米司法省は11日付で、高級食材のフカヒレの材料となるサメを密漁していた疑いで、鹿児島県の水産会社「浜田水産」と日本人船員3人らを刑事告訴したと発表した。司法省などによると、浜田水産が所有・運営する漁船「共進丸」は昨年11月上旬、静岡・清水港を出発。約1年間のマグロ漁の間に、南太平洋などで高級食材フカヒレを手に入れるためサメ約300匹を密漁していた。船上では日本人船員がインドネシア国籍の漁師を指導し作業させていた。
今年11月6日ごろ、インドネシア国籍の漁師18人は、米ハワイ州のホノルル沖で漁船を離れ、送迎用船舶で米国に入国したところ、手荷物検査で大量のフカヒレの所持が発覚。インドネシア国籍の漁師たちは、ホノルルを経由しジャカルタへ向かうところだった。
このうちの10人は、密輸容疑で米当局に身柄を拘束された。スーツケースなどの荷物13個の中からは、962個のサメのヒレが束ねられ、包まれた状態で見つかった。
当局によれば、押収されたサメのヒレは計89キロあり、闇市場で約76万円の価値があるとされる。
当局の尋問に漁師の一人は「生きたサメからヒレを切って、体を投げ捨てた。船長から指示された」と供述している。
起訴された日本人船員3人は4件の容疑がかけられており、有罪判決となった場合、最大で5~20年の禁錮刑が科される可能性がある。
浜田水産は「(起訴に対して)弁護士を立てて回答中。簡単に言うと、こちらが知らない間に、インドネシア人の船員がサメの解体を行っていた。マグロ漁船はマグロをとるだけ」としている。
世界中でサメの乱獲が禁止となる中、アジアでのフカヒレスープの人気は高い。水産会社は外国人労働者から思わぬとばっちりを受けたのか。
2018年12月15日 17時0分
東スポWeb
http://news.livedoor.com/article/detail/15745073/
ホントはもっとヤバイTOCに励まれてたんでしょうなあ・・・(爆wwwwwwww
濵田水産(株)
2011年8月12日
鹿児島県串木野港から遥か1万5千キロの東太平洋に社船「共進丸」が漁獲した安全、安心な天然マグロを食卓へ!!との思いで自社事務所の一角を利用して販売しております。
船上に揚がったマグロを素早く処理し、マイナス60℃で急速冷凍、新鮮そのまま保管!!
直販だから、安く・鮮度の高い状態で皆様の食卓へお届けします!!
是非一度、ご賞味ください。
御進物用セット商品の販売・発送も承っております。
よろしくお願い致します。
濵田水産(株)
いちき串木野市新生町181(JR串木野駅から車で約5分、串木野ICから車で約10分)
TEL. 0996-32-3271 / FAX. 0996-33-1396
http://ichiki-kushikino.com/souvenir/post_300.html
伊藤俊輔@Choshu Five - 匿名党
tokumei10.blogspot.com/2013/12/choshu-five_28.html
2013/12/28 - 伊藤博文 安重根 カトリック パリ外国宣教会 - Google 検索 via kwout ..... 当時と同じ19人を19日からイギリスに派遣することになり、薩摩藩の若者たちが旅立ったいちき串木野市羽島にある「薩摩藩英国留学生記念館」で出発式が行われまし ...
久志小児童らが小川で見つけたクロマグロ=12日
「イルカみたいなのが打ち上げられている」―。鹿児島県宇検村立久志小学校(光一博校長、児童12人)の近くの小川で12日朝、大きな魚が打ち上げられているのを登校中の児童らが見つけた。
話を聞いた同校職員が20キロ超の大物を抱えて学校へ運び込んだ。体長約130センチ、胴回り約80センチと、寝転がって背比べする児童よりも大きい。
魚はクロマグロとみられ、「(対岸にある)養殖場のいけすから逃げ出したのでは」と職員。「給食はマグロか」。全校で高まる期待を尻目に、残念ながら大物は地元漁師に引き取られたという。
12/15(土) 14:01
南海日日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181215-00010004-nankainn-l46
、、、(爆wwwwwwww
4 件のコメント:
> 当局によれば、押収されたサメのヒレは計89キロ
89=ヤクで大草原不可避
誰もが必ず暴力団とつながっている アワビの45%が密漁品という漁業の闇
https://blogos.com/article/342992/
>『サカナとヤクザ 暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う』(小学館)が、人気を集めている。
大手からの出版で顔出しインタビュー受けられて何よりです
加工食品の輸出 農水省が初の実態調査へ 海外の規制に注意喚起
政府が国産の加工食品などの輸出拡大を進める中、輸出先の国の規制を満たさないまま販売されている例があり、現地で摘発されるおそれもあるとして、農林水産省は初めての実態調査に乗り出す方針です。
政府は、農林水産物や食品の輸出額を来年までに年間1兆円に増やす目標を掲げ、国産の菓子などの加工食品も輸出の伸びが期待されています。
しかし、農林水産省によりますと、一部の加工食品は卸売業者などを通じてヨーロッパやアメリカなどの輸出先の国で、現地の検疫や表示の規制を満たさないまま販売されている例があるということです。
日本国内で販売する場合は問題ありませんが、こうした商品が現地で摘発されれば、日本産の食品の評価を傷つけたり、日本のメーカーがトラブルに巻き込まれたりするおそれもあります。
このため農林水産省は、海外販売で問題を抱えた経験のある食品メーカーおよそ10社に対して、販売の現状や対策などについて聞き取りを行う、初めての実態調査に乗り出す方針です。
そのうえで今年度中に調査結果をもとに対策を取りまとめ、企業に注意喚起を行うことにしています。
今さらですが
ウナギ
をシノギにしてる連中も
居ますからねーw
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