2018年4月10日火曜日

米中貿易摩擦の余波 米国産大豆、欧州勢が大量買い付け

米国産大豆、欧州勢が大量買い付けか 米中貿易摩擦の余波
2018年4月9日 / 05:11 / 9時間前更新
[シカゴ 8日 ロイター] - 米中の貿易摩擦を背景に、欧州勢が米国産大豆の大量買い付けに動いたもようだ。米農務省が6日発表した統計によると、45万8000トンの米国産大豆が仕向け地不明で売却された。

売却先にはオランダやドイツなど欧州連合(EU)の業者が含まれるとされ、全量がEU向けと確認されればEUへの一度の売却としては約15年ぶりの大きさとなる。

中国政府は米国からの大豆輸入に追加関税を課す構えを打ち出している。こうした中、米国産大豆の輸入コスト増大を警戒する中国勢が、ブラジル産大豆の買い付けを急いだため、ブラジル産の価格が高騰。欧州勢は逆に割安になった米国産大豆を買い付けたものとみられている。

米農務省からのコメントは現時点では得られていない。プライス・フューチャーズ・グループのアナリストは、政治要因がブラジル産大豆の価格を押し上げていると指摘。「通商に変化が出ている」と語った。

米国はブラジルに次ぐ世界第2位の大豆輸出国。中国は、世界の大豆輸入のおよそ3分の2を占め、世界最大の大豆輸入国となっている。
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-soybeans-idJPKBN1HG09Y

、、、(爆wwwwwwwww

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

手のひらの上で踊りまくってますなあ
これだから自給自足の出来ない寄生虫共は・・・(笑)

匿名 さんのコメント...

「世界一辛い」トウガラシで脳血管にダメージ、男性入院 米
https://www.cnn.co.jp/m/fringe/35117471.html?ref=rss

トウガラシに多く含まれるカプサイシンという化学物質は、
身体の特定部位の血管を狭窄させる作用があることが
分かっており、局所医薬品にも少量が使われる。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww