2018年4月2日月曜日

メキシコとカナダが抜けてTPP11がゴーできない可能性は今のところ50%ぐらい


トランプ米大統領、ドリーマー救済終了を宣言 NAFTA破棄も示唆
2018年4月2日 / 00:36 / 30分前更新
[ワシントン/イステペク(メキシコ) 1日 ロイター] - トランプ米大統領は1日、ツイッターで、メキシコとの国境付近は一段と危険になっているとして、幼少期に親と米国に不法入国した若者「ドリーマー」の強制送還を猶予し、滞在資格を与える「DACA」プログラムを終了すると宣言した。

大統領はイースターを祝うツイートの後、民主党主導の法律によって国境警備隊は適切に職務を行えない状態にあり、移民が次々に流入する中で国境付近の危険度が増していると指摘。「共和党はいまこそ厳格な法律を可決させるための最終手段を講じなければならない。DACAの合意はない」と表明した。

大統領はまた、米国がメキシコ、カナダと再交渉を進めている北米自由貿易協定(NAFTA)の破棄もちらつかせた。

ツイッターで、メキシコは人々が国境を越えて米国に入るのを防ぐのに、ほとんど何の手立ても講じていないと非難した上で、「メキシコは薬物を防ぎ、移民の流れを阻止すべきで、そうしなければ私がメキシコの資金源であるNAFTAを絶つ」と宣言。メキシコとの国境に壁を建設する必要性にもあらためて言及した。
https://jp.reuters.com/article/usa-immigration-idJPKCN1H81IB

まあネオアメリカ的にはお前らがTPP11でゴーするならNAFTAは終了でOKってとこでしょうな。(爆wwwwww
で、TPP11が破たんしたら・・・




2018年3月29日 / 23:36 / 3日前
米FTA交渉要求、日本政府「いずれ受け入れも」=篠原東大教授

[東京 30日 ロイター] - 財務省の元財務官で国際通貨基金(IMF)副専務理事も務めた篠原尚之東大教授は30日、米国が交渉入りに意欲を示している日米自由貿易協定(FTA)について「いずれは要求を受け入れざるを得ないのではないか」との見通しを示した。
ロイターの取材に答えた。
米中貿易問題について篠原氏は「常識的に考えると中国も自主規制などでうまく交渉して沈静化しようとするだろうが、非常に不確実性が高い」との認識を示した。

その上で、日本の貿易交渉への影響に言及。「日米双方の言い分がすれ違う中、日本はいつまで時間を稼げるのか不透明。自動車や農業分野の市場開放を要求してくるのではないか」と述べた。
為替相場に関しては「米経済の先行きに対する不安感からドル安が続くだろう」との見通しを示した。日本政府が為替介入を含めた対応をとるかは「できるわけがなく、やる局面でもない」と語った。
https://jp.reuters.com/article/shinohara-idJPKBN1H60TF

で、日本は条件的にケツの穴の毛まで抜かれるかもね。(爆wwwwwwwwwww


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