2018年10月3日水曜日

パキスタン、中国「一帯一路」鉄道事業予算を約2300億円削減 さらに減額も


パキスタンのラシッド鉄道相は1日、中国が進める広域経済圏構想「一帯一路」について、債務負担を避けるためパキスタン国内での鉄道プロジェクトの予算を20億ドル(約2300億円)減らす、と発表した。
計画は、植民地時代に作られたカラチから北西部のペシャワルまで全長1872キロの鉄道路線改修計画で、当初予算は82億ドルだった。

鉄道相は「パキスタンは貧しい国であり、多大な債務の負担には耐えられない。中国パキスタン経済回廊(CPEC)計画に基づく予算を82億ドルから62億ドルに減らした」と述べた。
また、鉄道計画の遂行には自信を見せたが、コストは62億ドルからさらに42億ドルまで減らしたい、と強調した。

中国はパキスタン内での建設については約600億ドルを出資するとしていたが、8月に就任したパキスタンのカーン首相は中国からの投資に警戒感を示していた。

米国は「一帯一路」構想について、途上国にとって中国からの融資が返済不能な債務になると批判。中国は双方にメリットがある「ウインウイン」の関係だと反論していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181002-00000084-reut-cn
、、、(爆wwwww

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

カーン クリケット

GABRIEL さんのコメント...

一夫多妻の
感覚なのか
浮名流し捲り人生

Imran Khan Niazi
Jemima Marcelle Khan

Jemima Marcelle Goldsmith
Goldschmidt family

"Maximilian Goldschmidt (1843–1940),
married to Minna Karoline Freiin von Rothschild,
the daughter of Wilhelm Carl von Rothschild (1828–1901)"




匿名 さんのコメント...

負債地獄に陥らせて骨の髄までしゃぶり尽くす中華帝国の手口をアメリカは御見通しだそうです。
アメリカはそれに代わる開発支援プログラムを準備中とのこと。
パキスタンもこれでアメリカに乗り換えるつもりでしょうかね?

In fact, China uses so-called “debt diplomacy” to expand its influence. Today, that country is offering hundreds of billions of dollars in infrastructure loans to governments from Asia to Africa to Europe and even Latin America. Yet the terms of those loans are opaque at best, and the benefits invariably flow overwhelmingly to Beijing.
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I’m also pleased to report that we’re streamlining international development and finance programs. We’ll be giving foreign nations a just and transparent alternative to China’s debt-trap diplomacy. In fact, this week, President Trump will sign the BUILD Act into law.