2018.10.4 10:17更新
米政府、国際司法裁の管轄権定めたウィーン議定書から脱退 イランとの修好条約も破棄
【ワシントン=黒瀬悦成】ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は3日の記者会見で、国際司法裁判所(ICJ)の管轄権を定めた外交分野に関するウィーン条約の「紛争解決に関する議定書」から米国が脱退すると表明した。在イスラエル米大使館をエルサレムに移転したことに対し、パレスチナ自治政府が国際法違反だとしてICJに提訴したことへの対抗措置だとしている。
ボルトン氏は「ICJは政治利用されており機能していない」と指摘した上で、ICJが今後もパレスチナなどの主張に乗せられて米国の主権を侵害する政治的主張を展開するようであれば「米国は黙っていない」と警告した。
一方、ポンペオ米国務長官は同日の記者会見で、ICJが人道関連物資の対イラン輸出を阻害しないよう指示する仮保全措置を出したことについて、米政府がイランと1955年に結んだ修好条約を破棄すると表明した。
イランが米国による制裁を修好条約違反だとICJに提訴していたのに対抗した措置。
ポンペオ氏はICJの判断について「米国がイランと修好条約を結んでいるというばかげた状況が明示されたという意味で有意義だった」と皮肉を込めつつ、「ICJが米国による一連の対イラン制裁に関し一切の管轄権がないという事実を認識しなかったことに失望した」と批判した。
https://www.sankei.com/world/news/181004/wor1810040012-n1.html
安保理
小和田恒氏「正義」訴え 国際司法裁判所退任間近
国連安全保障理事会は17日、「国際法の順守」を議題に公開会合を開いた。オランダ・ハーグにある国際司法裁判所(ICJ)の小和田恒裁判官(85)が出席し、安保理の使命である「国際平和と安全の維持」には司法による「正義」の実現が重要だと訴えた。
https://mainichi.jp/articles/20180518/k00/00e/030/185000c
site://tokumei10.blogspot.com 新潟 小和田
、、、(爆wwwwwwwww
1 件のコメント:
司法は正義を実現しましぇーん
by 世界のポリスマンwith世界のヤクザ
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