2018年6月18日月曜日

渋谷恭正被告(47)に死刑求刑 判決は7月6日

2018.6.18 11:06更新
【千葉・9歳女児殺害】
死刑求刑に渋谷被告は「無実無罪」を主張 判決は7月6日

昨年3月、千葉県松戸市立六実(むつみ)第二小3年のレェ・ティ・ニャット・リンさん=当時()、ベトナム国籍=が殺害された事件で、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われた元同小保護者会長渋谷恭正被告(47)に対する裁判員裁判の論告求刑公判が18日、千葉地裁(野原俊郎裁判長)で開かれた。検察側は「犯行は冷酷、残忍、悪質で結果も重大。更生の可能性はまずない」と指摘し、渋谷被告に死刑を求刑し、結審した。判決は7月6日午後3時15分に言い渡される予定。

死刑の求刑を受け、渋谷被告は「私は無実無罪でございます。私のことを信じて待っている子供2人のために公正な判決をよろしくお願いします」と改めて無罪を主張した。

死亡した被害者が1人の事件で死刑が求刑されるのは異例。裁判員は重い判断を求められそうだ。

論告求刑で検察側は渋谷被告の軽乗用車からリンさんと同一のDNA型の血液が見つかったことやリンさんの遺体から2人の混合したDNA型が検出されたことなどを挙げ、渋谷被告が車内でわいせつ行為や殺害に及んだと主張。弁護側がDNA型鑑定について捜査機関が意図的に2人のDNA型の試料を混入した疑いがあるなどと主張していることについて「理由がない」と反論した。
検察側は被告が無罪を主張し続けている点についても「人間性の欠片もない。犯行について語ろうともせず、刑事責任を免れようとしている」と批判し、「死刑を回避できる事情はない」と強調した。

これに対し、弁護側は最終弁論で、「DNA型鑑定以外に渋谷被告が犯人と認められる証拠はなく、鑑定も万能ではない」などとして改めて渋谷被告の無罪を主張した。

起訴状などによると、渋谷被告は昨年3月24日、登校中のリンさんをわいせつ目的で軽乗用車に乗せて連れ去り、車内でわいせつな行為をした上、首を圧迫して窒息死させ、同県我孫子市の排水路脇に遺棄したとされる。
https://www.sankei.com/affairs/news/180618/afr1806180020-n2.html


やっぱ渋谷はベトナムの件でもGuiltyなんでしょうかねえ・・・



2018年6月9日土曜日
渋谷@田辺
http://tokumei10.blogspot.com/2018/06/blog-post_21.html


2017年4月14日金曜日
自称、不動産賃貸業、澁谷恭正@松戸市立六実第二小学校PTA会長
http://tokumei10.blogspot.com/2017/04/pta.html


、、、(爆wwwwwwwwww

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

午後3時15分て随分中途半端な、と思ったら、1+5か
7月6日
3時15分
六実さん

松戸と渋谷は黒 ということか

匿名 さんのコメント...

訂正と追加です
そそっかしくてごめんなさい

×六実さん
○六実第二小学校

9はひっくり返すと6になるけど、どうなんだろ?
9自体にもっと深い意味があるのかな?

六実第二小学校3年生なら2×3=6もあるのか

匿名 さんのコメント...

死刑ではなく犬決でいかがか



【松戸市 ベトナム少女殺害事件】千葉地裁:科捜研女性主任「リンちゃんの顔、左右の耳、左右の胸、腹部、下腹部から被告の唾液が検出」:Birth of Blues
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/51686573.html



【千葉松戸女児殺害】おぞましき証拠品
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/1030066/
2018年06月06日 08時00分

 残虐性や計画性を指摘されても無罪を主張――。昨年3月、千葉県松戸市立六実第二小3年のベトナム国籍のレェ・ティ・ニャット・リンさん(9=当時)の全裸遺体が見つかった事件で、殺人と強制わいせつ致死、わいせつ目的略取・誘拐、死体遺棄の罪に問われた元保護者会会長の渋谷恭正被告(47)の裁判員裁判の初公判が4日、千葉地裁で開かれた。法廷で渋谷被告は無罪を主張したが、検察側や証人からはおぞましい犯行の詳細が次々と明かされた。

 起訴状によれば、渋谷被告は昨年3月24日にリンさんの自宅周辺で、わいせつ目的でリンさんを軽乗用車に乗せて連れ去り、ネクタイで首を圧迫し窒息死させ、同県我孫子市の排水路脇に全裸の遺体を遺棄したとされる。

 渋谷被告は、伸びた髪に黒いジャージー、迷彩柄のズボンを着用し、ゆっくりとした足取りで入廷。捜査段階では一貫して黙秘を続けてきたが、法廷では「全て違います。検察官の主張は架空で捏造であり、私は一切関与していません」と起訴内容を否認し、無罪を主張した。

 検察側は冒頭陳述で「被告の軽乗用車内のマットなどに付着した血液と、キャンピングカー内にあったネクタイなどから女児(リンさん)と同じDNA型が検出された」とした。リンさんの遺体に付着した被告の唾液などから検出されたDNA型が、2人の混合したものとみられることも指摘した。

 渋谷被告は、所有していたシルバーの軽自動車内でわいせつな行為を行い、殺害したとされる。検察側は「一定の計画性を持ってわいせつ行為に及び、殺害も不可避だと考えていた。動機は身勝手で、反省の態度も皆無」とバッサリ。

 証拠調べでは、キャンピングカーから金属製の足手錠、バイブレーター4本などSMプレー用の器具が押収されていたことも判明。他にもヒョウ柄の革手錠などもあり、それまで微動だにせず弁護人の隣で検察側の話を聞いていた渋谷被告は、鼻をかいた。リンさんの司法解剖を行った教授は「左右の上肢、下肢には帯状の表皮剥脱があった。膣や肛門には棒のようなものを挿入した時などにできる出血があった」と証言。残忍極まりない犯行の詳細が明かされた。

 リンさんの父のレェ・アイン・ハオさん(35)は愛娘の写真を持参し公判に臨んだ。傍聴後に行った記者会見では渋谷被告を見た感想を「太って元気な声で話して、逮捕されても楽で楽しい生活をしていたのでは。ちゃんと処罰するために死刑にしてほしい」と震える声で切実に語った。

 渋谷被告の無罪主張は通用するのか。

 元警視庁刑事で犯罪ジャーナリストの北芝健氏は「無罪を主張していますが、少なくとも懲役10年、15年くらいにはなるでしょう」としたうえで、こう分析する。「残虐な殺し方で、しかもSM器具まで出てきたということですから、裁判所が無罪を認めるわけがありません。無罪を主張するということは、犯行に対して反省をしていないということにもなるので、裁判員や裁判官からの印象は悪くなります。一貫して無罪を主張していても、状況証拠だけで死刑判決が出た和歌山の毒物カレー事件もあります」

 渋谷被告は自らも小学生の子供を持ち、子供たちを日頃から見守っていた保護者会会長だったことから、全国の小学生と親らへも衝撃を与えた。
 北芝氏は「保護者会会長の立場を悪用した幼児性愛者である可能性が高い。そうした性癖の詳細が今後、裁判で明かされるのかが注目されます」ともみている。

 公判は今月18日までの計10回で結審する予定だ。

匿名 さんのコメント...

山形松戸死事件