイスして延命希望のようですがそれだけじゃダメダメじゃまいか?(爆wwwwwwwww
6 件のコメント:
> collapsed spire
チンコもげたwww
・・・だけじゃ許されないんですねw
あれ、どこかで聞いたトラブルシューティングの構図、、、
Oh,Fukushima!!
これで許してくれって
意思表示かとオモタw
マクロンの寄付クレクレで
違うのか駄目駄目だなとw
東京新聞:ノートルダム大聖堂 尖塔の風見鶏 奇跡の生還:国際(TOKYO Web)
https://www.tokyo-np.co.jp › article
8 時間前 · 【パリ=竹田佳彦】フランス・パリのノートルダム寺院(大聖堂)で十六日、大火災で焼け落ちた尖塔( ... 内部にキリスト受難の聖遺物などを納めていた雄鶏(おんどり)で、関係者は「奇跡だ」と喜びを ...
キリスト教文化圏以外の地域が経済力政治力を持っただけ
大げさな
ノートルダム大聖堂の屋根で飼育されていた18万匹のミツバチが大火災を生き延びていた - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190501-bees-living-on-notre-dame/
2019年05月01日 12時00分 生き物
by Kent McFarland
2019年4月15日の夕方、フランス・パリの世界遺産であるノートルダム大聖堂で大規模な火災が発生し、屋根や尖塔を消失する被害を出しました。そんなノートルダム大聖堂の屋根では、実は18万匹ものセイヨウミツバチが飼育されていましたが、なんと火災を生き延びていたことが判明しました。
Bees of Notre Dame Cathedral: 180,000 bees were living on top of Notre Dame in Paris when the fire broke out – and survived, beekeeper Nicolas Geant says - CBS News
https://www.cbsnews.com/news/180000-bees-were-living-on-top-of-notre-dame-when-the-fire-broke-out-and-they-survived/
Notre Dame latest: 180,000 bees living in hives in cathedral's roof found alive after inferno | London Evening Standard
https://www.standard.co.uk/news/world/notre-dame-latest-180000-bees-living-in-hives-in-cathedrals-roof-found-alive-after-inferno-a4122321.html
ノートルダム大聖堂で発生した火災は大聖堂全体に広がり、尖塔や屋根が焼け落ちるといった大きな被害を出しました。フランスのマクロン大統領は「ノートルダム大聖堂を5年以内に再建する」と表明しており、記事作成時点ですでに8億ユーロ(約1000億円)以上の寄付申し込みがあったと報じられています。
ノートルダム大聖堂で起きた大規模火災の様子を収めた写真&ムービーまとめ - GIGAZINE
実はノートルダム大聖堂の屋根には、2013年からミツバチの巣箱が3つ設置されていたとのこと。パリではミツバチの生息数減少に対処するためのプロジェクトが行われており、その一貫としてミツバチの巣箱がノートルダム大聖堂の屋根に置かれたそうで、養蜂家のNicolas Geant氏が2013年からミツバチたちの世話を行ってきました。
ところがノートルダム大聖堂が大規模な火災に見舞われてしまったため、Geant氏は巣箱も燃えてしまったのではないかと考えていたとのこと。ところが火災の後にドローンが上空から撮影した写真により、ノートルダム大聖堂の屋根にある巣箱が元の状態をとどめていることが判明し、Geant氏はInstagramで写真を共有しました。以下の埋め込み画像の赤線で囲われた部分に、3つの巣箱が並んで置かれていることがわかります。
しかし、この時点ではまたミツバチが生きているのかどうかまではわかりませんでした。煙や熱、消火活動に使われた大量の水など、ミツバチの安全を脅かすものは多く、Geant氏はできるだけ早く巣箱に近づいてミツバチの生存を確認したいと考えたそうです。
ところが、ドローン写真を投稿したわずか1日後、ガーゴイルの彫刻付近に集まっているミツバチの姿が確認され、巣箱のミツバチたちは生存していることが判明しました。この時もやはりGeant氏は即座に写真を投稿し、「#miracle(奇跡)」というハッシュタグを付けています。
ミツバチがノートルダム大聖堂の火災を生き延びた理由について、Geant氏は「煙に含まれる二酸化炭素がミツバチたちを眠らせたことが大きかったのでしょう」と語っています。セイヨウミツバチは二酸化炭素を検知すると「生存モード」となり、女王蜂を守るためにハチミツに身を埋めて動かなくなるとのこと。ミツバチは煙によって死ぬことはないため、養蜂家がミツバチを落ち着かせるために煙を使うことはよくあるそうです。
しかし、煙では死ななくても高温状態はミツバチを殺し、巣を構成する蜜蝋は63度ほどの温度で溶けてしまいます。ノートルダム大聖堂の火災は非常に大規模なものだったため、Geant氏はすぐに「この火はミツバチを殺してしまう」と感じたそうですが、今回は奇跡的にミツバチたちが生き延びることができたとのこと。
by PeterAitch
パリ消防署の広報担当者であるGabriel Plus氏は、大聖堂の内部から消火活動が行われて火種もなくなったため、これ以上大聖堂が崩れることはないと発表しました。「大聖堂が無事に建っていることは奇跡です」と、Plus氏は述べました。
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